![]() | 埼玉県 瀬戸山古墳群その3(熊谷市) |
熊谷市の南東端、楊井にある古墳群です。 なお、この古墳群は大里村にまたがっています。そちらの分も近いうちにアップする予定。 |
![]() | 南より。白髭神社の西約250mの丘の上にある18mの円墳。中央の高い木のあたりらしい。南側が地層が見える崖になっている。 |
西側より。こちらも崖で、接近できず墳丘は視認できなかった。 | ![]() |
![]() | 薬師寺の境内西端付近に残っている27mの円墳。このすぐ南東には32mの1号墳があったが消滅した。 |
現状は墓地とし整理された区画の一部となっている。1号墳では横穴式石室と周堀が確認されており、2号墳も同様と推測される。 | ![]() |
![]() | 境内東端付近より。中央奥の林の手前が古墳。北側は工場になっている。ここの北西約150mに28mの円墳瀬戸山1号墳、北西200mには41mの前方後円墳の伊勢山古墳があったがいずれも消滅した。 |