２００２年０４月１３日
Web練習試合
ＶＳ　チームＭ
(於　原中Ｇ)

★　Ｐｒｅｔｔｙ監督が斬る　★

「ん〜、守備陣崩壊！！ピッチャーに悪い事したなぁ〜！！」だとさっ。

★　アトムの目　★

今期第５ステージは、前回に引き続きチームＭさんに御願いし、対戦していただけることになった。

Ｐｒｅｔｔｙ先攻で始まったこの試合。本日の先発は、今期早くも３試合目の先発となる大魔人しげる。今期は初戦から快調のピッチングを披露しているため、本日も期待大である。
が、スピードはいつも以上にあるものの、微妙にコントロールが狂い四球でランナーをため、カウントを取りに行った甘い球を痛打されて、あっというまに５点を先制されてしまった。ん〜、確かにコントロールは悪かったが、簡単に打たれるようなスピードではないと思ったのだが･･･。やはり、昼間に練習を積んできたチームＭさんのパワーに押されてしまったというところだろう。見事な先制攻撃でした。

５点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋初回の攻撃。エラーと四球で一死一二塁として、不調の主砲あきら登場。誰もがダメか？ダメか？と思う状況で、見事に期待に応え、センターオーバーの３塁打を放ち、２点を返す事に成功した。

大事に行きたい２回の守備。立ち上がりの苦しさを引きずってしまった大魔人しげる。あっさりと２点を奪い返され、ノックアウト。
３回からは、マサタカがスクランブル登板となったが、ウォーミングアップ不足が響いたのか、チームＭさんの猛攻を防ぐ事が出来ず、５点を献上し降板。３回にして、早くも３人目の投手たくが登場することになった。次の日にソフトボールの試合があるため、ベンチでのんびり見学していたたくも当然ウォーミングアップ不足である。連打を浴び２点を追加され、１４対２の一方的な試合となってしまった。

書くのも気が引けるが、１２点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋３回の攻撃。二死一塁から前打席で復活の兆しを見せた主砲あきら登場。今度は見事にレフトの頭上を破り、ツーランホームラン！！急激な体重減（一説によると癌という噂も流れたが･･･）により、力の使い方に迷いがあったのだが、遂に自分の体を物にしたと言う感じである。

ここまでの全打点をたたき出すあきらの活躍により１４対４（って、まだ１０点差もあるけど･･･）とした４回の攻撃。なんと、Ｐｒｅｔｔｙメンバーもびっくりの猛反撃の幕が切って落とされた。四球とエラーで無死二三塁からたくのスリーランホームラン。続く前回より復活の古株Ｃｏｃａわたるのレフト前安打、まっぱ５５のライト前、キングカズ＆主砲しげるの連続３塁打、スーパーエースローリーの２塁打と打者一巡の猛攻で７点を返すことに成功。チームＭさんの投手が変わっても、四球、犠飛、安打で１４対１３としたが、反撃もここまで。１点に泣く結果となってしまった。ん〜残念。

大味な試合となってしまったが、前回に続き最後はドキドキの緊張感を味あうことができました。チームＭさん、これに懲りずにまたよろしく御願いいたします。

★　個人成績　★