パドックでは前走のような入れ込みがなく良く落ち着いている。
これなら異常人気ともとれる単勝人気にも答えられるかも。
返し馬では岡部騎手が乗ったためか気合が出てきた感がする。
ゲートイン。
すんなり入ったが隣の初出走馬が入れ込みなかなか入らず、
入ったと思ったらグラシアスが立ち上がってしまう。
ことなく、無事スタート。
今度は普通に出てスピードの差で労せず２番手をキープ。
４コーナーまで抑えたまま行き、直線でスパート。
が、以外に伸びない。
外から１番人気のショウナンザビーチが交わしそうになると闘争心に点火されたのか一度は譲った先頭を強引に差し返し首差で奪取。

初出走のためかパドックでは凄い入れ込み。馬体はなかなか良さそうだからいきなりこのクラスでも通用する
感じがするが。あと、気になったのは爪の大きさ。体重４９０Ｋｇからするとかなり小さい。
ゲートイン。ゲートはとりあえずパス。スタートはもっさり出た感じ。（岡部騎手がそうしたようでした）
スタートしてゴチャゴチャしている中を捜しているといつのまにか先頭の方でかかっている馬を力で制している
岡部騎手の姿がターフビジョンに。スピードがあってよかったと思う反面、これでは直線バタバタ？
直線に入ってもしぶとく粘っている。「頑張れ、もう少しだ」外からキングマグワイアに交わされるも粘って３着。