○こどもの国 第1、3土曜日、第2日曜日の計月3回が活動日です。
こどもの国ホームページ(あそびのボランティア活動の予定がのっています)
○都岡地区センター「子供料理教室シリーズ」 対象:小中学生 募集人数:各回25名
- 5月16日(日) 午前10:00〜午後1:00
- 9月19日(日) 午前10:00〜午後1:00
- 12月19日(日) 午前10:00〜午後1:00
- 2月20日(日) 午前10:00〜午後1:00
○美しが丘西地区センター「子供工作教室シリーズ」
○2005年2月20日(日) 子ども料理教室「うどんづくり」 都岡地区センターにて
- 9:00集合、10:00〜12:30子どもとの活動、13:50解散
- ボランティア:松本よ、松本え、古賀(新)、趙(新)、宮田(都岡)の5名
- 25名応募、2名欠席の23名、内1・2年生は12名、男子3名
- 感想反省
- 古賀:子どもとの活動は初めて。途中でばたばたしたが、楽しかった。始めは遠慮がちだった子どもは、他の班に負けたくないのか、だんだん積極的になってきた。上の子が面倒を見てくれた。大人が手を出さなくても、結構できるのだと感じた。
- 松本え:あまり手を出さなかったので、子どもはマイペースでやっていた。少々遅れは出たが、あんなものか。上の子がいろいろ気を回していた。うどんづくりは役割分担ができていい題材だ。足踏みコネでは、子どもの体重が軽いので、最後は大人が仕上げた方がよい。今回、味はよかったが、少々コシがなかった。煮過ぎかこね不足か。麺切り包丁が子どもにとっては重い。普通の包丁のほうがよい。伸ばす時から生地を2つに分け、伸ばした方が子どもにとっては効率がよい。そのまま、2つに分けて麺切りにも入った方が時間が短縮できるし、子どもの活動も増える。
- 宮田:楽しくできてよかったが、ほっておくと子どもは砂糖を袋ごと入れてしまおうとするなど、ちょっとヒヤッとすることもあった。2年生が1人いて、何でもやりたがった。都岡のバレンタインの事業で、友達になった子達がおしゃべりをしてなかなか進まなかったので、言葉かけをして促した。どこまで手を出していいかが難しい。うどん自体はとても美味しかった。ぬめりを取るために、茹で上げた後、お湯で洗った方がよいのでは。
- 趙:子ども達と活動をしたのは初めてで楽しかった。自分も若さをもらった。5年生の男の子がすごい上手だった。
- 松本よ:伸ばすのは力が必要で子どもには少々難しかった。床でやってもよいかもしれない。ゆで卵とほうれん草のおひたしはやってよかった面もあるが、全体の時間を考えると、省いてよい。合わせだしをちゃんととるのはよかった。本物の味を子どもは分かる。長ネギが嫌いな子が多数いたので、次回からは半分でよい。配膳の時、自分の分の事しか考えず早い者勝ちで多く盛り付けてしまう班と、均等に盛り付けようとする班と分かれた。
○2005年2月13日(日) 巣箱かけ活動 場所:荏子田地区
午前10時〜12時
会 場: 横浜市青葉区荏子田地区内 太陽公園
準備:材料購入および加工〜桐ケ窪さん
「あそびの島」ロゴ焼印制作、焼き込み〜中野さん
パンフレット制作〜松本(英)
活動者:桐ケ窪、中野、新田、松本(幸)、松本(英)の5名
参加者:太陽バラボランティアの皆さん、10名
内容:
9:30 美しが丘西地区センター集合
9:40 太陽公園着、準備
10:05 開会
主催者挨拶〜安達さん
あそびの島メンバー紹介
巣箱かけについて、今回の企画について説明
巣箱の作り方説明
10:20 巣箱組み立て
11:15 巣箱40個完成
巣箱かけの説明、ケヤキの木にかけながら
11:40 閉会、後片付け
12:10 解散
感想:
・前日の天気予報は、朝方低気圧が東方海上を通過するので雨または雪。
・しかし、晴れ間がある雲の多い午前、ラッキーという感じ。
・全体的にスムーズな進行。
・巣箱の組み立てはみな楽しそう、1時間強で40個完成。
・今回の材料はファルカタ集成材で、軽くて、白っぽい外観、ロゴが目立つ。
・最後に記念撮影をして予定通り昼までに終了。
・公園の木にはバラボランティアの皆さんがかけると。
・20個は個人宅にかけると。
・巣箱かけについて多くの質問あり。
・ホームページの掲示板で質問をしていただく。<文責:松本え>
○2005年2月6日(日) こどもの国、巣箱かけの活動報告
活動者:大野、松本(幸)、松本(英)の3名
参加者:小金井のボーイスカウトのみなさん、作った巣箱20個
(子供16個、大人4個)
内容:
巣箱の準備は前日に大野さんが行いました。
10時45分から
@自然・環境クイズ 松本(英)
Aシジュウカラの紙芝居 松本(幸)
B巣箱の作り方の説明 大野
C巣箱の組み立て
12時20分児童館出発
D巣箱かけ H地区、湖の右手の尾根
1時30分終了
感想・反省:
先週に引き続いて冬を忘れるような晴天。
梅林の梅の開花は2〜3分咲き程度。
今日のお客さんは10年ぐらい毎年巣箱かけに参加されいる、小金井のボーイスカウトのみなさん。
自然・環境クイズで、森は日本の国土のどのくらいの割合を占めているかとの質問。
高学年の男子は、答えに近い、3分の2と答えてくれて、びっくり。
このクイズは子供より大人の方が興味を持っていただけたかと思います。
団長から、子どもたちは「なぜ巣箱をかけるのか」との質問に答えられないと聞きました。
大人でも答えはなかなか難しい、巣箱をかけることについての是非論もあり。
こどもの国の場合、巣箱をかけると40%もの巣箱を小鳥が繁殖に利用しているデータがあること。
「アメリカシロヒトリ」という毛虫がやって来ないこと。
あとは、野鳥との対話が比較的簡単にできることなどでしょうか。
つまり自然に関しての一つの教材ということ。
巣箱の組み立てに比較的時間がかかった。
材料が乾いていて割れやすかった。
組み立て時間は大人と子どもではそれ程差は無いが、個人差は大。
かなづちの使い方をもう少し時間をかけて丁寧に教えるべきであったとの反省有り。
巣箱を木にかけるのにもかなりの時間を必要とした。
大人が多いので、巣箱20個に6本のはしごを持っていった。
6グループに分けてかけたのに時間がかかった。
最初にかけ方の指導もしなかったので、みなどうかけたら良いのか分からず、まごついてしまったか、反省。
ボーイスカウトの皆さんから昼食にうどんをご馳走になった。おいしかった。以上。 <文責:松本え>
○1月30日(日)こどもの国、巣箱かけの活動報告
活動者:桐ケ窪、大野、松本(幸)、松本(英)の4名
参加者:10家族、33名、作った巣箱15個
内容:
巣箱の材料の準備〜加工は事前にこどもの国が行いました。
12時30分から
@自然・環境クイズ 松本(英)
Aシジュウカラの紙芝居 松本(幸)
B巣箱の作り方の説明 大野
C巣箱組み立て 桐ケ窪
D巣箱かけ B地区(椿園奥の外周道路) 大野、松本(英)
3時15分終了
itsCOM(ケーブルテレビ)の取材がありました。
感想・反省:
天気が良く、暖かく今日の参加者はハッピー。
クイズで子どもたちはけっこう元気良く答えてくれた。
クイズの内容は、人間が生きていくうえで何本木が必要か。
日本の国土は何パーセントが森林か、など。
紙芝居は事前に順番をそろえるのを間違えて、やり直してしまった。
初めて準備を当日の午前中に行ったが、なんとか出来た。
これも実績になった。
今日の参加者は緑区、青葉区が大多数でそれ以外は3組。
低学年生が多かった。
底板が7〜8ミリ寸足らずだったが、なんとか調整して使ってもらった。以上。(文責:松本え)
12月19日(日) 「クリスマスケーキ作り」都岡地区センターにて
・9:00〜13:30(子どものとの活動10:00〜12:30)
・内容:粉からスポンジケーキを作り、生クリームや果物でデコレーションして、クリスマスケーキを作ります。
・参加人数25名
・子どもの持ち物:三角巾、エプロン、上履き、タオル、(ある子はデコレーションの材料
- <報告>
- 子ども参加:26名(内訳:男子2名、女子24名、1年5名、2年8名、3年6名、4年4名、5年2名、6年1名)
- ボランティア:松本よ、松本え、中野、小林、田中(新)、細野(ワタミ)、塩原(ワタミ)、柴崎(ワタミ)、川島(都岡):合計9名!!
- 完成時間:最短の班11:40、最長の班12:10
- 感想反省
- 田中:初めての参加。子どもと同じテンションで楽しかった。お菓子も学べた。
- 中野:料理は3回目。お菓子は初めて。楽しかった。だんだん参加の子どもの学年は低くなる気がする。高学年がしっかりリーダーシップをとってくれたので、子ども達の分担は自然とできていた。幼少の頃は自分自身、他校の子どもと遊ぶ機会はなかったが、このようにいくつもの学校の子どもが交わる機会はいいと思う。今回の子どもは掃除や片付けも結構よくやっていた。
- 細井:スポンジケーキ薄かったので、「クッキー」ということで、最後確認。子どもは思ったよりも素直。年齢配分のバランスがよかった。5年生の経験者が中心になってやった。イチゴ生クリームアレンジ。
- 塩原:一人だけ引っ込み思案の子がいた。そういう子ども達の分担を順番に回していくだけで精一杯だった。みんなかわいかった。
- 柴崎:自分なりに楽しんだ。「今時の子どもって」という感じで最初は入っていったが、子どもは親の背中をよく見ていて、こういう機会があれば、家庭で洗い物の手伝いなどをしていなくてもやるんだなあと感じた。班の団結を強く持とうと意識して子ども達に言葉かけをした。始めはちゃんとしたものを作ろうと考えたが、そうではなくて、1つ1つを自分達がやったということが一番の達成感を得るということがわかった。
- 川島:子どもの経験者が2人いたのでスムーズに進んだ。いい卵を使うと、卵黄が割れないので、次回は予算があるならイチゴにではなく卵をもっといいのを購入したらどうか。飲み物で紅茶がだめな子が結構いた。もう一種類の飲み物を用意したほうがよい。
- 小林:先週自宅で作った。やはりメレンゲは難しい。今回は時間通りできてよかった。
- 松本よ:子どもは素直な子が多かった。ワタミフーズの方々のアドバイスのお陰でよりよいスポンジケーキのつくり方がわかったので、次回は参考にしたい。今回はボランティアが多くてよかった。
- 松本え:砂糖の分け方をもっとわかりやすく説明したほうがよい。分けるときに紙を何枚か用意したらどうか。
12月12日(日) 「ハンガーとビーズでクリスマスツリーを作ろう」 美しが丘地区センターにて ポスター画像
<報告>
わんぱく工作教室・ハンガーとビーズで作る「クリスマスツリー」
<活動時間>12月12日(日)午前9時〜午後2時
<活動者>中野、松本(洋)、松本(英)
<参加者>25名(39名の参加申し込み、抽選で決定)
1年5名、2年7名、3年7名、4年4名、5年2名、6年参加なし
<子どもたちの活動>
来た順にツリー台を7種の形から選んでもらった。(雪の結晶、ハート、ツリー、鐘、長靴など)
10:05 全員集合
10:05〜10:30 挨拶と全員でモールで「雪模様」を作る
10:30〜11:10 全員でビーズで「星」を作る
11:10〜12:30 @ハンガーでツリーを作る、A自由にオーナメントを作
る、Bツリーにオーナメントを飾る
12:40 解散
<工作の内容>
モールの「雪模様」、ビーズの「星」、ハンガーのツリー
折り紙のサンタクロース、ダンボールのミニリース、小さな折り紙のツリー
<感想他>
★企画内容について★
・参加者は低学年が大半で、用意した内容では難しかった。
・ビーズはもっとやさしいものを用意すべき、また子供用のプラビーズを検討すべき。
・ハンガーでツリーを作る作業は子供にビニルチューブの切断および針金にかぶせる作業をしてもらった。
・ツリーの形に曲げる作業および端末の処理はボランティアが担当した。
・一部自分で曲げてみたいと言う子供もいた。
・5つのテーブルに分かれて工作をしたが、実物の見本を各テーブルに用意すべきであった。
(ビーズの「星」の作り方の図面のみ用意した)
・ワイヤーがたるんだり、コブが出来たものの修正を早くできるようにする必要がある。
・作業用のトレーは子供の持ち物に含まれてなかったので、急遽地区センターで用意してもらった。
・ツリー台は彩色した方が良いか。(時間の関係で今回はやらなかったが)
・3人のボランティアでは手一杯の状況、もう1〜2名ほしかった。
★参加者の様子★
・「ビーズ工作をやったことがあるか」との質問にけっこう手が挙がった。
・1年生で送ってきた母親から離れられずに泣いている子がいたがすぐに立ち直った。
・はさみを忘れた子が2名ほどいた。定規が15センチの短いものを持ってきた。
・モールの「雪模様」の6角形が作れない。意外と時間がかかった。
・ビーズの「星」作りに40分以上かかった。
・ビーズの「星」が完成した子から順番にツリー作りにとりかかってもらった。
・ツリーを作ることは比較的スムースに行えた。
・ハンガーは子どもたちがけっこう考えた色のものを持ってきた。
・黄色いもの〜母親が選んだ、黒いもの〜部屋が黄色系なのでなど。
・ハンガーを曲げた後に形を整えることが出来てない子が多かった。(ツリーが曲がったままになっていた)
・自由工作のオーナメント3種はほとんどの子が作った。
・金銀の紐を用意したがツリーの飾りつけはあまり積極的でなかった。
・最後に、用意した既成の「鈴」「りんご」などのオーナメントを配った。
・参加した子供たちは2時間30分の間飽きた子はいなかった。
・材料は無駄にすることもなくうまく使ってくれた。
・全般におとなしく、グループをリードするような子もいなかった。
・見学希望の母親が3人ほどおられたが、原則的にお断りした。
・母親の見学希望をどう考えればよいか検討要。以上。(文責:松本え)
9月19日(日) 都岡地区センター 「子ども料理教室」
<活動時間> 9月19日(日)9:30〜1:45
<子どもたちの活動時間>
だんご作り 10:15〜11:45
会食と感想を言う 11:45〜12:15
あとかたづけ 12:15〜12:45
<内容> だんご作り
白玉粉と上新粉でおだんごを作る
今回は着色を新たに取り入れる、白玉粉と上新粉を合わせてねったものを2分して、半分に着色した。
串に刺しただんごを教室で各4本づつに分ける。きなこまたは餡を各自がかけて食べる
作り方および材料は別紙参照
<参加者> 申し込み 25名、欠席 2名
<学年構成> 年長 1名、1年 9名、2年 5名、3年 2名、4年 6名、5年 1名、6年 1名
<男子の参加> 5名
<ボランティアの参加> 吉弘、中野、松本(晶)、松本(英)の4名
<子どもたちの感想・意見>
・前回より楽しかった。
・思っていたより楽しかった。
・お団子に色をつけたのが楽しかった。
・みたらしだんごの方が良い。
・低学年生にもかたずけをさせるべき。
<ボランティアの感想・反省>
・量と時間はちょうどよかった。
・一人竹串4本を原則として作った。
・作っている最中から持ち帰りを言う子が何人かいた。
・口では聞くが、自分から行動に出られない子がいた。
・何度も参加している子は何が何処にあるか知っている。
・高学年生が下級生を良くめんどうみてくれた。
・かたずけの皿洗いまで良くやってくれた。
・高学年生は、「どうせ私たちがかたづけをするのでしょう」、と言っていた。
・作っている間、集中出来た子がほとんどであった。
・着色は思っていたより面白い効果を生んだ。
・赤、緑、黄の3色用意したが、2色を混ぜてオレンジとか面白い色が出せた。
・しかし、着色に対して体に良くないのではという子がいた。
・餡はあまり子供には好まれない、みたらしの方が良さそう。
<その他>
・朝事故渋滞で、30分遅刻、始めるのが15分遅れた。
・しかし、正味時間はかなり短く、昼食時間前に食べることができた。
・竹串は各班24本として、出来た団子は全て24本に刺すように指導した。
・白玉粉と上新粉の2種を材料とすることには意味がありそう。
・子供の教材としては扱いやすい。
・出来た団子が時間が経ってもおいしいなどのメリット有り。
・食べながら各班に感想を言ってもらったが相変わらずハキハキしない。
・最初に指名した班はグズグスしてなかなか誰も言わない、結局罰ゲームをやってもらった。
・ゆであずきはかなり残ってしまった。
・着色料は各1本で十分であった。
・どうせ持ち帰る子が多いので、次回からはパックを用意したらと思います。
・次回の「クリスマスケーキ作り」を宣伝したら、果物を準備してとの要望があった。以上。(文責:松本え)
○9月12日(日)晴れ こどもの国
●●●活動者●●●
大野
●●●トピックス●●●
・朝から夕方まで、夏より多くの家族が来てくれました。
・多い時で、子ども17人、大人18人の35人が屋外で遊んでいました。室内は、その半分くらいでした。今日は、小学校3,4年生くらいが多く、外で遊ぶ方に人気がありました。
・児童センターの軒下にテーブル4つと椅子の休憩コーナーができていて、家族連れや車椅子の家族が昼食をとっていました。車椅子の方には便利だと思いました。
●●●活動内容●●●
活動時間10:30〜17:00
(1)児童センターの屋外(11:00〜閉園16:30)
○昔遊び(7種):竹馬、輪回し、羽子板、コマ、メンコ、けん玉、輪投げ、竹とんぼ、縄跳び
○幼児遊び(4種):ブロック、積み木、ままごと、大きなダンプカー
○音遊び(5種):木琴、シンバルン、トライアングル、タンバリン、
○ダンボール遊び(3種):玉入れ、車、キャタピラ
○卓球、ボーリング
(2)児童センターの軒下(11:00〜16:30)
○サッカーゲーム盤、大きなトランプ
(3)児童センターの視聴覚室(13:00〜15:00)
○作って遊ぶ(5種):ロープドール、割り箸鉄砲、ブーブー笛、ブーメラン、折り紙飛行機
○造形遊び(2種):クラフトパンチ、ドングリ動物
●●●今日の感想●●●
・大きなコオロギもあらわれて、もう秋を感じます。
・幼稚園生ぐらいの女の子が転んで膝をすったので、簡単に手当をして、入口の保健室と看護婦さんの案内をお母さんにしました。
・竹とんぼ4個を置いておいたら、大人も子どももけっこう遊んでいました。1個なくなり、1個は壊れて修理が必要です。これからも補充していく予定です。
・休憩コーナーができたので、いよいよボードゲームができます。手始めに大きなトランプを自由貸し出ししました。4人家族が楽しそうに遊んでいました。季節が許す限り、軒下で風を感じながらできるゲームを増やしていきたいです。
・古い写真を見ていると17年前の1987年のダンボール遊びのアルバムが出てきました。子どもが入れる家が4戸、ミカン箱の車や電車が13台、鬼倒しが2個、玉入れが4台、ミカン箱の積み木が20個ぐらい、キャタピラが5台・・・とそれだけで1つの遊びコーナーになっていました。当時遊んでいた子ども達はもう成人になっているかと思うと月日の流れが感慨深い今日この頃です。 <文責:♪大野力♪>
○8月21日(土)晴れ こどもの国の報告
活動者:平山×3
内 容:視聴覚室で園の催し(草笛)があったため児童センターの前で活動
屋外:音のなるおもちゃ、とんぼめがねボーリング、コマ、メンコ、けん玉ダンボール玉入れ
お休み処:コリントゲーム、ビー玉万華鏡ロープドール、風車
感 想:児童センターはお客さんが少なくて寂しかった。
園内を散策してみたがじゃぶじゃぶ池も子どもが少なかった。視聴覚室が使えなかったのでお休み処に工作コーナーを設けました。プールに来たお客さんは疲れているためか目の前のジャンボすべり台が大賑わいでした。プール入口の正面に宣伝の看板をたてておいたのですが、奥の児童センターまで来る気力はないようです。プール入口付近の木陰で工作を広げたらよかったかな。
トピックス:商品化した中山オリジナル万華鏡(昆虫や、水中生物、草花と水を入れて見る)を持って、ロゼットワークスの中山さんが現れました。屋外のテーブルに置いておいたところ、ホー、ワァー、とお客さんが見ていました。ボラ室に置いてあります。 <文責:♪ ひらやまゆき♪>
○8月21日(土)、22日(日) 「夏休み工作教室」JR蒲田駅ビル・パリオ/サンカマタでチャリティ
- <報告>
- イベント名: 「かまたで学ぼう! 夏休み親子工作教室」
日時: 8月21日(土)、22日(日) 10時30分〜午後5時
(活動時間: 9時または9時30分〜午後5時)
主催: 蒲田駅ビル名店会
会場: 蒲田駅ビル・パリオ、サンカマタ連絡通路(3F)
内容: @ホバークラフト、Aぷよぷよスライム、Bしの笛、Cすりこぎトンボ、Dシュロのバッタ
(この他、あそびの島担当外で「樹脂粘土アクセサリー」)
参加者: ホバークラフトおよび樹脂粘土アクセサリーは事前申し込みで保護者同伴
その他は当日申し込みの家族連れ
@ホバークラフト 80名募集、48名申し込み、5名程度キャンセル
Aぷよぷよスライム 120名分準備 材料不足で買い増し
Bしの笛、すりこぎトンボ 各60組準備 若干あまり
Cシュロのバッタ 桐ケ窪さん連日フル回転、大人気
参加費: 事前申し込みのホバークラフトおよび樹脂粘土は400円、その他は100円
参加費は全額「日本盲導犬協会」に寄付されるとのこと。
担当: @ホバークラフト 中野、松本(英)、アルバイト2名
Aぷよぷよスライム 木村、アルバイト2名
Bしの笛、すりこぎトンボ 松本(洋)、アルバイト1名
Cシュロのバッタ 桐さん
感想他:
・蒲田では2年前に行い、今回は2回目、工作内容を充実した。
・01年8月25日の読売新聞の「いぶにんぐスペシャル」欄に掲載された「ホバークラフト」をメインに置いた。
・この記事を見て以来何処かで「ホバークラフト」をやりたいと思っていたが、偶然にも実現した。
・しかし、場所柄1時間で出来るイベントにするためにキット化が必要で、大きな負担となった。
・大人が作って2時間余かかるものを1時間以内に出来るようにした。
・工作はこのくらい苦労しないと人気が出ないのもつらいところ。
・元々「トヨタ技術会」の設計でよく出来ており失敗なし。
・低学年の子が多く、半分以上が保護者が作って楽しんでいた。
・会場に試走コーナーを設けたので、作ったものを走らせることが出来た。
・「ぷよぷよスライム」は昨年に続いて2回目、相変わらず人気はたいしたもの。
・色彩的にも水遊びが出来るという点でも、女子に人気が高い。
・「しの笛」、「すりこぎトンボ」もそこそこの人気、他のものが目立ったので地味で目立たず。
・桐さんのバッタは「看板」としてやっていただいたが、2日間ほとんど人の切れ間がないほど。
・桐さんご苦労さまでした。
・「ホバークラフト」の準備は材料の購入から加工まで、ほとんど中野さんにやっていただきました。ほんとうにご苦労様でした。
以上。<文責:松本え>
○8月8日(日) 晴れ こどもの国 活動報告
▼活動者:平山×3
▼内 容:児童センター
〈屋外〉ボーリング、輪投げ、コマ段ボールの玉入れ、けん玉、音の鳴るおもちゃ等
〈屋内〉ダンボールパズル、風車、ロープドール、コリントゲーム、ビー玉万華鏡
▼感 想:・プールは水が冷たかったです。
(こどもの国のプールに入るとあせもが治ります。井戸水だからかな・・・)
・暑い一日でしたが、思ったよりお客さんが来ました。ゆったりした時間が流れました。
屋内の工作は、基本的には作り方を見ながらお客さんが自分で作る方式で、ダンボールパズルをカッターで切る時や、うまくいかなくて困っている時にふっと寄っていくようにしました。お客さんとじっくり付きあえてよい一日でした。<文責:♪ ひらやまゆき♪>
○美しが丘西地区センター「電動風力車を作ろう」 企画書
- 2004年6月6日(日) 9:00集合〜13:00くらいまで パンフレット
- <報告>
- イベント: わんぱく工作教室・「電動風力車を作ろう」
- 場所: 美しが丘西地区センター 会議室
- 日時: 6月6日(日)9時〜2時
- イベント時間: 10時〜1時
- 参加者: 20名(22名申し込み)、男子が多い 2年・4名、3年・8名、4年・7名、6年・1名
- 参加校: 6校から、美しが丘小、元石川小、美しが丘東小、山内小、青葉台小、嶮山小
- 参加費: 500円
- ボランティア: 中野、新田(今回初参加)、松本(洋)、松本(英)の4名
- 内容: @画用紙に車のデザインを描く、A段ボールで車体を作る、Bボディーを作る、Cモーターとプロペラ、電池を取り付ける
- 感想ほか:
- (中野さん)ダンボールを切ることが初めての子が多いのでしかたがない。仕上げの段階で一区切りして、作品を見て調整すると良いのでは。最後に動く作品を持ち帰ることで、満足感がある。
- (新田さん)問題の原因を教えてあげると自分で対応できるのがすばらしい。デザイン図描けない子が居たが、実際に工作に入るとどんどん進めるので安心した。初めての参加で、子どもと具体的に触れ合うことができて良かった。
- (松本(洋)さん)内容が少し多すぎる。モーターの取り付けはあらかじめブロックを準備して時間短縮を図る。作ることだけでなく、全員で作品を動かして見せ合うことも重要ではないか。3時間は少し長く、教えるほうも疲れる。電池の端子の穴に細い電線を通すことが出来ない。
- (松本(英))デザインを三面図的に描いた子が3名いた、おしどろき。美しが丘西地区センターでの活動は初めてなので、冒険はできなかった。今日集まった子どもたちは基本的に工作が好きな子供たちである。一人もあきてしまった子がいなかった。集中力も終わるまで持続して、怪我した子もでなかった、すばらしい。
- その他:次回は12月12日(日)、クリスマス工作を行う予定です。
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5月16日(日) 午前10:00〜午後1:00 「イタリアンピザを作ろう!」 〜子ども料理教室@ピクニック料理〜
- <報告>
- ボラ:松本え、松本よ、中野(新)、木村(新)、坂井(都岡職員)
- 子ども:1年7名、2年6名、3年3名、4年3名、5年4名、6年2名、合計25名
- 時間10;00〜13:00(調理の時間:10:15〜12:25)
- 反省
- 中野:手を出すのをやめようと思いながらも、熱いのは危ないので最後は出した。大まかなタイムスケジュールがあると、より時間を意識して行動できる。
- 坂井:初めてで楽しかった。オーブンの熱いプレートも男の子が出してくれたりしてたのもしかった。カットだけしたやった。
- 松本え:2年生の女の子が初めて包丁を使ったが、教えると使えるようになれてよかった。包丁が切れないので、今度研いでもらったほうがよい。
- 木村:初めてで楽しかった。マッシュルームなど食べるのが初めての子がいて新鮮だった。リーダシップを取れる女の子がいてどんどんすすんだ。
- 松本よ:プルタイプの缶空けも結構難しそうだった。ピザだけというのもなかなか面白く、いい題材になったので、反省を踏まえて来年度も行いたい。発酵後、生地が2倍にも膨らんだの感動をより強調する場面を持ったほうがよかった。
番外編
○大人の料理教室「みんなでおかずを作ろう!」 2004年5月9日(日) pm1:00〜5:00 相模原市立中央公民館
- ボラ:松本よ
- 参加者:4家族(7名)、1名欠席
- <反省>
- メニューが多かった。1,2品減らして最後の1時間はゆっくり会食としたい。
- 初めての試みということで、みんな楽しみながら、しかも3日分くらいのおかずが持ち帰れてよかった。
- 次回は中華というリクエストがあった。
- 調理室の調理台が4台だったので、4家族で調度よかった。また、調理器具は大体そろっていた。
- 4月3(土)、10(日)、17(土)「遊びの広場」 こどもの国児童センター付近などで昔の遊びや工作。
こどもの国 活動報告 2004年4月3日(土)晴れ 画像へ
■ボラメンバー
大野、平山(×3)4名
■トピックス
サクラが見頃で、家族連れのみならず老若男女の花見客で賑わっていた
■活動場所
児童センター
■活動内容
1.遊具〈児童センターの外〉
コマ、竹馬、ボーリング、輪投げ、段ボール遊具、おままごと、青空卓球、木琴など
2.工作〈児童センターの内外〉
内・サクラの切り絵・割りばし鉄砲・ミニ凧・ドングリ工作など
外・ワラから作った縄でロープドール・かざぐるま・バブロケット
■感想
おお:サクラの切り絵は好評で、なかには4時過ぎまでねばって制作に没頭する親子も。
新しい工作メニューを開拓したい
ひら:昼食を外にシートを敷いて食べ、気持ちが良かった。
ひろ:きょうはお父さんが働いていた。
ひら:ロープドールのワラを出したら、40年ぶりだ、といって懐かしそうにおじいさんが寄ってきてあっというまに見事な手つきで縄をなっていった。周りのお客さんに名人と呼ばれていた。また、夫婦が来て、旦那さ
んが縄をなっているのを見て、奥さんが、あら、うちの人がこんなことできるなんて、始めて知った、と驚いていた。
■その他
入園の際、「遊びのボランティアの通用門入門証」というのを守衛さんに見せるようになりました。