私の小道具(おもちゃ)

ここでは、私の使っている小道具(おもちゃ)を紹介しています。

名機たちです
CASIO三兄弟 (左からFX-602PCASSIOPEIA E-65CASSIOPEIA FIVA 103S)
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2008/01/19 追加

nico. (netindex)
 NTT DoCoMoのPHSが2008/01/07を以って終了したため、左にある611SからWillcomのnico.に乗り換えることになりました。DoCoMoの同番移行サービスを利用しましたので、費用は一切かかりませんでした。
 nico.はwebを見ることはできませんが、元々611Sも通話にしか使っていなかったので特に不満はありません。むしろ、メールが使えるようになったので、611Sより便利になったといえるでしょう。もっとも、nico.は画面が小さくて長いメールの読み書きには不向きなので、ライトEメール(全角123文字のみ受信)で単なるメール通知としての利用が主になっています。

 なお、611Sは固定電話の子機として、現在も活躍中です。

MC-C550 (SII)
 so-netのbitWarp用の端末です。こちらは左にあるP-in Free 1Sで契約していた@Freedの代替で契約しました。so-netのキャンペーンで本体および3ヶ月分の料金が無料でしたので、なかなかお得だったといえるでしょう。
 MC-C550がHandEra 330で使えるかどうか少し心配でしたが、問題なく使えています。

2008/02/01 追加 「ATコマンドの制限について」
 MC-C550とAX420Sは、ATコマンドの指定に制限があります。詳細はサポート情報「AX420S・MC-C550のATDとATHコマンドを利用するお客様へ」を参照していただきたいのですが、ATHコマンドと他のATコマンドを同時に指定する場合、ATHコマンドを最後に指定する必要があります(そうしないとERRORになる)。

 このような制限は一般的でないため、この制限に抵触するモデム初期設定文字列(例:ATH0E1)を使っているプログラムとの間に相性問題が生じる場合があります。(というか、実際に経験したのでSIIに症状を報告したら、回答をもらうとともに上記のようにきちんとサポート情報として公開されました。どうもありがとうございます。)

 もし、同じ相性問題で困っている方がいらっしゃいましたら、初期設定文字列を変更してみてください。また、プログラムを書く方は、できればこの制限を回避する文字列、例えばATH0E1の代わりにATE1H0を使うなどの気配りをいただければ幸いです。

2006/11/05 追加

A5521K (au) & EMHG-164 (エンポリオ)
 今までずっとPHSを使っていたのですが、今回初めて携帯電話を買ってみました。機種はauA5521Kで、待ち受け時間が400時間と長く、薄型でカメラ・外部メモリ(microSD)も使えるところが決め手となりました。

 写真は左側に置いてある携帯用のバッテリー(EMHG-164)から充電しているところです。このバッテリーは太陽電池+内蔵リチウム充電池の構成となっており、日中に窓際に置いておけば勝手に充電されるので、なかなか便利です。ただ、残念なことに、なぜかZaurus SL-C860にはほとんど充電することができませんでした。(こちらにもEMHG-164とZaurusとの相性について書かれている方がいらっしゃいます。)

 ちなみに、二つ合わせて計¥8,000のお買い物でした。

エネループ (SANYO) & 携帯充電器 BJ-PC (Air's)
 秋月電子で単3のエネループが安価(2本で¥500)で売られていたので、さっそく購入してみました。まだ使い始めて間もないのですが、確かに他の充電池に比べて自己放電が少ないようです。非常用電池としては最適でしょう。

 いざという時に何にでも使えるように、写真のように携帯電話用の昇圧機能付き携帯充電器(特売で¥200)と一緒に持ち歩いています。さらに、Zaurus SL-C860へも電源供給できるように、DCコネクタを追加してあります。上のEMHG-164とは異なり、こちらは問題なくZaurusにも充電できるようです。

2006/03/16 追加

LEDバックライト&ソリッドステート化 FIVA10x
 下の方にあるCF-A1R 改造と同様にFIVA10xをソリッドステート化し、さらにLEDバックライト化にもチャレンジしてみました。今回の改造については、簡単にこちらにまとめてありますが、LEDバックライト化の元ネタはFIVA改のぺ〜じにあるLED-BackLightですので、興味ある方はぜひそちらもご参照ください。

2006/03/05 追加

Handera 330用 自作透明フリップカバー
 HandEra 330用に作った自作の透明フリップカバーです。2mm厚のアクリル板を千石電商で購入し、オルファ製のアクリルカッターで8cm×8cmにカット。固定部分は元々のカバーから切り取って、プラリペアで接着しました。表面がそのままだと画面がツルツルで反射がきついので、さらに画面保護シートを貼り付けています。しばらく使っていますが、閉じた状態でも画面が見えるのはなかなか快適です。(^^)

 なお、上記の改造については、Asahi 's Palm Siteを参考にさせていただきました。こちらのページには各種改造例が豊富にありますので、こういった改造に興味のある方はぜひ一度ご覧になることをおすすめします。(^^)

2005/06/18 追加

Zaurus SL-C860 (SHARP)
 2005年4月に特価セールで新品が¥29,800で売られていたので、つい衝動買いしてしまったLinux Zaurusです。評判通り液晶もとても綺麗で、現在はノートパソコンの代わりにこれを持ち歩くようになりました。MP3 Playerとしても使っています。

 不満な点は、買って一月半でSDスロットがカードを固定できなくなる故障があったこと(無償修理)と、外では液晶が非常に見にくくなってしまうことでしょうか。個人的には外でも見やすいモノクロバージョンがほしいところですが、PDA撤退が相次いでいる状況では完全に無理な話でしょうねえ…。(^^;


2005/01/18 追加

KANA21 (Green House)
 そういえばMP3 Playerを買っていたのを思い出したので、追加します。KANA2000の後継機種にあたるKANA21です。一年前の2004年1月、Bic Cameraにて¥980と格安で購入。使っていたKANA2000が不調になっていたところだったので、いい買い物でした。その後、KANA2000は完全に壊れてしまったので、現在はこのKANA21を持ち歩いています。

 性能の点では、多少、目をつぶらなければいけない点がありますが、コンパクトフラッシュと単4電池が使える汎用性は大きな利点と思います。(どちらも年々、容量が増えていますしね。)


2005/01/12 追加

Cheez Tinio (NHJ)
 久しぶりのアイテム購入です。2005年1月、Sofmapの店頭で2005円で売られていたのを衝動買いしました。一応、130万画素のデジタルカメラです。画質はおもちゃデジカメレベルですが、それなりの大きさの液晶が付いているのと、単4電池が使えるのが利点です。メディアがSDカードというのも、普段持ち歩いているHandEra 330と相性がいいのでGood!ですね。フラッシュがないのは残念ですが、マクロモードはありますし、メモカメラとしては十分と思います。


2004/06/27 種別ごとにショートカットを整理しました。

2004/06/25 見にくくなってきたので,各項目へのショートカットを作ってみました。無駄遣いの歴史が見えてくるような気がしますね。(^^;
2004年
CF-A1R 改造
2003年
FIVA10x用外部バッテリ Dynabook G6C X18CME E-65用ケース DSC-U10 P-in Free 1S CASSIOPEIA FIVA 103S
2002年
eggy用電池ボックス CE-VR1 eggy カラーブラウザボード電池ボックス Palmpal PDA-SL73BK HandEra 330 Zaurus MI-E1 Cassiopeia E-65 Zaurus MI-506 Color Browser Board CFE-02 TRGpro(日本語版)
2001年
TI-82 Amity VP FX-502P
2000年
DSC-SX550 340MB Microdrive Mobile Gear for Docomo モバイル太陽電池「ヴァイオレッタソーラーギア」 小道具間の連携図 FX-603P KANA2000 FX-602P FX-702P TRGpro NTT 611S CF-A1R
1999年
NOMAD MP3 Player
1998年
Palm Pilot Professional DS-20
1997年
VAIO note PCG-505 PALDIO 314S GPS-II+
1996年
QV-10a
1994年
HP-100LX

2004/02/03 追加

ソリッドステート(&ファンレス)化 CF-A1R (Panasonic)
 このページのの方に記載がありますが,4年ほど前に買ったB5ノートパソコンです。シリアルポートをワイヤレスで接続できたり、パネルに高級感ある素材を使ったりと、当時なかなか面白い機種でした。最近はすっかり出番を失っていたのですが,気が向いたので、改造にチャレンジしてみました。

2004/02/09 専用ページを作りました
ソリッドステート(&ファンレス)化 CF-A1のページ

 ちなみに、私にとって現状のペストな持ち歩きマシンは、PanasonicのR1R2R3シリーズです。(^^)


2003/12/31 追加

FIVA10x用外部バッテリ(テスト中) (CASIO)
 普段持ち歩いているFIVA103用に、外部バッテリを作ってみました。元々、私は標準バッテリ173BATを二つ持ち歩いて交互に使用しているので、さらに外部バッテリを必要とする可能性は薄いのですが、まあ実験ということで試してみました。写真は試作した外部バッテリ(左側の袋)のみで運用しているところです。とりあえず動作することは確認しましたが、これでしばらく運用してみて問題の洗い出しをしてみたいと思います。ちなみに、外部バッテリはニッケル水素充電池単3×12本を使用しているので、とても重いです。(^_^;

2004/02/01 追加
 P-in Free 1Sを使って,@FreeDで接続した場合の動作時間を測定してみました。条件は,外部バッテリ(1800mAh×4,1600mAh×8)のみで動作させています。

経過状態
テスト開始,LED緑点灯,@FreeD接続開始
10分後LED緑→オレンジに変化
2時間後いきなり電源断

 最新の2300mAhのニッケル水素充電池を12本使えば,計算上は3時間弱は接続できそうです。Poor man's batteryとしても使えそうですが,残念ながらいきなり電源が切れてしまうので,あまり使い勝手はよくありません。現状では,使用時間を自分で把握しておくしかないようです。ちなみに,外部バッテリと標準バッテリの相性もよくないようです。もう少しテストしてみたいと思います。


2003/05/09 追加

Dynabook G6C X18CME (Toshiba)
 据え置き用のノートパソコンとして、2003年5月に中古品を138,000円で購入しました。これは小道具とはいえそうもありませんね。恥ずかしながら、目的はNeverwinter Nightという3Dゲームをすることです。持ち運びに不向きな重いノートパソコンはあまり好きではないのですが、デスクトップよりも設置体積が小さいのを優先し、価格と拡張性を犠牲にしてこれにしました。DynabookのGシリーズは、最新のデスクトップにはかないませんが、グラフィックアクセラレータにGeForce4 440 Goを使っていることもあり、とりあえず目的のゲームは問題なくプレイできています。画面が1400×1050とかなり広いのもよいです。Lavie MやDynabook SS S7など、ゲーム向きのもっと軽い機種も検討しましたが、価格や納期の点で見送りました。いずれ、もっと適当なゲーム用軽量ノートパソコンが出たら、G6Cを中古で売って乗り換えるかもしれません。

 早速、NWNのページを作りました。(2003/06/19追加)

E-65用ケース (サンワサプライ)
 Cassiopeia E-65用のケースを探していたのですが、ようやく適当なものを見つけました。元々は電子辞書用のもので、当然、電子辞書用の売り場にありました。残念ながら現物以外捨ててしまったので、メーカー名とかわからなくなってしまいました。中にED-Wrapと書いてあり、外側は黄緑色をしています。2003年4月にさくらやで1,280円で購入しました。使い勝手はなかなかよく、画像では見にくいですが、左側に自作の外部電池やコンパクトフラッシュなどを入れています。E-65と外部電池を接続したまま格納できるので、電池のことをほとんど気にしないで使えます。P-in Freeをさせるよう、E-65のコンパクトフラッシュスロットのカバーははずして使っています。

(2003/05/24 追記)  ちなみに、この製品はサンワサプライから出ている「電子辞書用ソフトケース」と判明しました。黄緑以外の色もあるようで、どうせならそちらの方がよかったかな…。

DSC-U10 (Sony)
 昔、SonyのDSC-P1が出た時にずいぶん物欲を刺激されたものですが、DSC-U10もかなり刺激されました。バッテリーに単4が使えるのも、大きな魅力です。上位機種のDSC-U20が出て安くなったこともあり、2003年1月にさくらやで19,800円(ポイント15%)で購入しました。メディアは32MBのメモリースティックを使っていますが、レスポンスと容量のバランスから、これが一番いいようです。データ転送は、メモリースティック・スマートメディア・SDカード共通で使えるCF変換アダプタを、さらにCF→PCMCIA変換アダプタにつけて使っています。標準添付のUSBケーブルでもかまわないのですが、どうせ他のメモリーカードも使うので、こちらにしました。全体的に、買って非常に満足しています。(^^) (写真は鏡を使って撮ったので、反転しています。)


2003/04/07 追加

P-in Free 1S (NTT Docomo @FreeD)
 2003年4月から始まったNTT Docomoのつなぎ放題PHSサービス"@FreeD"用CF型端末です。さっそくP-in Free 1Sの方を購入してみました。ちなみに値段は¥8,800でした。Handera 330Cassiopeia E-65FIVA103Sで問題なく使用できています(ただし、TRGProは不可)。@FreeDの使い勝手ですが、なかなかよいです。速度もきっちり出ていますし、これならAirH"の方を解約してもよさそうです。ただし、移動にはそれほど強くないようです。

 うれしい誤算だったのは、付属のダイヤラーがE65(Windows CE 2.11)にも対応していたこと。これはもう、E-65と組み合わせて音声端末にしてみるしかありません。P-in m@asterと共通のオプションであるボイスアダプタ(¥2,100)を購入して、繋げてみました。この他に、イヤホンマイク(私は近所の携帯電話売場にて¥980で購入)も必要になります。さらに、待ち受け時間を長くするには大容量の電池が必要になるので、自作のニッケル水素充電池単3×4本の外部電池もつけました。

 …というわけで写真のようになりました。すっかり怪しい機械になってしまいました。とても音声通話用のPHSには見えません。これで通話していたら、ちょっと怪しすぎですね。(^^; まあ、ネタにはいいかもしれません。(この「電話機」、単4乾電池が2本あれば通話できるはずなので、緊急用には使える…のかも。)


2003/01/02 追加

CASSIOPEIA FIVA 103S (CASIO)
 2002年11月に,Sofmapで中古品を¥34,800で買いました。最初はトラブルも少々ありましたが、とりあえずバッテリーも含めて、今は元気に動いています。さすがにスピードは遅いですが、何といっても小さくて軽いので、どこにでも持ち歩けるのが気に入っています。内蔵ハードディスクが標準の10GBから20GBになぜか最初から換装されていたのもラッキーでした。(^^)




2002/09/28 追加

eggy用電池ボックス
 eggy用にも外付けの電池ボックスを作ってみました。eggyのDC入力は,付属のACアダプタでは10Vと高目なのですが,実際に入れてみると6V強でも動作するようです。そこで,今回は単3×6本の電池ケースで作ってみました。これなら,ニッケル水素でもアルカリ電池でも,あるいは極端な話,両者を混ぜて使っても電圧は6V〜10V内に収まります。ちなみに,電池を減らしてアルカリ4本でも試しましたが,電圧降下に対してシビアで,すぐバッテリーの警告が表示されてしまいます。また,9Vの006Pアルカリ乾電池1個でも試してみましたが,動作時間が10分くらいしか持ちませんでした。

 写真ではやや小さめに見えるかもしれませんが,さすがに単3が6本だと,手に持った時にずっしりきます。とりあえず,撮影も含め,一応の動作はしているようです。ただし,マイクロドライブは怖くて試していません。また,付属のリチウムイオン充電池は抜いておいた方がいいでしょう。これで,しばらく運用してみようと思います(動作時間については,すぐ下を参照のこと)。なお,言うまでもないことかもしれませんが,もちろんメーカーが保証している使い方ではありませんので,最悪本体やメディアが壊れる可能性があります。作成・使用はくれぐれも自己責任においてお願いします。

(2002/10/06) インターバル動画撮影を使って,動作時間の試験を行いました。



 記録されていた動画の長さは,それぞれ次の通りでした。

 推定される実撮影時間はこの100倍ですから,1800mAhの充電池を使えば2時間以上もつ計算になります。外部電池は内蔵充電池の2倍とはいきませんでしたが,これならまあまあ使えそうです。なお,1600mAhの充電池は,これまで何十回もデジカメ等で使用してきたものですが,1800mAhのものはまだ数回しか使っていない,比較的新品に近いものです。両者の動作時間の比からすると,1600mAhの電池はやや劣化しているようです。




2002/09/15 追加

CE-VR1 (SHARP)
 MPEG4エンコーダーです。元々はザウルス用の周辺機器ですが,ザウルスを持っていなくても使うことができます。以前から注目していたのですが,ご存知のように,なぜか突然¥5,000で放出されはじめたので,もちろん購入しました。
 PCMCIAのカードスロットを持ち,ビデオデッキと組み合わせることで,フラッシュメモリやマイクロドライブなどのデジタル媒体にTV番組の録音が可能です。予約録画の場合,同時にデッキのアナログテープにも録画されるのが少しまぬけ(※接続方法による)ですが,すぐ下のeggyなどと組み合わせて,ひまつぶし用の録画を持ち歩けるのは非常に面白いです。私は電車通勤ではありませんが,そういった方には特におすすめできます。とりあえず,私はCE-VR1のおかげで,19時台に移ってしまった「クローズアップ現代」を再びチェックすることができるようになりました。(^^)



eggy (NTT Docomo)
 NTT Docomoのデジカメ/M-Stage Visual対応端末です。実はずいぶん前に¥9,800で買って死蔵していたものですが,上のCE-VR1と組み合わせることで価値が上がりました。製造がシャープ(販売はNTT Docomo)なので,CE-VR1と相性がよく,CE-VR1で録画したファイル形式をそのまま再生できます。残念なのは,バッテリーが充電池なこと。外で電池切れを起こしてしまうとどうにもならないので,現在,外付けの電池ボックスの作成を考えています。

 (2002/09/28) というわけで,作ってみました



カラーブラウザボード電池ボックス
 下の方で紹介しているカラーブラウザボードは,価格を考えると非常に優れた機械ですが,残念ながら電池が専用充電池なので,外で電池切れを起こすとそれまでです(ACアダプタがコンパクトなのは素晴らしいのですが)。これを何とかするため,外付けの電池ボックスを試作してみました。ACアダプタの出力が5.5Vなので,ニッケル水素充電池(1.2V)を4本で実際に試してみたら,これでも十分動作するようです。写真の通り,単4×4本の電池ケースと,カラーブラウザボードに合うコネクタを買ってきて,はんだ付けしただけです。ちなみに,材料費は¥200程度です。

 とりあえず,今のところ不具合なく使えています。ただし,注意点として,


があります。まあ,非常用として用意しておく分にはいいかもしれません。なお,当然のことですが,作成・使用はくれぐれも自己責任でお願いします。



Palmpal PDA-SL73BK (サンワサプライ)
 すぐ下のHandEra 330用にケースを買ってみました。今までは付属のフリップカバーのみを使っていたのですが,使用中に上げたフリップカバーが落ちてきてしまうことがあり,鬱陶しい思いをしていたので,新規にケースを購入することにしました。

 購入のポイントは,CFE-02をつけた状態でしまえること,すぐに取り出して使えること,ジョグダイヤルの使用に問題ないこと,の3点でした。ただ,いわゆるPalm III系のマシンはほぼ消え去ってしまっていますので,対応するケースを見つけるのは非常に困難でした。秋葉原を半日探し回って,結局行き着いたのが写真のケースです。実は,これはSONY Clie NR-70(V)用として売られていたものでしたが,ツクモで実際にHandEra 330に合わせてみると,なかなかフィットすることを発見。¥2280(だったかな)で即購入しました。NR-70Vはカメラ付きで面白いギミックを持っているマシンですが,それに合わせるためにケースもゆったりとしたつくりになっています。それが幸いして,写真ではやや見にくいですが,CFE-02をつけたHandEra 330にもジャストフィットでした。(^^) また,買ってから気づいたのですが,ポケットに入れたくない時にベルトに装着できるのもよいです。スナップボタンを下側にしてベルトに装着すれば,スナップボタンがはずれても簡単には落下しません。




2002/04/28 大幅追加(散財報告)

HandEra 330 (HandEra)
 2002年3月に,秋葉館PDAの通信販売で¥29,800で購入しました。なぜか,おまけに16MBのSDカードと,Visor用のコンパクトフラッシュアダプタがついてきました。また,J-OS for HandEraもついていました。

 TRGpro(英語版)が故障した際には,購入を見送ったHandEra 330ですが,当時¥39,800だった価格が¥29,800になれば話は別です。迷うことなく購入しました。ただし,いろいろとクセのある機械で,メインマシンであるTRGpro(日本語版)からの環境移行に一月ぐらいかかりました。どちらの機種も長所短所がありますが,私の使い方では,わずかにHandEra 330の方が優れているようです。現在は,完全にHandEra 330をメインとして使用しています。




HandEra 330とTRGproの比較
項目HandEra 330TRGproどちらが優れているか?
画面タップの感度×TRGpro
Jogダイヤル×HandEra 330
Backup
SDカードを利用すれば差し替えの手間不要

CFE-02とコンパクトフラッシュメモリの入れ替え必要
HandEra 330
追加メモリ(POBoxの辞書格納用)
SDカード

フラッシュの空きに入れる(日本語版+英語ROMで約2M使用可能)
CFE-02の感度
なぜか悪い
TRGpro
バッテリー単4×4本単4×2本
画面240×320160×160


 結局,HandEra 330にCFE-02とSDカードを常に挿しっぱなしにする運用は,いつでもネットに接続してメールやWebをチェックでき,すぐにバックアップもできるので,精神的安定度が高いです。画面タップの反応の悪さについても,Jogダイヤルの活用でスタイラスをなるべく使用しない工夫と,スタイラスを標準のものから入れ替えることによって,一応納得できる範囲になりました。なお,ハイレゾは一長一短であり,フォントが綺麗になったり,より細かい情報が表示できる場合もある一方で,従来のPalmwareでは画面中央に縮小しないと動かないものもあり,見にくくなる場合もあります。結局,私の使い方ではハイレゾより,拡張スロットがCF+SDと二つあることがHandEra 330の明確なアドバンテージだったといえそうです。TRGproにCF+SDの拡張スロットを持つタイプがあれば,ベストだったかもしれません。

 (2002/04/28) ちなみに,SDカードは迷った末に,128MBタイプをZOAで¥7,780を購入しました。

 (2002/05/27) 128MBタイプを購入したのは正解だったようです。Buckingham EB Playerと辞書ファイルを入れて,電子辞書としても重宝しています。

 (2002/06/02) 他に大変便利に使っているPalmwareを名前だけ挙げておきます。作者の皆様ありがとうございます。
J-OS for HandEra, X-Master, POBox Inline, EasyLaunch, DateFormatHack, McPhling, Yubigei for HandEra, POPJ, PocketBBS, PalmScape, ThumbMail, Train, DATrainTime, 秋葉マップ, DiddleBug, EasyCalc, J-DOC, CrsMeDoc, Rally 1000, TimeCopy, RunTime, AdA, BracesDA, ReplaceDA, ToUpperDA


Zaurus MI-E1 (Sharp)
 2002年3月,ふと覗いたショップの展示品を,¥9,700という値段に惹かれて購入しました。メインのPDAがPalmなので,ブラウザ用に追加で持ち歩くマシンとして,カラーブラウザボード,MI-E1,Cassiopeia E-65が現在私の中で微妙な争いを続けています。(^^;

 どれもCFE-02が使えるので,最低ラインはクリアしているのですが,今のところ見やすさ,手軽さからカラーブラウザボードが優勢です。ただし,MI-E1に何か付加価値を見いだしたら,カラーブラウザボードから移行するかもしれません。MI-E1はMP3プレイヤーにもなるので,カラーブラウザボード+KANA2000と入れ替えられればいいのですが,バッテリーが充電池なので,気軽にMP3を聴くことができないのが残念です。


Cassiopeia E-65 (CASIO)
 乾電池駆動のCEマシンはもう出ないと考えて買いました。2002年3月にSofmapの中古で¥6,980で購入。とりあえずCFE-02は使えるし,NetFrontというブラウザが付属しているので,それなりにWebを見れるのが利点です。上のHandEra 330の通信販売の申し込みも,実はこのE-65を使って行いました。ただし,結局はカラーブラウザボードと競合するため,現在は持ち歩いてはいません。MP3プレイヤーとしての使い方も検討しましたが,ビットレートが128kだと音切れを起こして正確に再生できないので,あきらめました。



Zaurus MI-506 (Sharp)
 2002年2月,sofmapの中古品を¥4,980で購入。画面はさすがシャープだけあって綺麗ですが,やはり充電池であるという点と,CFE-02が使えないのが大きなネックとなりました。後にE1を買ったこともあって,ほとんど使用していません。




2002/03/04 追加

Color Browser Board (NTT Docomo)
 もともとはNTT docomoの戦略的商品ですが,CFE-02に対応しているということで,2002年2月に¥3,800で購入しました。TRGproはモノクロで解像度も低いので,一般のWebを見るには少々非力ですが,これで外出先でもそれなりの環境で見ることができるようになりました。本来,乾電池が使えないモバイルマシンはあまり好きではないのですが,まあ補助的な使い方しかしないので,目をつぶることにしました。(^^;

 価格を考えると,とてもお買い得なおもちゃだと思います。



CFE-02 (DDI Pocket)
TRGproで使用できるAir H"対応のCFカードが出たので,2001年11月に¥6,800で購入しました。TDKのRH2000Pという選択もあったのですが,TRGproで挿しっぱなしで運用することを考えると,出っ張りが少ない方が安全だと思ってこちらにしました。どうやら正解だったようです。

 ちなみに,TRGproに挿すとこんな感じです(↓)。色もぴったりマッチして,とてもいい感じです。これで,どこでもすぐにメールやニュース等をチェックできるようになりました。また,つなぎ放題の安心感は,精神的にも非常に快適です。もちろん,自宅ではノートパソコンに挿して使っています。(^^)



TRGpro(日本語版) (Handera)
 2001年11月に,それまで使っていたTRGproが故障してしまったので,あわてて次の機種を探すことになりました。順当であれば,後継機種のHandera 330を買うところなのですが,店頭で実機をいじってみたところ,どうもタップの反応が悪かったので(私のタップがちょっと弱いのかも),再度TRGproを購入することにしました。

 ただし,当時TRGproはかなり品薄になってしまっており,秋葉原をうろうろして,ようやく日本語版の展示処分品を¥24,800で購入することができました。痛い出費でしたが,フラッシュメモリーの容量が2Mから4Mに増えたことが唯一の慰めです。あ,もちろんOSは英語版にアップデート済みです。スクリーンは日本語版のため,Graffitiのエリアがずれてしまうのが少々難点ですが,そんなに気にはならないですね。

 ちなみに写真の画面が気になる方は,PalmでDiablo2を遊ぶ!のページへどうぞ。(^^;


2001/05/03 FX-702P倍速改造についてのページを追加しました。

2001/04/17 追加

TI-82 (Texas Instrument)
 リサイクルショップで¥500で買った関数電卓です。グラフを描画できる他,28Kbyteのプログラム領域を持ち,行列計算までできるという高機能電卓です。液晶のコントラスト不良ということで激安だったのですが,実際には調整できて全然問題ありませんでした。最近,ジャンク運が向いているようです。(^^;

 ちなみに,このTI-82はCPUにZ80 (クロック周波数 6MHz)が使われているという,超マニアックなマシンです。中にはTI-82 AshというShellを公開されている方もいらっしゃいます。私もリンクケーブル買ってパソコンとつなげてみようかな…。




2001/04/01 追加

Amity VP (三菱電機)
 最近,秋葉原でジャンク品が大量に流出しているAmity VPです(流出源はおそらくこれ)。面白そうだったので一台買ってみました。ちなみに,メモリ24MB,OSなしの品で5,980円でした。かなり設定に苦労しましたが,どうやらWindows 95を入れて,動くところまでいきました。キーボードはなく,ペンで動かすのですが,ポインタを動かす点に関してはマウスより楽で,なかなか遊べそうです。あまり使い道を考えずに買ったのですが,さて,何に使おうかな?
 面白いのは,バッテリースロットが標準で二つあること。バッテリーも新品が2,000円くらいで売られているようなので,もう一つ買えばバッテリーで2時間くらい動きそうです。でも本体はそれなりに重いので,持ち歩くには向いていないかも…。(^^;




2001/01/25 追加

FX-502P (CASIO)
 FX-602Pの元になったプログラム電卓です。ジャンクで手に入れました。FX-60xP (x=1,2,3)はさんざんいじったことがありますが,実は,FX-502Pを触るのは初めてです。命令が数字で表示されるのは,まさにアセンブラ感覚ですね。修行に最適かもしれません(?)。手に入れて初めて知ったのは,電池がLR44だったこと。CR2032じゃなかったんですね。それから,以前から不思議に思っていた黄色液晶(?)ですが,ただガラスがそういう色をしているだけのことでした。15年来の疑問が解けました。(^^;

 実機はジャンク品だけあって,動作はかなり不安定です。そもそも,スイッチがショートしていて,スイッチを入れなくても電源が入ります(!)。中を見てみたら緑青で一杯だったので,綺麗に掃除してみましたが,まだちょっと動作がおかしいです。プログラムがまともに組めません。うーん,残念。




2000/11/18 追加

DSC-SX550 (SANYO)
 サンヨーの動画デジカメです。2000年11月、さくらやで36,800円で購入。ポイント還元が13%あったので、実質は3.2万円くらいですね。150万画素で、光学ズームなしという最新の機種と比べると機能的にやや見劣りする商品ですが、元々それほどの高機能を必要としていないこと、後継機種(SX560)の発表で急に値段が下がったことと、記録メディアがコンパクトフラッシュで、しかもマイクロドライブが使用でき、電池も単3という汎用性の高さに惹かれて購入しました。

※メルコ製のCFをお使いの方へ (2001/01/01)
 SX-550との組合せで不具合が生じる可能性が,メルコのホームページで報告されています。返品を受け付けるそうですので,こちらのページをご覧ください。



340MB Microdrive (IBM)
 というわけで、上のSX550を買ったからにはマイクロドライブ購入するのがお約束でしょう。2000年11月、ソフマップのオンラインショップにて、19,799円(5%還元、送料サービス)。すでに低消費電力・大容量の1Gタイプも出ていますが、値段も手ごろで、壊れた時のダメージの少ない方を購入しました。(^^;
 使ってみると、本当に小さいです。さっそくSX550に入れて動画を撮影してみました。なにしろHDDなので、書き込み速度も速くて気持ちいいです。あまり長時間撮影を連続で行うと、マイクロドライブがかなり熱くなるそうですが、そんなに連続で撮影することはまずないでしょうから、問題なしです。  他に、TRGproにも入れてみましたが、さすがに消費電力が大きいので、すぐにバッテリーの警告が表示されます。残念なのは、HP200LXやモバイルギア、KANA2000などでは認識されないこと。特にKANA2000で認識されないのは非常に惜しいです。最強のMP3 Playerになると思うのですが。



Mobile Gear for Docomo (NTT Docomo)
 2000年11月、Yahoo!オークションにて約1.1万円で手に入れました。いわゆるNECが出していたMobile GearのDocomo版で、モデムの代わりに携帯電話をつなぐようになっています。とはいっても、DOSにグラフィカルなシェルをかぶせてあるところは一緒なので、DOS化したり、Pocket BSDやLinuxを入れたりして遊べます。他の特徴は、ノートパソコンに負けないくらいの大きくて打ちやすいキーボードと電池の持ちの良さ(単3電池2本で約30時間使用可能)で、「大きくて速いHP200LX」といったら通じるでしょうか。とりあえず、今の一番気に入っている「おもちゃ」です。というわけで、さっそくモバイルギアのページを作ってみました。このモバイルギアのページは、DOS化したモバイルギアのみを使用して文書作成・更新を行う予定です。どこまで続くかな?(^^;



モバイル太陽電池「ヴァイオレッタソーラーギア」 (太陽工房)
 2000年11月、秋葉原のアイツーモバイル専科で3980円で購入。太陽電池でニッケル水素電池を充電してしまおうという、とても環境にやさしい商品です。難点は充電にかなり時間がかかること(単3電池2本で3〜5日かかるそうです)。とりあえずKANA2000の電池を充電するのに使っています。山に籠って修業するときにはいいかもしれません。(^^;
 (※一緒に写っている電池は純正品ではありません。)




2000/09/13 普段使っている小道具間の連携図を書いてみました。

連携図
(クリックすると拡大します。)
図の説明
 ノートパソコンを母艦として、主としてコンパクトフラッシュでデータのやり取りをするようになっています。普段、最低限持ち歩くのはTRGpro+611Sで、この組み合わせでメールチェックをしています。他は気分に合わせてHP200LXとか、KANA2000(MP3 Player)、FX-602P(プログラム電卓)を携行しています。

 最近のヒットは、FX-602P用のカセットインターフェースFA-1を介して、母艦に録音(保存)したプログラムをWAV→MP3に変換しておくと、ノートパソコンがなくてもKANA2000を使って出先でFX-602P用のプログラムをロードできるようになったことです。(^^)
2000/08/09 順番を整理しました。

FX-603P (CASIO)
 プログラム電卓FX-602Pの後継機です。詳しくは、FX-602Pのページを参照してください。2000年6月に秋葉原でメーカー再生品を¥9,800で購入しました。



KANA2000 (Green House)
 コンパクトフラッシュを記憶媒体とするUSB接続のMP3 Playerです。2000年6月に¥10,800で購入しました。特徴は、コンパクトフラッシュリーダーにもなることで、将来MP3 Playerとして使わなくなっても、デスクトップパソコンでコンパクトフラッシュを読み書きするのに使えると思って買うことにしました。また、MP3ファイルを転送するのに、ノートパソコンからならば通常のコンパクトフラッシュアダプタを使って、直接コピーすることもできるので、便利です。ただし、MP3 Playerとしては、ちょっと作りがいまいちかな?と思いました。割り切って使う分には、お勧めです。




2000/06/07 追加

FX-602P (CASIO)
 15年くらい前に使っていた関数電卓です。なつかしさのあまりYahoo!オークション(電卓)で手に入れてしまいました。アセンブラによく似た言語で、512ステップのプログラムが作れます。驚異的なロングセラー商品で、その後FX-603Pという後継機種も出ました。今でも使っている人は多いようです。

 というわけで、思い切ってFX-602Pのページを作ってみました。こちらです。




2000/04/30 追加

FX-702P (CASIO)
 15年くらい前に使っていたプログラム電卓です。久しぶりに取り出して電池を入れてみたら、驚いたことにちゃんと動くではありませんか!!これはBASICのプログラムが組めるという、当時としては画期的なマシンでした。キーボード配列にも特徴があって、なんと、今では決して見ることができないだろう、アルファベット順配列なのです。希少価値があるかも??

 ちなみに雑誌の記事に載っていた倍速改造も行いました(倍速改造の詳細はこちら)。切換スイッチがあって、今でもちゃんと動きますが、電池の持ちが悪くなったので実際にはあまり使わなかったような気がします。当時は、他にFX-602PやPC-1500という機械も持っていて、とにかくプログラムを組むのに夢中でした。青春だったなあ…。(←おい)




2000/04/08 久しぶりに大幅更新!!

TRGpro (TRG,現Handera)
 Palm OS互換機です。2000年3月に¥39,800で購入。コンパクトフラッシュスロットがついていて、その拡張性の魅力に負けて買いました。パソコンなしでバックアップがとれるのが素晴らしいです。下の方にあるPalm Pilot Professionalに比べると、メモリも2M→8Mになり、液晶も見やすいので、もう元には戻れません。(^^; 今は、HP-100LXは持ち歩かず、もっぱらこれだけです。

NTT 611S (NTT Docomo)
 TRGproを買ったので、そのコンパクトフラッシュスロットに直に接続できる611Sを買うのはお約束でしょう。(^^; 2000年3月に本体価格¥1,700で購入しました。複数回線を持つコストが比較的安かった(¥1,980の基本料金で¥1,000分のデータ通信がついてくる)ので、回線も今までのものとは別に、新規で契約することにしました。ただし、このプランだと、通話料金は通常の3倍なので、事実上データ通信専用です。TRGproとの組み合わせでは、Palm用モデムなしで通信できるので、なかなか快適です(下の写真参照)。

 また、最近つくば市内でも64K接続になったので、さらに幸せです。ただし、64K対応アクセスポイントは、たいてい東京(つくばから41〜60km範囲)や水戸(31〜40km範囲)にしかないのがちょっと難点ですが。

↓TRGpro + 611Sを接続した図


CF-A1R (Panasonic)
 下の方にあるVAIOにそろそろ不満を感じてきたので、買い換えたノートパソコンです。秋葉原のLaox Outletで¥164,800という破格の値段がつけられていたので、買ってしまいました。元は展示品なのですが、特に問題なく、傷などもありませんでした(唯一、シールが貼ってあるのが展示品の名残ですね)。大きな特徴は、左の方にある黄色いアンテナで、標準でついているワイヤレスステーションを電話回線につなげば、ワイヤレスでインターネットに接続可能です。これで、「こたつでインターネット」から「ベッドでインターネット」に進化しました。(^^; あと、1.18kgと軽いのもいいです。
 Panasonicのノートパソコンを使うのは初めてですが、なかなか使い勝手を考えた工夫があって、気に入りました。たとえば、PCMCIAのカードを挿す機構が自動的なシャッター方式になっていて、ダミーカードなどを抜き差しする必要がありません。また、ACケーブルにマジックテープがついていて、巻けるようになっています。これは持ち運びのときに便利ですね。こういう細かいところにまで気を配っている点が素晴らしいと思います。

 2004/02/09 購入後4年を経て、ソリッドステート化してみました。

NOMAD MP3 Player (Creative)
 MP3 Player + FMラジオ + ボイスレコーダーです。1999年6月に¥29,800で購入。パラレル接続なのがちょっと面倒ですが、音飛びがないのと軽い点は素晴らしいです。今はNOMAD2という、USB接続の後継機が出てますね。

Palm Pilot Professional (3Com)
 1998年7月に購入したPalmデバイスです。¥29,800だったかな。メモリが1Mしかないので、いろいろと切り詰めて使っていました。何といっても、モデムをつなげて簡単にメールチェックできるのが重宝しました。

DS-20 (Fujifilm)
 1998年1月に購入したデジタルカメラです。今でも現役です。このホームページの写真もほとんどはこのカメラで撮影したものです。(写真は鏡を使って撮ったため反転していますが、面倒なのでこのままにしておきます。)


以下は、1998年に書いたものです。

VAIO note PCG-505 (SONY)
1997年12月末に買ったサブノートです。本体24万円でした。 実は、この文章もこれで書いています。 1.35kgと軽いのにも関わらず、画面が広くて見やすいので、とても気に入っています。 これで、「こたつでインターネット」という夢がかないました。 でも、「おもちゃ」にしては値段が高すぎるかもしれませんね。(^^; なお、VAIOに関しては、Sonyのオフィシャルページがあります。

PALDIO 314S (NTT Personal)
これも1997年末に買いました。 PHSを買うのは初めてでしたが、ここまで小さくて軽い(77g)とは驚きでした。 これこそ、「おもちゃ」にしか見えません。 参考までに、本体1700円でした。

GPS-II+ (GARMIN)
ハンディ型のGPSです。 1997年10月に、VIT Electronicsというところから個人輸入しました。本体$245でした。 カーナビなどと違って地図は搭載していませんが、500個所まで位置を記録できるので、 十分実用になります。 パソコン上でサイクリングのコースを決めて、これに入力し、 後はこれを頼りに出かけるというのも時々やります。 私は方向音痴なので、おもちゃといいながら、 けっこう実用になっているのかもしれません。 なお、カーナビやGPS一般については、こちらのページがおすすめです。

QV-10a (CASIO)
1996年9月くらいに買ったデジタルカメラです。3万円くらいでした。 解像度はいまいちですが、本体だけで96枚まで撮影可能という、メモ代わりに気軽に使えるところが気に入っています。まさに「おもちゃ」ですね。 今は、たくさん後継機種が出ています。 QV-10aを買ってから、気が向いた時に写真を撮るようになりました。 一応、自分で気に入っている写真を アルバムにまとめてありますので、 よかったら覗いてみてください。 それから、QV-10aに関しては、 こちらがとても親切な情報源で、役に立つと思います。

HP-100LX (Hewlet Packard)
1994年4月に買った、重さ約300gのパームトップコンピュータです。 当時85,000円くらいしました。 右の写真の3.5インチフロッピーディスクと大きさを比べてみてください。 4年間の間に2回壊してしまい修理しましたが、 それだけの価値のあるとても便利な奴です。 思い付いたことのメモ書きや住所録、スケジュール管理に使っています。 なんといっても気に入っているのはDOSマシンというところで、 Vzエディターが使えるのがありがたいです。 今はHP-200LXという改良型やWindows CEを載せたHP-300/320LX、 さらにはカラー液晶のHP-620LXが出ています。


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Last modified 2008/02/01