ゴミ出し特別強制廃棄号 事件篇


 鼻の穴の入り口のところがガビガビになってしまった。鼻くそが突き刺さったようなのを情熱的にほじくり出して取り除いたら傷になってしまったらしいです。。。皆さんも鼻の穴は安易にほじらないように十分注意しましょうね(←ばか)。

 さて、そんな訳で今回はゴミ出し特別強制廃棄号ということで、何回かに分けて今までさんざん紹介しそびれたまま溜まってしまった、観た聴いた読んだ叫んだ(叫んだはないか^_^;作品紹介ピックアップゥをばんばんやって行きたいと思います!
 今回はその中でも特に、マンガばっかりを集めて紹介いたします。

 ところでどうでも良いことなのですが、今回からホームページ作成ツールのPIGYEDITを最新バージョンのv1.52に変えてみました。仕事先でも愛用しているこのツールですが(テキストエディターとしてね、まさか仕事先でネタとかは書いてないです^_^;)、なんといってもPIGYFILERがなかなかありがたい便利さでとても具合がよろしいです。ちゃんと今開いているファイルのフォルダーがデフォルトで開くようになっていて、例えばたくさんのファイルをいっぺんにおんなじような場所を修正したいときとかにはなかなか使えます。
 実はフレーム表示しないとブラウザのタイトルバーに表示されるタイトルのプレフィックスがついさっきまで未だに「むらちのページは工事中」(「国民宿舎はらぺこ」になる前のタイトルですね^_^;)だったので、これは大変だと慌ててDLしたのでした(笑)。
 あとではらぺこ玄関の使用ツールのクレジットを直さなくては(^_^;)


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◎結構もっと買っているかと思ったのですが、マンガは全部で6作品ですね〜。買った順番で紹介します。◎「ななこSOS」(吾妻ひでお/マガジンハウス/MAG COMICS)。全5巻。アニメにもなった同氏の作品では最も有名なタイトルです。◎超能力を持つ、めちゃめちゃ内気なすーぱーがーる、ななこ。この能力と性格のギャップからして既にめちゃくちゃな設定なのですが、その超能力を育てたマッドサイエンティストな同級生四谷と、突っ込みしかできない捨てキャラ主人公飯田橋。はじめはクラスの連中の小間使いにされていたななこちゃん、じきにこの3人ですーぱーがーるかんぱにーを設立し、世界平和のために銭を稼いでガンバローという、とても健気なお話。◎ていうか単なるギャグマンガなのですが(^_^;)。◎なんと言っても四谷のあのやり放題っぷりが読んでいてたまらなく気持ちいい作品です(^-^)。◎そしてどんなにひどい目にあっても、誰にも従順なななこちゃん。でもスタイルのことはコンプレックスを持っていてすごい気にしていたりして、アリの巣での「あたしイモ虫じゃないもん」発言やネモモの海底都市での「あのうタコが3匹来たと船長さんにお伝えください!」発言などといったなかなかかわいい怒り方をしてくれたり、超能力オリンピックでのパン食い競走で巨大アンパンを前にしての「あまいのあまいのとんでいけー」発言など、このキャラクターは私も欲しい!っていうか飼いたい!!(←変態)◎作品自体は実に中途半端な終わり方をしてしまうのですが。ていうかまぁ1回1回の話につながりがある訳じゃないから別にいいんだろうけど、それにしても最終回らしいこともしないまま突然終わっていて、そいでもってあからさまに再版収録のためだけにとってつけたようなACT.57は何とも痛々しいというかなんというか。。。◎ACT.39、ACT.40ではかーいらしい娘さんもマンガに登場していたのに、あのACT.57での意味深なファンメールネタ「『早く仕事して生活費を入れてください』奥さん知佳ちゃん龍一君の連名です」なんてのがあるあたり、やっぱり何か大変なことでもあったのでしょうか(^_^;)。◎「贋作ひでお八犬伝」(吾妻ひでお/マガジンハウス/MAG COMICS)。里見八犬伝のパロディー物、らしいのですが。。。◎これは以前紹介した「メチル・メタフィジーク」「格闘ファミリー」と同じ奇想天外コミックス吾妻ひでお作品集のシリーズ2作目にあたる単行本の復刻で、表題の作品のほか、「どろろん忍者」、「不気味が走る」の計3作品が収録されています。◎まず表題作の「贋作ひでお八犬伝」。一応最初は里見八犬伝と同じストーリー展開にしようとがんばってはいるようです。最初にねずみの着ぐるみを着せられた部下が平館城で米俵を盗みに行くという仕事に失敗し、これがきっかけで戦争になり、しかし伏姫のペット、猛犬八房が敵の城主安西景連の首を取り、めでたしめでたしで終わるはずだった。しかし仕事に失敗した部下が犬に伏姫を取られたと嫉妬し、犬を猟銃で殺そうと図るもしくじって伏姫を撃ってしまい、姫の手にしていた洲崎明神の数珠の8つの水晶玉が怨恨の力により四散する、というところで第一話は終わります。◎ここまではとてもよく健闘していると思うのですが。。。そうここまでは。◎この第一回では絶対8つの水晶玉は原作どおりの文字が刻まれていたはずなのに、実際この後めぐり合う人たちが体につけている水晶玉は、主人公が「孝」の字である以外はもうてんでめちゃくちゃ、狂っちゃってるの「狂」だの、レズの「れ」だの、おまけにどう考えても数合わせとしか思えない「1」「2」「3」。。。酷すぎる。。。◎話もなんだかしっちゃかめっちゃかで、あまりにも強烈なキャラクター作りすぎちゃってストーリーどおりに動いてくれないからって主要なキャラクターをみんな作者と八房の独断と偏見で異世界(=アジマの部屋の押し入れ)に飛ばしてしまったり、かと思ったら別のキャラクター思いつかなくて結局扱いやすいキャラを2匹ばっかし返したり、終わったマンガのキャラクターが出てきたりおもしろ怪物とか出てきたり、現代の世界にやって来たらなんだか水晶玉持ってる人間がわんさかいて、そのままいきなり原作に戻って里見城に行くも、既に本家八犬士の活躍で里見家大勝利のまま戦は終わっていて(あ、手抜きだ^_^;、結局実はその水晶玉は異星人が人間を媒体にして作っていたアクセサリーで、異星人が収穫しにやってきて玉を持つ人間を撃ち殺し始めて、んでもって新たな戦いは始まるのであった、と。なんだかいきなりSFになっちゃう辺りがまぁアジマらしいといえばそうでないこともない気もしますが(^_^;)。◎「どろろん忍者」はその名の通り忍者マンガ。なんだかかわいらしい変質者忍者によるショートショートもの。必殺技は、葉っぱちょんちょん、生き別れのお兄さん、死んだ馬、花とゆめ、ララ、女子高生、女子中学生、吾妻ひでお、など。◎マンガという表現手法に対する挑戦も感じられなくもないですが、そういう意味では石ノ森章太郎ほどまじめでもないみたいです(^_^;)。◎「不気味が走る」は、同氏の作には頻繁に登場する、あの目つきが悪くて口にマスクをしている男が主人公の読みきり時代劇です。◎侍でありながら人気少女絵草子家であるところの不気味が、ある日スランプになってしまったときの、たまたまスリの罪で斬られそうになっていたところを事の成りゆきで助けた遊び人女とのなかなかに味のあるエピソード。◎この作品は良いです。笑えます(笑)。やっぱりこの不気味さんというキャラクターがたまらなく好きです。「お父さんとお母さんがあんなことをしていたなんて信じられない」−彼の全てを物語るセリフといえるのではないでしょうか(笑)。◎「ゲノム2」(古賀亮一/ビブロス/カラフルコミックスキッズ)。カラフルBeeで連載中の、ワルイコのための学習マンガ。◎カラフルBeeはどっちかというとロリ系のエロ漫画雑誌ですが、これは全然エロではないふつーのギャグマンガです。基本的に私はこういう、エロ漫画雑誌で連載されているエロじゃないマンガというのを漁るように立ち読みする人で、最近はそういうのが読める都合の良い本屋が自宅の付近にないのであんまり読まなくなってしまいましたが、他にもペンギンクラブで連載していた(終わっちゃったんだよねぇ)「リトル・フィアンセ」(ひでSAN)とか、同じくペンギンクラブで連載中の「きっず・とれいん」(飼葉 駿、これは以前ここでも紹介しましたねー)「アリスったら、もう」(マイケルなんとかって人、名前忘れた)、あとばんがいちで多分まだ連載中の「パン・パレード」(ごめん、これも作者名覚えてない)などなど、好きなマンガは結構多かったりします。◎この手の奴はなかなか単行本が出てこないので(っていうか出ててもまず売ってない)、見つけちゃうと即買いなのです「ひでSANの館S」とか見つけた当時は嬉しくて高校に持ち込んだこともある^_^;。◎で、ゲノムなのですが、生物学で人間界に留学したエルフのエルエル、生物研究所の所長コバヤシの下にご厄介になり、お手伝いロボットのパクマンと3人もとい2人と1体がメインで毎回お送りする、虫さんお勉強マンガなのです。◎どういう風にお勉強するのかというと、まずエルエルに虫さんを模した着ぐるみを着せます。んで、エルエルに虫の気持ちになってもらって虫さんを理解しよう、という訳です。いや、まぢで(笑)。◎他にも実際に等身大サイズの虫さんが登場したりして、パクマンに挑戦を挑んだり(ナナフシ)、エルエルにいやらしく迫ったり(バッタ)、郵便屋さんだったり(オトシブミ)神様だったり(ナマコ)女王様だったり(シロアリ)します。あとナメクジのなっちゃん(ふたなり)はエルエルのお友だちです。◎とにかくパクマンのワルイコっぷりが何ともいえずタマランのです。下ネタ連発しまくり、エルエルにセクハラしまくり(っていうか本題からして既にセクハラ)、ワガママいいたい放題、んでもってコバヤシにぶん殴られ放題(笑)。かなり好きなノリのギャグマンガなのです(^-^)。◎「センチメントの季節5 2度目の秋の章」(榎本ナリコ/小学館/Big Spirits Comics Special)。れっつ・しんぎんぐ。◎1999年の7月まで、あたしは子どもだった。あの頃、あたしには心しかなかった。…でも、セックスはあたしを心と体にする。◎4巻までの同タイトルはそれぞれの季節を舞台に思春期の性を描いた短編集でした。◎5巻は単行本1冊分の長編ストーリー。ノストラダムスの予言した週末の日まで、大人になってしまう自分を考えたこともなかった少女サヨコが、何人かの男とさまざまな形で性を交わしながら、考え、苦悩する、そんなお話。◎短編ではどうしてもストーリーの完結が早すぎるために描ききれなかったであろう榎本ナリコ先生の伝えたいモノが、この長編ではかなりにじみ出ているんではないかなぁと思う。私は、このお話を、どういうわけかドキドキしながら読んでしまいます(^_^;)。なんていうんだろう、サヨコが感情的に叫び、ぶつけようとする言葉の一つひとつを、心の中で感情的に復唱しては涙をこらえようとしてしまう私は、やっぱり変態さんなのでしょうか(苦笑)。おいらは男なのに(;_;)/。◎ところでこの「センチメントの季節」や、このあと紹介する「ビリーバーズ」などを、単なる中途半端なえっちマンガであると思っている人が非常にたくさんおられるような気がしますが、はっきり言ってとんでもない誤解です!! 確かに、特に「センチメント」に関していえば榎本ナリコさん自身1巻のあとがきで「多分、この本を読んで勃起する人はいないでしょう。でも欲情して欲しいです。」とまでおっしゃっていますが(おいらは勃起したけどな//▽//)、しかし間違ってもエロを売りにしている商業マンガではない。そして、表現したいもの、テーマがちゃんとある作品だと思う。っていうか、ふつーに仕事と割り切ってエロマンガ描いてる人間が「欲情して欲しいです」なんて言える訳がないんだけどね。◎「ビリーバーズ」(山本直樹/小学館/BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)。今日も一日、『みんな』のためにがんばりましょう。全2巻。◎スピリッツで連載していたのを読んでいたときからこの作品はすごい作品だなぁと思っていまして、単行本が出たら絶対買うつもりでいたので見つけたときは思わず飛び上がりそうになってしまいました。◎無人島。孤島プログラム。そこは『ニコニコ人生センター』の私有地で、そこには3人の管理を任された人間が生活していた。◎モチーフとなるような団体、例えばオウムなどといった新興宗教や、そういったものがはっきりとあったのかどうかはわからないのですが、話が進むにつれて、その団体の姿や、生い立ちが、少しずつ見えてくるようになっているところは、さすがだと思います。どこまで進んでもまったく見えてこないのではなくて、少しずつ見せていくところが、凄いと思うのです。◎彼らの会話は異常です。彼らはたくさんの、関係者以外には理解不能な隠語を使います。もちろん、作中では普通の日本語に翻訳されているのですが。◎彼らはお互いに秘密を持ちません。彼らはその日見た夢の内容さえも、共有します。秘密を持っているとわかれば『緊急提議』し、まるでパソコン通信のフォーラムでのやり取りのように激しく議論(口論?)します。◎そんな彼らですが、やがて異変は訪れます。『第一本部』から届けられた腐った食料を食べた『議長』さん、そんな事態をよそに、やがて恋に落ち、性を交わしあい始める『オペレーター』さんと『副議長』さん。そして、急速に狂ってゆく『議長』さん。やがて事件は起こり、そして突如として訪れる平穏。しかしその時も長くはなく、1隻の船が、あの人を運んでやってくる。◎見えるはずのないものが見え、見たくないものを自由に消すことが出来る。そんな精神状態に飲み込まれながら。時は満ち、そして『安住の地』は、ついに開かれる…!!◎「僕に今、必要なのは自由ではなく不自由であり、出発ではなくとどまることなのだと思います。」これは最終回に、作者が『オペレーター』さんに言わせたセリフです。否、正確にはもう『オペレーター』さんではなくて、「丑山」という名をもつ男性なのですが。◎…自由って、いったい何なんでしょうか? 過去っていったい? 人はなぜ名前をもつのか? 人はなぜ、夢を見るのか。いろんな事を考えさせてくれる。そんな作品です。◎…ところでこの作品の、恐ろしいほどのネームの量には本当に驚かされるばかりなのであります(^_^;)。それにさすがは森山塔もとい塔山森もとい山本直樹、あんなに歪んだ主線なのにあれほど豊かに人間の表情を描ききり、そしてあそこまでのエロティックを表現しきるのはやっぱりさすがだと思います(やっぱり勃起してしまう私//▽//)。◎「アニマル・ファーム」(鎌やん/コアマガジン/ホットミルクコミックスシリーズ)。いよっ!ロリータ鬼将軍!◎先日実家に遊びに(?)いった帰りに、衝動的に浜野にあるMen'sマガジンなお店に寄ってペンギンクラブを立ち読みしていたら、エロ漫画のコーナーにおいてあったのをたまたま見つけて即買いした、ぺドファイラー犯罪白書的1冊。あ、ペドファイルってのは幼女性愛者のことらしいです。◎基本的にはハードコアロリータエロマンガなのですが、掲載されている作品のほとんどが、男が現代のこの社会の中で、成長の過程でペドファイルになっていってしまう過程を、獣社会をメタファーにして克明に描いている、といったような作品になっています。◎この人の作品はネームが非常に多いです。それからどのマンガも鎌やんさん自身がゴリラの格好で登場し、鎌やんさんの解説を交えて話は進められてゆきます。説明的な話を好まない人には少々辛い作品かもしれないですね。◎しかしその説明をじっくりかみ締めながら読み進めていくと、実になんというか、こう、頭が心ごとギュッっと締めつけられるようなそんな感慨を抱き、そしてモノを考え始めてしまいます。◎この人の指摘には私にもいくつか身に覚えのあることがあって、そういうのを見つけてしまうたびに思わずドキッとしてしまいます。例えば、「ヒトに相談するに値しない悩み」とか、「ぼくだって厳しいこと言いたくないけど、けどキツネくんにはもっと立派になってほしいから心を鬼にして、やっぱりお互いに高めあうような関係じゃないとね」とか(ハイエナ君が漫画家友だちのキツネ君の作品を罵倒しながら言うセリフ。これは本当にドキッとした。読んでて自分を振り返って一番赤面したのはこれだと思う。でもおいらは誉めてほしくて曲を作ったりしたことなんてのはさすがにないけどな)。あと、自分自身のことではないけど、「笑ってばかりいたのは、他者に牙をむきつづけていたのです。『それ以上こっちに来るな』…と、自覚なしに」とか(過去にレイプされかかった経緯のある、ある知り合いの女性のエピソードより)。◎で、つまるところこの鎌やんさんという方は、自分自身が幼女性愛者でありながら、幼女虐待問題やそれに関連する問題に対して警告を発する、「闘う」漫画家なのであります。とはこのコーナーでも以前紹介していたりするのですが。。。◎この単行本では、ちょうど1年前に施行された児童ポルノ法案に関するネタも掲載されています。実は鎌やんさん、この法案の修正には結構深く関わっていた人で、1998年6月10日に衆議院議員会館にて開かれた児童ポルノ法案修正要求集会にも参加しているんですね。◎しかも2作品あって、それぞれがまったく違う視点からこの問題をネタにして作品は描かれているんです。◎一つは「マンガ版 児童ポルノ法案を考える」というタイトルの作品で、こちらはその修正要求集会での様子と、マンガ防衛同盟側の意見やそれを支持する議員側の意見を紹介するコラムで、あの法案やそれを強行しようとする政治の動きがいかに問題あるものであったかを、政治に感心のないお子ちゃまでもわかるように描かれています。◎もう一つは「偽善者〜児童ポルノ法案物語〜」という作品。一応フィクションということになっていますが、鎌やんさんがどういった経緯でどんな風にこの法案やそれを動かそうという動きに関わっていったかがここでは描かれています。◎鎌やんさん自身が物語の主人公として登場するとき、決まって彼の親戚にあたるみいちゃんというキャラクターが登場します。みいちゃんが本当に鎌やんさんとそういう関係にあるのかどうかは知りませんが(当時みいちゃんは中一だったらしいです)、みいちゃんとの日々の傍らで、児童ポルノ法案のことに走り回りながら、トークライブでの自分のセリフに自己矛盾を覚える。鎌やんさんが作家として、これ以上ないくらいに自分を描ききった作品。そんな感じを受けました。◎この他にも、みいちゃんとの顛末を描いた短編小説や、東京都立大学助教授で社会学博士の宮台真司氏との対談などなど、とにかくボリューム満点のこの一冊。これさえ読めば、あなたもロリコン心理研究家気取って世間のお母さんに説教たれることが出来るようになる、かも知れません(笑)。

◎以上、駆け足でご紹介した6作品、いかがでしたでしょうか?紹介した作品の中には普通に書店で現在も販売されているものもいくつかありますので、是非是非探して読んでみてください(^-^)。◎さて、次回は推理篇(^_^;)ということで、作品紹介はちょっとおいて、近況報告をやろうと思います。それも多分仕事ネタばかりになるのではないかと思います(っていうかそれぐらいしかネタがない^_^;。◎それではまた来週お会いしましょう。君にはこの謎解けるかなっ!!ゲン太〜