高山「リスの森」訪問レポート - 4/4

リスグッズ

[写真:リスグッズ売場]

ぬいぐるみもいっぱい

[写真:カップ、タオル、シールetc.]

買ってきたリスグッズ

売店には、リスグッズが豊富に売られていました。看板やポスターに使われているリスの絵の付いたオリジナル・マグカップや、ぬいぐるみ、置物、文房具などがありました。


飛騨山野草自然庭園

「リスの森」の奥には、自生している草木の間に遊歩道を設置した山野草園があります。ドングリがたくさん落ちていましたが、もう芽が出てしまっていました。春夏には花々が咲き乱れるようです。

[写真:巣箱から顔を出すテン]

テン

この庭園の横には、テンとキジ・ハトの飼育されている小屋がありました。


訪問してみて

「リスの森」の創設者であり園長である方にお聞きしたところ、困っていることは、土日に入場者が多く、リスが踏まれたりする事故が起きたり、リスが弱まったりしていることだそうです。「リスの森」は、開園して5年目、年間約5万人の入場者数とのことです。

私達が園内に入ったのは、日曜の午前11:30。客はまばらで、それぞれシマリスやエゾリスに手から餌を与えることができました。昼過ぎに「リスの森」の方にお話を伺ってから、午後1:00頃に園内に戻ると、シマリスもエゾリスも多くは姿を消しており、チラホラとしかいませんでした。客の数は午後にどんどん多くなっていきました。園内に残っているリスたちは、もうお腹が減っていないのか、なかなか客のところに寄って来ません。リスに餌をあげるのは、至難の業となっていました。展示舎の方も、お昼まではほとんどのリスたちが姿を見せてくれていたのに、午後には見られなくなったリスもいました。「リスの森」を訪れるのは、絶対に午前中がお勧めです!


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