3月14日  土曜日  晴れ

飛行機の出発時間が遅いのでウブドを出発するのを16時ごろとし、チェックアウトの時間から16時まで私たちの部屋を時間延長する。 空港までのトランスポートを依頼する。

闘鶏の練習

昼食はイブオカで取ることにしてそれまでの時間美術館へ行く。 有名なネカ美術館は遠いのですぐ近くのアルマ美術館へ行く。 昨日散歩の途中で近道できるかとアルマ美術館へ入って行ったが、 その時の日本語の上手な受付の人が闘鶏を見たいかと聞く。 受付事務所の隣に闘鶏の籠がいくつも置いてある。 チップ50,000ルピア(430円) で闘鶏の練習を見せてくれる。

アルマ美術館にて 王の葬式の絵

アルマ美術館の入場料25,000ルピア(215円)/1人。 少し前のバリの状態を描いた絵が多くあり結構楽しむことができた。

イブオカの日本人姉妹 イブオカのブタの丸焼

宿の車で王宮近くの子豚の丸焼きで有名なイブオカまで送ってもらう。 ここの子豚の丸焼き(バビグリン)は量が我々年寄りにピッタリで 味もよく昼食に最適だ、バビグリン5、ビール4、紅茶1、マンゴスチン1で200,000ルピア(1,710円)。

若い女性二人組の隣に座ったら日本人女性だった。 姉妹で妹さんがバリでケーキ屋をやりたいと滞在しているところへ 姉さんが来たとのこと。 バリ島の情報をいろいろ教えてもらう。私たちは宿の車で送ってもらうと その都度5,000-10,000ルピア(45-90円) のチップを渡していたが彼女らはチップ無しだそうだ。

日本語の上手な男性

イブオカの隣の店の前に座っていた男性が日本語が上手でまた話がはずむ。

フォーシーズンズで喫茶

ウブドで一番高級なフォーシーズンズリゾートで喫茶をすることにしてタクシーで行く50,000ルピア(430円)。 構内へ入る前の警備員の車のチェックはメルキュールより厳重だ。

ここの景観はさすがにケブンインダーより雄大だ。 眼の下に大きな川があり谷の向こう側まで2・300mくらいありそうだ。

カプチーノなど1人1杯ずつでチップ込450,000ルピア(3,850円)、さすがに高価だ。 1時間くらい半分昼寝、 女性たちは構内探検に行った。

15時ごろ喫茶の人に宿の車を呼んでもらいケブンインダーに帰り荷物の整理、出発準備をする。 チェックアウト15時30分、 宿代はUS$基準で当日の為替レートでルピアに換算するのだ、 3部屋・3泊で4,114,425ルピア(35,160円)。内デイユース1部屋214,200ルピア(1,830円)。

16時ウブド発、17時空港着、トランスポート代金は310,000ルピア(2,650円)内チップ10,000ルピア。 宿の車ではなく紹介のトランスポート車だ。

空港のレストランで夕食、成田行きのKTさんは19時30分ころチェックインし、関西空港行きは0時過ぎの出発なので10時ころまでチェックインを待つ、 空港使用税150,000ルピア(1,280円)。 チェックインして中へ入っても椅子が少ししかなく座って待つことができない。 出発待合室には椅子があるのだが出発30分くらい前にならないと入れてくれないのだ。 深夜出発なのに不親切な空港だ。

3/15日8時30分関西空港着。