某オークションで購入したアルミパーツは思ったより腐食が酷く、研磨が大変でした。腐食が酷いと表面からかなり深い層まで錆が進行しているため、相当削らないときれいになりません。多少値段は高くても腐食の進んでいないものの方が労力は半分で済みます。 |
作業開始!!
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@かなり錆が進行した状態です | A270番くらいのサンドペーパーで | B根気よく磨いていきます | C400番くらいのペーパーで研磨 |
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D最終的には2000番くらいで研磨 | Eここまで来たらピカールの出番 | F布に付けて磨きます | Gピカールより高級な研磨剤 |
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H鏡面になるまで磨きます | I見事光りました | J塗装の前に脱脂をします | Kまずは下塗り材を塗布 |
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L乾いたらクリアーで塗装 | M5〜6回に分けて少しずつ塗装 | N乾いたらコンパウンドで研磨 | O鏡面用の極細で仕上げ |
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P専用のスポンジで磨きます | Q完成です。きれいでしょ! | Rついでにエンブレムも磨きました | Sここがきれいだと気持ちいいね |
作業時間は5〜6時間といったところでしょうか。タンクやフェンダーの塗装に比べたら、楽なもんです!!本当はクリア塗装をしないで、磨いたままのほうが数段光沢があるのですが、塗装しないと水滴がついただけでシミになっちゃうのでやっぱり塗装は必要ですね。 |