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石原古墳群その1(熊谷市)
秩父鉄道石原駅の北方にある古墳群です。
住宅がびっしり並ぶ地域ながら、意外にもかなりの数が残っていました。



石原No.193古墳


社宅の敷地のはずれにあるもの。非常にきれいなかたちをしてます住宅が立ち並ぶ中に残る18mの円墳。一見半壊に見えない。
 
何のためかは不明だが砂のようなものが墳丘上に散布されていた。浄化槽施設らしきものが近くまで迫っているが、その工事時に何か出土しなかったのだろうか。とってもきれいな砂利が撒いてあるのでした。ご商売柄、砂利のたぐいには不自由しなさそうではありますが…
 
植わっている樹木だけが見えてるところ。社宅敷地に勝手に入り込みましたことをお詫び申し上げます結構敷地に余裕があるようで、そのおこぼれで残されている感じ。
 

石原No.194古墳


同じ社宅の敷地の端、駐車場の向こう側です。フェンスの向こうになにやら盛り上がりがNo.193墳の南にある14mの円墳。一部残存ということになっている。
 
少しいびつな感じであるが、かなり墳丘は見える状態である。こちらは敷地の外なので(?)砂利は見えません
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