99年2月9日（火曜日）
前々回、登校拒否に関する意見文を掲載しましたが、これに関してある方より、私が書いた内容なんかより何倍もしっかりしたご意見のメールを頂きました。
私は、これはとても個人的な見解というか価値観になってしまうのですが、「心が病気」とか、「精神的な病」などと言った表現が好きではないのです。
こういった表現が悪いだとか、そういうことを言い出せば、差別用語に類似する言葉は何でもかんでも廃止だとわめくどこかの被害妄想団体と同レベルでまったく大人げないことこの上無しであり、恥ずかしい限りです。しかし、精神的に弱っている人達を病人扱いする、と言う感覚には、正直今でも抵抗を感じます。
しかし、世の中には「鬱」などといった精神的な、いわゆる病気にかかってしまう人もいる、と言う現実は、私もしっかりと受け止めなければいけないな、と、そのメールを読んではっきりと教えさせられました。
特に、これはそうだな、と共感させられた部分をここに掲載します。
で、言いたいことはですねェ、むらちゃんの書いたネタは私にとって非常に重たいものなのですよ。
「子供が接することのできる大人の人間なんて家族と先生しかいないんですからね。」
って書かれちゃうと、もうおしまいなんですね。
本当は、そういう人にこそ（子供）、いろんな人に出会って、いろんな考え方を学んでほしいものです。地域の色に染まってしまい、そのまま人生を．．．なんて想像すると怖いですが、それが現状です。
私は、第一に親の愛情。そして親は子供にアクティブに生きる環境だけ与えてやってほしい。決してレールをひいてほしくない。レールなんかひかないで、自分で歩こうとする環境を提供してやってほしい。
そのためには、やっぱり愛情なんですよ。
いいわけがましくなってしまいますが、人生を２０年しか歩んでいない私は、決して普段から新聞などに目を通す方ではないし、知識のなさ故にいろんな偏見が頭の中に歯石のようにこびりついていたりもします。
何も分かっていない人間が、分かったようなことをつらつらと書いているのは非常に恥ずかしいことであります。私だって恥さらしになりたくて文章を書いているわけではありません。
しかし、それでも私は自分の思うとおりのことを、恥を忍んでこれからも書いていきたいと思います。きっと、書かなければ私は永遠にこのことについて誤解を抱いたまま人生を終えていたでしょう。心の貧しい人間は、まさに恥そのものです。
みなさまからの厚いメールをこれからも心待ちにしております。<m(_ _)m>
ジャンル：言葉の意味
危険度：中
要するにとっても意味深なんですよ、と言うことを相手に知らしめてイヤンな気持ちにさせるための決定打。
日本語のおもしろさ、と言うよりは結構世界各国共通で、むしろ心理描写の裏をかいたブラックジョークとでも言うべきだろうか。
−使用例−
「おい、ちょっと君、待ちたまえ」
「おや、隣近所のおじさん、こんにちは」
「君ねぇ、恥ずかしいとはおもわんのか」
「へ？ いったい何のことで？」
「とぼけたってムダなんだよ。さっき君、自分の部屋で窓のカーテンを開けっ放しにして、その、何だ、、、」
「あぁ、え、いや、ハハ、見えちゃってましたか」
「見えちゃってましたかじゃあないよまったく。私の部屋からも、娘の部屋からも丸見えだ」
「え、娘さんの部屋からも見えてましたか」
「あ、いやその、なんだ、実際娘の部屋から見ていた訳じゃあないぞ。位置的に、見えてしまうだろうと言うことだ。いいか君、うちの娘はまだ子供なんだ。気をつけてくれたまえ！」
「ありゃあ、、、それじゃあ、もしかすると、、、」
「ん？ 何だ？」
「お宅の娘さんは、ヘヘ、もしかしたら、フフ、私の恥ずかしい姿を、何度か見ていたかも知れない、と言うことなんですね」
「何？ なんだと？ どういう意味だそれは」
「いやあの、特に深い意味はないんですけどね、ウフフ」
ジャンル：歌
危険度：無（…のはずっ！）
長くて堅い２本のアレを握って
白いのをたくさんすくって頬ばって
そう 指を４本使って
今日のはどろどろしてすくい取りにくいけど
左手も使って一気に そう 飲み下せ！
「う〜ん、テクニシャン」
沸点ぎりぎりまで温めた
熱い汁を上品にすすりましょう
ｏｈ！ 朝ごはん 朝ごはん
朝ごはん ごはんと味噌汁 生玉子
先っちょ広がったテカテカのアレを握って
白いベトベトしたのをたくさんすくって塗ったくって
そう 両手の指先使って
黒くなるまで温めたアレの端っこを
つまんで支えて思いっきり そう がぶりつけ！
「う〜ん、ワイルド」
濃くって苦くて目の覚める
熱い汁を音たててすすりましょう
ｏｈ！ 朝ごはん 朝ごはん
朝ごはん パンとコーヒー ハムエッグ