2000年8月17日(木曜日)
桃、4個入り、見切り品。400円。
イトーヨーカ堂で大発見。
速攻買いました。
今日も昨日もPCコンテストの追い込み製作で帰りが1時を過ぎるという生活ですが、まだ桃が残っていたのでかろうじて上機嫌です(^-^)。
最近の口癖は、やっぱり「もうこんな生活、ヤダ」かな?(^_^;)
ジャンル:実話
危険度:小
なんかのほのぼの系漫画で、母親がいない息子のために学校の先生が置いていってくれた女性用のシャンプーで家庭を感じながら息子と風呂に入るお話があって、なるほどなぁなどと思ったりもしましたが。
実家ではずっと女性用シャンプーを使ってきたので、実家離れたらとりあえずシャンプーぐらいは男性用のものに変えようかと思っていたのですが。
越してきた初日にさあこれから風呂に入ろうという深夜になってシャンプーを買っていなかったことを思い出し、仕方がないので近くのコンビニにシャンプーを買いに行ったのですが、そこがどういうわけか女性用のシャンプーしか置いていなかったのです。
ところで女性用のシャンプーといえば誰がなんと言おうと私は花王のメリットですね。他のは髪のキューティクルを護るんだかなんだか知りませんがなんだか余計なぬるぬるしたものとかが混ざっていて泡立ちが悪かったり匂いがしつこかったりしてどうもダメです。メリットは異常なほどのあわ立ちのよさと油汚れに対する強力な破壊力が脂性の私にはなんとも言えず爽快なのです。
そんな訳で越してきた初日に買ってきたメリットなのですが、これがつい先日まで使われていました。一人暮らしをして見て驚くことというのは結構あるのですが、シャンプーや石鹸、それから食器用中性洗剤や歯磨き粉、洗濯用洗剤に至るまで、とにかく洗浄剤の類いは減りが非常に遅いというのには驚きました。特にシャンプーに関しては、あんな小さい、小さいといっても中瓶なのですが、あれが4ヵ月半ももつものとは思ってもみなかったです。
で、実はそのシャンプーを購入した翌々日に母親が寮にやってきたらしくて、そのときに母親が玄関口に置いていった荷物の中に、購入したシャンプーとほぼ同じ大きさ(やや小さめ)の瓶に入った、「リンスのいらないメリット」が入っていたのです。
こいつは当のメリットと比較するとやや曲者で、メリットの癖にやっぱりリンスが入っているからなのかどうしてもあわ立ちも油オチも今ひとつで、普通のメリットに慣れてしまうとどうしても物足りなさを感じずに入られないのです。
私のような剛毛の持ち主は本当はリンスぐらいはしないといけないのですが、私はどうもこのリンスというやつが苦手で、特に夏場はリンスをしてしまうと前髪がおでこに張り付いてじとっとしてしまうようで気持ち悪くて仕方がないのです。
でもせっかく持ってきてもらったのに使わずに捨ててしまうのももったいないので、つい先日からこの「リンスのいらないメリット」を使っています。
リンスのいらないメリットが切らすのがおそらく11月の半ばから12月にかけての頃なのでしょうが、忘れないうちに次のシャンプーを買っておいたほうが良いでしょう。どうも私は思い立ったときにすぐ買い物をしておかないと、土壇場まで買い物をし忘れてしまうタイプのようなので。