２００２年０３月１７日
練習試合
ＶＳ　アンパイズ
(於　創輝Ｇ)

★　Ｐｒｅｔｔｙ監督が斬る　★

「試合前は焦ったぜー！！」だとさっ。

★　アトムの目　★

今シーズンサードステージは、公式戦敗退後、急遽決定した練習試合である。対戦相手はアンパイズさん。アンパイズさんとは初対戦であるが、高松宮杯の３回戦への進出が決まっているチームだけに油断出来ないチームである。

公式戦敗退直後だけにややモチベーションが下がっているが、Ｐｒｅｔｔｙ後攻でプレイボール！！
今試合の先発は、今シーズン初登板のまさたか。安打と盗塁をきっかけに、あれれと思っている間に１点を先制された。

Ｐｒｅｔｔｙ初回の攻撃。何か直前のＧｅｔｓ戦を見ているかのような展開で、アンパイズさん内野陣が乱れノーヒットで１点を返した。

同点に追いついた２回の守備。ここも大事に行きたい場面ではあったが、やはり前試合のリプレイでも見ているようにＰｒｅｔｔｙ守備陣に乱れが生じ、３点を献上してしまった。スマン、まさたか！！

その後両投手陣が踏ん張りを見せ、０を並べた。

Ｐｒｅｔｔｙ長嶋４回の攻撃。四球、盗塁、送りバントで一死三塁として、スーパーエースローリーがライト前にはじき返し、本日初の会心の打点をあげた。先に言ってしまうと、この試合の安打はこの１本のみ。なんと見事なまでに押さえ込まれてしまった。Ｇｅｔｓ戦ではナックルボーラーであったが、アンパイズさんの先発投手はフォークボーラーであった。スピードもあり変化も大きかったので、１安打に抑えられたのしょうがないか・・・。

５回、疲れがでてきたまさたかが打ち込まれ１点を返され、５対２とした最終回の攻撃。２四球とエラーで一死満塁としたが最後の１本がでずゲームセット。全てにおいて前試合のＧｅｔｓ戦を引きずっているというか、本当にリプレイでも見ているかのような試合展開であった。

今試合の収穫としては、スーパーエースローリーが捕手を、カシがショートを、せきがセンターを、まさたかが投手として戦力になるということがわかったことことであろう。
負けはしたが、新しい可能性を発見できた試合になりましたな。

★　個人成績　★