リスグッズ - 置物

棚に並べたところ

マッツ・ヨナーソンのガラスのリスたち

ガラスのリス1

キタリス

幅10cm×高さ11cm。2000年3月、ハンブルクの百貨店にて購入。

Mats Jonassonには、様々な野生動物をモデルとしたこのスタイルのガラス作品がたくさんあります。どれも魅力的な作品ばかりなので、見掛けるとつい欲しくなってしまいます。

これらの作品の材質は、鉛ガラスという種類のガラスです。鉛ガラスは、屈折率が高いのでキラキラと美しく輝き、また、ガラスとしては軟らかくて彫刻をしやすいので、このような作品の材質には最適です。一方、鉛ガラスはX線を通さないので、空港の手荷物検査機ではまっ黒い塊として映ってしまいます。「これは一体なんですか」と、荷物を開いて確認を求められたことが一度ならずありました。


ガラスのリス2

ミニチュアのキタリス

幅5cm×高さ5.5cm。2000年9月、本家ストックホルムにて購入。デザインは上の作品の鏡像です。ヨナーソンのガラス作品のデザインには、同じデザインを鏡像にしてサイズを違えたものが、他にも色々あります。


ガラスのリス3

シマリス

幅14cm×高さ10cm。一番上のキタリスを購入したときには、このシマリスも売られていて、どちらにしようか、いっそ両方買ってしまうか、と、かなり迷いました。2度目にお目にかかったストックホルムでは、もう迷うことなく購入。

同じデザインを鏡像にした、大きいサイズの作品もあります。


スワロフスキーのガラスのリス

スワロフスキーのリス1

ダイヤモンドを手に持ったリス

幅7.5cm×奥行7.5cm×高さ7cm。2000年9月、フランクフルトにて購入。スワロフスキー10周年記念作品(1997)とかいうことで、製造年月日と連番の打たれた、11ヶ国語で書かれた証明書まで付いてました。こんな高価なものを買うつもりはなかったのだけれど、値引きに応じてくれたので買ってしまいました。

スワロフスキーには、この他にも様々な大きさのガラスのリスがあるようです。


ガラスのリスの音楽家

ホルン三重奏

ブラームスのホルン三重奏

直径10cm×高さ3cm。2000年8月、浜松市楽器博物館にて、3匹の「リスの音楽隊」を購入。それぞれホルン、ヴァイオリン、ピアノを演奏しています。これらを、東急ハンズで入手したアクリル製の丸鏡に接着してできました。楽器博物館には、他にも色々な「リスの音楽隊」がありました。リスじゃないのもあったっけ。


陶器のリス

白い陶器のリス

白い素焼きのリス

幅5cm×奥行12cm×高さ11cm。2000年9月、ニュルンベルクにて購入。かわいいと言うよりは、威厳のある顔立ちです。


木のリス

店頭ディスプレイ

ショーウィンドウのディスプレイ

幅19cm高さ25cm×奥行9cm。デパートの洋菓子店の売り場のショーウィンドウに飾られていた木の置き物を、ディスプレイ終了後にもらってきました。(詳しくはこちら



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