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 アリストS300VEに乗るNO.10907のMasapi-さんが、アリストの車高ダウンとスタイリング向上のためにタナベのダウンサスを装着されたのでレポートしてくださいました。


Vol.466 タナベダウンサスDF210装着記
<作成:'08年2月23日>
クラブレクサスGS/アリストの皆さんこんにちは。会員番号10907のMasapi-と申します。この度アリストの車高を下げるためにタナベのダウンサスDF210に交換しましたのでご紹介したいと思います。アリストは車高調装着の方々が多くダウンサスのレポートが少ないのではと感じましたので、少しでもアリスト乗りの皆さんの参考資料としていただければ幸いです。

●タナベを選んだ理由とアリスト外観

タナベは乗り心地重視としており、純正とのバネレートが比較的近く、理想はフェンダーとの隙間を1.5cmくらいを希望していましたのでタナベDF210に決めました。エスペリアなども考えましたが信頼性を考えて日本製のタナベを選びました。タナベDF210のパーツ代は新品で1.6万円で、工賃は知り合いの整備士が脱着作業をしてくれたこともあり1.2万円でした。またアライメント調整費用が1万円のトータルで5万円以内で車高ダウンすることが出来ました。タナベDF210に交換してアリスト純正のフェンダーと大きく空いた隙間は大きく縮小しまさに理想どおりの車高・スタイリングとなりました。フロント隙間は指一本、リアは一本入りません☆
●乗り心地

タナベDF210の乗り心地、これが驚き!でした。タナベは硬めだ!というイメージがあったので実際に乗ってみるまではかなり心配しておりましたがアリスト純正と比べても微妙に振動を拾うようになったくらいで乗り心地の大きな悪化はありませんでしたので安心しました。また車高が下がったため車体が路面を這うようになりました。アリストの現状としてストラットはリアが既に寿命を迎えておりますので、変えたら振動を沢山ひろって乗り心地悪化orフラつくようになるのかは心配なところですが、車高を下げる=乗り心地が極端に悪くなる、という想定される形にはならなかったので今回の車高ダウンの結果にはたいへん満足してます。今はガソリンを満タンにして、早く馴染め!と車重を重くしてます(大して影響はしないでしょうけど〜笑☆)また異音などはございません。

整備士のアドバイスもありましたので100km走行後にアライメント調整を行いました。交換直後からアライメントや車高も馴染みなどでやはり変化があり、走行距離が伸びるにつれ交換したばかりの時よりは乗り心地も柔らかくなりました。少しの窪みを通過するとき『ドンッ』と突いたような音がしますが気になるようなレベルではございません。皆様に少しでも参考になれば幸いです。

クラブレクサスisland
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