[title pic:test1.jpg] Diary
Am I working?


え〜っと、「日記」という名の雑記帖と言いますか何と言いますか...
気が向いた時にしか更新しないあたり、筆者の性格を非常に反映しております。

このページは2001年より自動更新しています。
...とは言っても、肝心の内容は私が書かないと仕様が無いので、いつ更新されるかは分かりませけどね。

てな訳で、もし更新が進んでいなくともウチの機械のせいでは(多分)ないでしょう。



これより前のお話はdiary20031028.htmlにあります。


バンコク・ペナンの旅 その2(ペナン編)

Thu, 11 Dec 2003

生まれて初めての「プライベート」での国際線搭乗を経験しつつ(会社の仕事 以外で海外にいった事が無いのです)、無事にマレーシア・ペナン島に降り立った 我々一行を待っていたのは、ウチの会社の前の社長でした。
彼は去年に定年退職後にこのリゾート地・ペナンに移り住んで、近くの大学に computer sciens(だったよね)を習いに通いつつ、さらに最近は市内にオランダ 料理レストラン(あんどパブ)を開店すべく準備をしているのでした。

この人は結構、(いわゆる)武勇伝の多い方で業界でも良く知られた人だったので すが、さすがに定年後は毒気も抜けたと思いきや、
ぜんぜん変わってませんでした(むしろ、エンジン全開?)

Penang.jpg Shangrila.jpg
ホテルからの眺め。 コッチは翌日に昼食を食べに行った別のホテル。
ここはビーチに面してい て、パラセーリングなんかもできるようです。

翌日は、ひとまず彼が準備しているという店に向かう。
実際に見た感想としては、「日本にこのまま持って来たい位 、しゃれた店」でした。
勿論、まだ内装なんかを一部準備している所でしたが、非常にセンスのある店内で した。
(正直こんなにセンスがある人とは思ってませんでしたよ)

TheDutchMill.jpg InTheDutchMill.jpg
ウチの前社長の店。The Dutch Mill。
なんでオランダ料理かといえば、彼 がオランダ人だから。
The Dutch Mill店内。まだ準備中。
Counter.jpg OwnersTable.jpg
カウンター。
ちょうどハイネケンのビールサーバーを調整中したばかりで 、飲ませてくれました。
オーナー専用テーブル(?)。

「ペナンで店を開く」と聞いて、まず彼の関係者が考えたのは「自分で飲むためか いっ!」って事でした。多分、店のカウンターの端っこ辺りに「オーナー専用 いす」とかがあって、そこで朝から晩まで飲んでるんだろうなぁ...(自分の店だか ら誰も文句言わないしね)と思ってました。

しかし実際に店に行ってみたら、専用いすどころ か、専用テーブルでしたよ。
更にここだけ、やたらいいテーブルでやんの。

本人も、「店ができたらWholesaler Price(=卸店価格)で飲めるから(自分が )!!!」と3回くらい言ってましたから、日本の知り合いの方々の想像通り な様です。
(いやいや、上の写真の通り、開店前からもう飲んでます)


翌日は飛行機の時間まで、今回一緒にやってきたウチの上司とショッピングセンタ ーをぶらぶら回って来ました。
このショッピングセンター(確か「百盛」とかいう名前だったような)、とっても きれいな店内で、さらにちゃんとスタバまでございました。
んでもって、ここでハンドメイドの皮製サンダルと「日本で売ってないPDA」を購 入してきました。
このPDA(Treo180)はPalmOSを搭載しつつ、GSM方式の携帯電話(900/1800MHz)になる というものです。GSM方式は日本で使用できませんが、海外では大部分がGSM方式の 為、日本では純粋PDAとして、海外では電話として使用できます。FOMAカードも当 然機能しました。
...ただ、後で調べたら米国から並行輸入したほうが圧倒的に安かったんですが。

Sandal.jpg ClosedTreo.jpg
ハンドメイドのサンダル店から買ったサンダル。
皮製で踵用のベルトがあ るので走れます。
PDA。Handspring Treo180。GSM電話機能がついています。
スピーカーホン 機能もあり。
OpenedTreo.jpg SIMSocket.jpg
カバーを開いた所。この状態で電話します。
Palm OS搭載機ながら、キー ボードつき。でも白黒画面。
SIMカード取り付け部分。ちゃんとFOMAカードでも動きます。




バンコク・ペナンの旅(バンコク編)

Thu, 11 Dec 2003

やっとこウェブが復旧したので、先月行ったバンコクとペナン島について載せ ときます。

(1) バンコクのホテル

去年に続き今年もまた、社内の会議でバンコクへ。
今回泊まったホテルはSheraton Grande Sukhumvit。実は前回泊まったホテルの通 りをはさんだ真向かいだったりする。 名前からするととっても高級なホテルな訳 ですが、会議もここで4日間やる関係もあってウチの担当者 がかなり値切ったらしい

RoomofSheratonGrandeSukhumvit.jpg BathroomofSheratonGrandeSukhumvit.jpg
部屋の中。写真を撮っている辺りにテーブルがあって、そこに高速インターネ ットの口がちゃんとありました。 バスルーム。右奥はシャワー室(ガラス張り)。

(2) 安全第一なレストラン

さて、バンコクではついた早々から資料の準備が終わってなかったりで最初の2日 間はほとんど全くホテルの中だけで過ごしました。
ただ、2日目はみんなで外のレストランで夕食と相成りました。

...ただ、その店の名前がCabbages & Condoms(キャベツと コンドーム)という、思わず「えっ、夕食も食 べずにいきなりコッチ方面の店ですか?」と誤解してしまいそうな名 前でした。

CabbagesAndCondoms.jpg
店の看板

中に入ると、そのインパクト絶大な名前とは裏腹にちゃんとしたレストランでした 。
店名にある「キャベツ」の意味はよく分かりませんでしたが、もう一方の方はどう やらAIDS対策の啓蒙の意味があるようで、「ちゃんとした意味があったのだなぁ」 と思わず感心してしまいました。

なお、店から出る時にはちゃんとコンドームをプレゼント してくれます。
私の所には、なぜか3個も集まってしまいました。

(3) 金属探知機

とりあえずバンコクでの4日間は、1日目からカバンを無くしたり(単にロビー に置き忘れていたのをホテルのボーイが保管していただけだった)とか、 夜中にとあるお店に行こうとタクシーを捕まえたは良かったが、運転手が店の場所 を知らなかったのでタクシー無線に店の名前を叫んでみたり(多分その無線を使っ ていたバンコク中のタクシーにまる聞こえだったと思います)とかイロイロあ りましたが、とにか4日間の会議を無事終了して、ペナンへ向かうべく他の3人とバ ンコク国際空港に向かいました。

さて、いよいよペナン行きの飛行機に乗り込む直前の事。
飛行機に乗り込む前には、当然金属探知機によるボディー チェック
ってのがございます。
私も馬鹿ぢゃぁありませんので、事前に引っかかりそうなコイン・携帯電 話なんかをカバンに入れておいてゲートを通過し様とした所、

ピンポーンと楽しい警告音。

警備員が携帯型の金属探知機を持ってきて、詳しく調べ始めます。
「サイフに何か残っていたっけ?」と考えていると、どうもサイフの入っている場 所ではなくて、胸ポケットの辺りで反応がする。

「胸ポケットには紙しか入ってないと思ったけどねぇ...」と思いながら胸ポケッ トの中身を出してみると、
入ってましたよ、この前もらったコンドームが。 それも2つも
(残り1個が何処に行ったかって?それはホテルのバーで引っ掛けた XXXX.....)

...今年、1,2を争う位恥ずかしかったですよ。

まぁ、何はともあれ無事に飛行機に乗ってしまえばコッチのもの。こっから先は仕 事ではなくプライベート(=自費)での旅行になります。
(あぁ、生まれて初めて仕事以外で国際線に乗ったよ!)



不具合があって、止まってました。

Wed, 10 Dec 2003

ちょっとトラブルがあって、しばらくASAHIネットにアクセスできない状態でした。
原因を探るのにしばらくかかってしまいましたが、やっとこ復旧。

...でも、更新を忘れていた期間の方が長かったような...?


ダイエー優勝おめでたう!

Tue, 28 Oct 2003

いやはや、とっても久しぶりの更新ですが、福岡ダイエーホークス日本一おめ でとうございます。
最後の第7戦は、始まったときがちょうど千歳空港から札幌市内へ移動中で、ホテ ルに入って状況を確認すると5-0のリード。とりあえずホッとして上司と夕食に行 くタクシーの中でいきなり1点を返され、気が気じゃなく札幌の居酒屋で(たまた ま流れていた)ラジオを聞いてました。

今回は個人的にとってもハラハラしましたが、まずはおめでとうございます。
それから、阪神の星野監督もお疲れ様でした。




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