★ たうんずノートの外見を徹底解剖 − キャリングケース


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 まずはキャリングケースから。

液晶画面

 いちおう大きさ比較のために、左下に一般的なCD-ROMケースを置いてみた。

 たうんずノートには取っ手がない。これは明らかに不治痛の設計ミスである。確かに文教モデルということで、普段は校舎内を移動するぐらいだろうから、それなら両手で抱えて運べばよいのではあるが、それにしたって5kgもあるたうんずノートを取っ手なしで持ち歩くというのは非常につらい作業である。
 そこで不治痛は、発売直前にして急遽この機種のセットの中にこのキャリングケースを含めることにした。まさに不治痛らしいエピソードとはこういったことを言うものだった(笑)。

 かなり丈夫なつくりのソフトケースで、上に5kgのたうんずノートを乗せても潰れないほどである。

中身

 収納した状態はこんな感じ。


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