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ロングライドのための |
Lounge-S本編では、東京湾の検見川浜をスタートして、利根川沿いにある「水と緑の運動公園」までの片道54.4km(往復108.8km)のサイクリングコースを案内してきました。しかし、ロングライド志向の方には少し物足りない距離に思われるかも知れません。
そこで、「水と緑の運動公園」からさらに先を走りたい方のために、霞ヶ浦までの特設ステージをご案内します。検見川浜からですと霞ヶ浦大橋までの片道106.4km(往復212.8km)の距離となりますので、相当の長距離になります。霞ヶ浦東岸コースは一部未舗装だった区間も鋪装され、霞ヶ浦入り口にある北利根橋から霞ヶ浦大橋までの約20kmが走りやすい舗装路でつながりましたので、ロードレーサーでも快適に走れるようになりました。Lounge-S本編のゴール地点である「水と緑の運動公園」から始まりますが、食料や水については、途中では寄り道をしないと入手できませんので事前に準備しておくようにしてください。
霞ヶ浦へのサイクリングコース全景【クリックすると拡大地図が開きます】
上の地図は縮小されていますので、読みづらいです。クリックすると別 ウィンドウで原寸の地図が開きますので、それを見ながら以下の説明をお読み下さい。
印旛水門のところで利根川に出ます。ここから長豊橋を渡った地点まで行くには、赤い破線で示した最短距離の「Aコース(長豊橋コース):中・上級者向け」と緑の破線で示した安全第一の「Bコース(若草大橋コース):初級・中級者向け」(約7km長いですが安全です)があります。このふたつのコースの詳細地図が用意してありますのでご利用下さい。【詳細地図】 以下のAコース、Bコースの説明はこの地図を見ながらお読み下さい。
【Aコース(長豊橋コース)】
印旛水門で右折して利根川下流に向かいます。
【水と緑の運動公園】
ここには、飲み物の自動販売機がありますので出発する前にミネラルウォーターを補給可能です。トイレや水道も利用できます。
2〜3キロ土手上のコースを走りますと、長豊橋に出ます。
以前はこの手前10mほどが鋪装されていませんでしたが、舗装されました。 (2009.4. Zzzさんより情報をいただきました)
長豊橋を渡って茨城県側に入りますが、このコースの中でもっとも危険な箇所です。
次の常総大橋までの千葉県側土手上は鋪装されておらず走りづらく、また並走する車道は路肩が狭く自転車での走行は非常に危険なため、仕方なく、この長豊橋を渡って茨城県に入ります。
この長豊橋は、交通量が多い上に、歩道が併設されておらず車道のみで、結構幅も狭く走行には細心の注意が必要です。恐い思いをした方も多くいらっしゃいます。初心者にはこのコースはお勧めしません。
【Bコース(若草大橋コース)】
Bコースを利用する場合は、「水と緑の運動公園」は通 りませんので、飲料水や食料の補給、トイレなどにはふじみ橋近くの「コンビニ:サンクス」を利用することをお薦めします。
Bコースは、印旛水門で左折して利根川上流に向かいます。堤防上のサイクリングロードを2、3km走ると若草大橋に辿り着きます。最近は柵の一部が解放され、そのまま若草大橋に入れるようになっています。
昔は、この柵が解放されておらず直接若草大橋には入れませんでした。若草大橋の300mほど手前でサイクリングロードから下り、直角に曲がって鋪装された車道を利用してサイクリングロードと100mほど離れて並行して走る国道356号線を利用していました。脇に広めの歩道がありますので、それを利用しますとカーブして自然に若草大橋に入る方法を使っていました。
若草大橋は、有料道路で自転車での通行も有料です(20円)。橋を渡り切ったところに小さな料金箱が設置してありますので、そこに料金を投入するようになっています。途中、茨城県側の利根川堤防上のサイクリングロードに直接つながっているところがありますが、ここは柵をしてあり、利用できません。柵の一部が動くようになっているため、ここを通 りたくなりますが、通行は許可されていません。料金所横の管理事務所で聞いてみましたが、堤防上のサイクリングロードと若草大橋(有料)は、管轄が異なるため、通 行が許可される可能性は当分なさそうです。ここが利用できるとずいぶん楽になるのですが…。
若草大橋を渡り切ると茨城県ですが、400〜500m利根川から離れますので、適当に農道を利用して、利根川堤防上のサイクリングロードまで戻って下さい。このサイクリングロードは若草大橋寄りの部分が数百メートル鋪装されていませんでしたが、2009.3.に鋪装されました。長豊橋までまっすぐで迷うことはありません。注意点は、途中右手にゴルフ場があり、そのための車などが時折、サイクリングロード を横切る程度です。
印旛水門から長豊橋の茨城県側の地点までのこのBコースの距離は約13kmです。
Aコース、Bコースは、長豊橋を渡った茨城県側の地点で合流します。
茨城県側の土手上のコースは、牧歌的な雰囲気で始まり、牛の放牧風景も見ることができます。利根川土手上のサイクリングロードを走り、常総大橋、神崎大橋を過ぎ、水郷大橋が見え始めるころ、大利根東公園に到着します。ここまでAコースを利用した場合は「水と緑の運動公園」を出発してから約22km、およそ1時間の距離ですので、休憩ポイントとしてお薦めします。 Bコースを利用した場合も距離は少し長くなりますが、やはりここが休憩ポイントとしてお薦めです。
【大利根東公園】
自動販売機や売店はなく、トイレ、屋根付きベンチがあるだけですが、サイクリングコースからは車道を挟んで隣接していますので利用に便利です。暑い日でも川を渡ってくる風が涼しく、夏の休憩ポイントに最適です。20台程度の駐車場もあります。大利根東公園を過ぎると、ほんのの数分で水郷大橋の下をくぐります。ここから利根川に別 れを告げ、霞ヶ浦を目指すことになります。アクセスルートはいろいろありますが、ここでは安全第一に考え、車の通 行量の多い国道や県道は避け、裏道をご紹介します。
【拡大図1】北利根橋までのアクセスルート この【拡大図1】は、霞ヶ浦入り口とも言える北利根橋までのアクセスルートを示していますが、基本的には横利根川の東側に沿って走ると考えて下さい。
このルートは鋪装されており車の通行もほとんどありませんが、舗装が非常に荒れておりロードレーサー での走行はかなり気を遣います。もっと走りやすいルートがあればご連絡下さい。周辺の細かな道も含めてより詳しい地図をこちらに用意しましたのでご利用下さい。いくつかの地図ソフトで確認しましたが、周辺の様子がもっとも現状に近い「ちず丸」の地図を利用させていただきました。
最初の部分は、次の【拡大図2】で説明します。
【拡大図2】 利根川土手上を走ってきたサイクリングロードは、ここで車道と合流する形になっていますが、この車道を走るのは危険なため、上図で示していますように合流点手前にある信号のある横断歩道を車道の反対側に渡ります。そこにはガードレールで仕切られた歩道がありますので、そこを走ります。
信号を渡ったところにある歩道 横利根川を渡り、横利根閘門公園を回り込むように走ります。一般 道を走ることになりますが、すぐに車のほとんど通らない道を走ります。1ケ所だけ分岐がありますが、横利根川に近付く方の道を選べば間違いありません。あとは曲がりくねりはありますが、北利根橋のある常陸利根川までほぼ一本道ですので、まず迷うことはないでしょう。
【北利根橋】
北利根橋は、車の通行が多いですから、車道を走るのは危険です。自転車も走れる歩道がありますのでそれを利用してください。
北利根橋の歩道 北利根橋を渡って、霞ヶ浦沿いのサイクリングロードに出るまでは、ちょっと複雑ですので、下記の地図と説明をよくご覧下さい。
北利根橋から霞ヶ浦サイクリングロードへのアクセスルート(一部) 北利根橋を渡り切ったところの右手に非常に急な下り坂がありますが、あまりにも急すぎるので、ここは利用しません。直進して下って行くと信号がありますので、左折して高架下をくぐり、さらに信号を渡って直進します。この車道(R355)も車の通 行量が多いので、歩道を利用します。
約100m先に舗装路がありますので、そこを左折して70mほどで道なりに右折します。約1km走ると前方に黄色い支柱のカーブミラーがある交差点(前方はジャリ道)に出ますので、左折します。200mほど走ると、霞ヶ浦湖岸のサイクリングロードに出ますので右折すると霞ヶ浦大橋のたもとにある「道の駅たまつくり」まで快適な舗装路が約20km続いています。このポイントは黄色の車止めがあるだけで特徴のあるものは近くにはありませんので、特に帰りはこのポイントを見過ごしてしまう可能性大です。ちなみに左に走ると舗装路が約700m続きますが、その先はジャリ道となります。
霞ヶ浦湖岸のサイクリングロードへの合流地点 【天王崎園地】
霞ヶ浦湖岸のサイクリングロードを快調に走ると、5kmほどで「天王崎園地」に到着します。ここには休憩に使えるあずまや程度しかありませんが、立派なトイレがあります。ただ、このトイレは公園とは道の反対側にあり、あまりにも立派なので、これがトイレとは気付かないかも知れません。また、近くにはは国民宿舎「白帆荘」があります。
天王崎園地
道より陸側にある立派なトイレ 【たまつくり】
しばらく走ると、前方に霞ヶ浦を渡る「霞ヶ浦大橋」と高い塔が見えてきます。この塔は60mもの高さのある「虹の塔」で遠くからでも目立ちます。そこが折り返し点のたまつくりです。
天王崎園地から15kmほど快適な舗装路を走ってきましたが、霞ヶ浦を渡る霞ヶ浦大橋の料金所横を通 って「道の駅たまつくり」に到着します。この 「道の駅たまつくり」にも、立派なトイレがあり、空調の効いた休憩所やレストラン、売店などがありますので、飲料水、食料などが補給できます。
霞ヶ浦大橋の料金所の方へ写 真の自転車のように上がり右折する
緑色の建物の左半分がトイレ、右半分は空調の効いた休憩所
手前の平屋がレストラン、後ろに見えるのが「虹の塔」
霞ヶ浦大橋には自転車も走ることのできる側道(約1km) がありますので、対岸に渡ることが可能です。さらに舗装路で南下することも可能ですが、湖岸沿いの道はしばらくは舗装道路ですが、そのうち突然ジャリ道になってしまったりして舗装道路が完備されているわけではありません。 行きに利用した快適な舗装路を戻ることをお薦めします。
検見川浜を出てからここまで100km超の距離がありますので、往復すると200km超となり、一日で走破するのは簡単なことではありません。 ※達成された方はぜひ掲示板にご投稿下さい。【追記】霞ヶ浦一周のサイクリングロード状況など以下のサイトが参考になります。
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