iVisit info #2 日本語取説P.1                  99.5/25 より    人目だと思います。


    ivisit 日本語取説 (非公認、無責任版)

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ivisitインストール
1. まずは、iVisitのHP < http://WWW.iVisit.com >から御自身のOS対応の最新版を入手して下さい。
Mac.500K、Win版1M、程度の大きさで、D/Lのさいの書き込み要求を6月から要求してきますが、簡単です。
Mac.Win版ともインストーラーになっていますが、再起動の必要はない様です。
2. 次にマイクとカメラの動作確認をiVisit起動以前にやっておきます。何のソフトでも構いません。
御自身のスクリーンで映像が写り、マイクで拾った声がスピーカーから出ていればOK!。
そのソフトは、確認後は終了しておきます。
3. カメラの無い方は、お気に入りのjpeg画像等、数枚用意しておくと楽しい事になります。

  
ivisit起動とセットアップ
この手のネットツールは、常時接続を前提にした物ですから、起動と同時に接続をしようとします。
起動以前に既にNetオンラインにしておいた方が安全です。設定は起動後に接続を切ってからでもOKです。
1. さて、アイコンから起動してみましょう。( 以降、Mac版での解説になります。Win版もほとんど同じ。)
まず、カメラのない方にはアラートが出ます。無視して結構。その後、ウインドーが4つばかり開いて、
セットアップ要求のアラートです。OKを押すと、Preferencesのウインドーです。
これは後でも書き換えられるので、ニックネームとコメントぐらい書き込んで、あとはデフォルトでいいでしょう。
 ここのDirectroyServer Hostnameと言うのが、
 公認のサーバーです。他にもありそうでが、未確認。
 ココに書いてあるかぎりは勝手につなぎに行く様です。
 場合によっては繋がらない事もしばしありますけど。
 サーバー依存が嫌いな方は、何処かに書き写してから、
 消してしまいましょう。

 各チェックボックスについては、
 後述のFAQなどを参照して各自研究して下さい。
 丸帆亭もよく判っていませんです。アハハ!。

 さて、OKを押すとサーバーからの御案内が流れたあと、
 3つのウインドーが残ります。
 1つは自分のローカルAVのウインドー
 カメラの画像が写って動いていればOK。
 ココのTalkボタンを押して話せば、スピーカーから出るはずです。
      何?出てこないって?
上手くいってなければ、ディスクトップのメニューバーのSettingのプルダウンメニューから
ビデオとオーディオのデバイス設定が出来る様になっていますからいろいろといじって下さい。
S端子入力の設定もココにありますので、注意!。他のもSettingからいろいろウインドーが開いて、
設定ができます。さっきのPreferencesもここネ。ついでにメニューバーのWindowをみると5つもあるけど、
Networkstatsを開くと、現在接続のIPアドレスが出ますから、個別の接続には便利ですね。あとで使いますよ。
2つめはChatWindowで、なんと、そのまんま日本語が打てます。これは画期的!
3つめがDirectoroyのウインドーで、公認のサーバーの状態がフォルダーアイコンで見られてますね。
ここまで、
すべてOKなら、すでに誰とでもテレビ電話ができる状態ですので、セットアップは一応終了です。


             

                ★ iVisit 使い方と各ウインドウーの説明

 
左がローカルAVのウインドーです。
 Audioの下のTalkボタンか、キーボードの<controlキー>を押しながら話します。
 すると自分の音声と相手の音声がボタン横のレベルメーターで表示されます。
 スピーカーとマイクのボタンでオン、オフもできます。
 video. Audio. Recording.の右の三角から、より細かな設定ができますが、
 Audioの中にあるいくつかの(ボタンを押さなくてもマイクオン)の設定は、
 実験では音声不良でとても使えたもんじゃありませんでした。ただ、映像の大きさや、
 転送レートの設定、等とのかねあいで、可能性はありますから、いろいろお試しを!。
 ちなみにRecordingの機能はまだ試しておりませんので、あしからず。

 まず、サーバーに依存しない(ホントか?)接続方法です

 基本的には何人であろうと一対一の接続関係になりますので、お互いにiVisitを立ち上げた後、
 どちらかが、他方のIPアドレスにログインする事で相互接続が成立します。
 片方がIPとニックネーム(Preferencesに書いたもの)を他の手段で伝えてから、
 他方がメニューバーのFilesからConnect IPを開いて、そのニックネームとIPナンバーを、
 打ち込んでのログインです。その場合、相手にどういう形で、ログイン許可を得るのかが、
 同じConnect IPのウインドウーの下の方に三色のモードに別れて設定がありますので、
 相手次第で迷惑のかからない方法を選択します。ログインされた方がOKすれば、お互いの
 個別のウインドウーが開いて、顔が現れて、話しもチャットもできると言う寸法です。
 数人での会議の場合も、同様の手順ですが、既に接続されているメンバーの情報は、
 その方の個別のウインドーの左下の三角から開いて読み取れますので、新しく入って来た方に、
 その情報を伝えて、個別に接続をして貰えば会議の成立って訳です。あ〜メンドイかな??。


なにー?もう疲れたって?書いてる方がもっと疲れてんだゾー・・

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