2002年 元旦の想い

皆様、明けましておめでとうございます。
2002年になりました。ワールドカップの年です。
しかも「俺」は、決勝トーナメントを見に行けそうな感じなので、ちょっぴり嬉しいです。
この「ちょっぴり嬉しい」っていう気持ちを沢山味わうことが出来るように、
いつものように適当に毎日を過ごして生きたいと思っています。
どうでもいいやっていう意味の適当ではなく、身分相応っていう意味での適当を
極めていくつもりです。これはここ数年の「俺」のテーマっていうかマイブームですね。
適当で思い浮かべるのが、昨年末に読んだ雑誌の、ストロング金剛氏の、
「世の中で生きていくためには、お金が一番大事。だけどね、人並みに飯を食べられて、
 衣服が買えて、雨の漏らない家に住めれば、それでいいと思うんだ。
 人並み以上にお金があっても仕方ない。人間、ほどほどが一番。」
って言葉ですね。妙に印象に残っています。
今年の終わりに、「すごく楽しい1年だった」って思えればいいですね、皆様。
そうなれるよう日々適当に精進しましょう。

             2002年1月1日  新潟県新潟市にて  「俺」

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