地下の恐怖


あらすじ

この事件の犯人は、ホラ−映画などを見てで惨劇の元となる物体が実際にあったら怖いという想いや本当にあるのではという想いから生まれた妖怪”災厄の物体”が起こしたものです。
実行犯は、”災厄の物体”が作り出した”悪食生物”です。
”災厄の物体”は安全な場所に移送する最中に事故で下水に紛れ込んでしまいます。
そして、偶然に封印のとかれた”災厄の物体”は、活動を開始します。
やがて、地下の世界で”災厄の物体”から生まれた”悪食生物”は、あらゆる生物を餌とし爆発的に数を増やします。
やがて地上に被害が及ぶようになると地下に住む妖怪たちは、結界をはって”悪食生物”を閉じ込めます。
そして、その一週間後、PC達のもとに一人の刑事が現れ”悪食生物”のおこした事件の調査を依頼します。
調査を進めて行くうちに、PC達は地下世界の妖怪たちや”災厄の物体”をなくしてしまった妖怪などに接触し事件の真相を知る事になります。
そして、地下世界にはられた結界は、結界をはっている妖怪がたおれるとその効力を失うということをしります。
PCは、この未曾有の危機をのりきるために奮闘することになります。



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