Club ARISTO Maintenance |
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アリストS300VEに乗るNO.197のしんのすけさんが、RS−Rダウンサスを装着されたのでインプレやバネレートについて紹介してくださいました。
<RS−Rダウンサスの車高の変化について>
RS−Rのダウンサスを装着して私のアリストは約3cm位車高が落ちています。ちなみにタイヤとの隙間は、リアは指1本半(約2cm)分でフロントは指2本半(4cm)分の隙間があります。
交換して2ヶ月くらい立ちましたが、まだバネがへったていないせいか取付時の状態と同じです。仲間の車(オデッセイ)にもRS−Rのダウンサスを取り付けていますが取付後1年半くらいたってから1cm位車高が落ちたそうです。<乗り心地、ダウンサスだけの交換について>
乗り心地は凸凹では結構突き上げてきますよ。ただ、タイヤの扁平率が35、30とかなり薄いタイヤとなっていますので、そのためにゴツゴツするのかもしれません。
バネレートは純正とほとんど変わっていないので(多少硬くなった程度)極端に乗り心地が悪くなると言うことは無いと思いますよ。ノーマルとの違いは何とも言えないんですが、アルミ・タイヤの仕様でかなり差が出ると思いますが、幾分コーナリングでのロールする量が減りました。ちなみにS用とV用ではバネレート、ダウン量が違うみたいなので気を付けて下さい。
あと、バネだけの交換ですと超高速走行時、橋の継ぎ目など路面の荒い所では跳ねますよ。(グリップが失われてホイールスピーンします。)常識的なスピードでは問題ないのですが・・・。私は今度ショックも交換しようと考えています。参考に純正品とRS−Rのバネレートを紹介します。
<純正品> S300系 F:5.9kg・f/mm R:4.9kg・f/mm V300系 F:6.5kg・f/mm R:5.1kg・f/mm <RS−R> S300系 F:6.0kg・f/mm R:6.0kg・f/mm V300系 F:7.8kg・f/mm R:6.0kg・f/mm
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