|  | 埼玉県 原山古墳群(桶川市)その2 | 
| 桶川市に限らず、荒川のこの流域の群集墳はほとんど残っていないので、 そういう意味では貴重な古墳群。地味ですけどね…。 | 

|  | 7号墳を挟んで5号墳の南西にある。最も荒川に近く、斜面にへばり付いている状態。 | 
| 少し離れて見ると斜面から少し飛び出ているのがわかる。 |   | 

|  | 5号墳のすぐ南西にある。6号墳と共に、河川敷に向かって下る斜面の縁にある。ほとんど平ら。 | 
| 角度を変えて見てもやはり平ら。現存中最小で、なおかつかなり削られてほとんど墳丘は残っていないようである。 |   | 

|  | 6号墳の南東に隣接している。現存中第3位の大きさで、かすかに盛り上がりが認められる。南側は崖になっている。 | 

|  | 現存中最大の35mを誇る9号墳。8号墳の東北東に隣接している。埴輪が出土しているが、主体部は不明。 | 
| 少し離れると墳丘の形がわかり易い。35m級でこれほど墳丘を見るのが困難な古墳も珍しい。 |   | 
|  | 9号墳前から5号墳を透かし見る。この背後に10号墳があったはずだが、断崖になっていて不明。 | 
| 2号墳付近より9号墳を見る。このぐらいで見た方が古墳らしく見える。 |   |