まずはキャリングケースから。
いちおう大きさ比較のために、左下に一般的なCD-ROMケースを置いてみた。
たうんずノートには取っ手がない。これは明らかに不治痛の設計ミスである。確かに文教モデルということで、普段は校舎内を移動するぐらいだろうから、それなら両手で抱えて運べばよいのではあるが、それにしたって5kgもあるたうんずノートを取っ手なしで持ち歩くというのは非常につらい作業である。
そこで不治痛は、発売直前にして急遽この機種のセットの中にこのキャリングケースを含めることにした。まさに不治痛らしいエピソードとはこういったことを言うものだった(笑)。
かなり丈夫なつくりのソフトケースで、上に5kgのたうんずノートを乗せても潰れないほどである。
収納した状態はこんな感じ。