2002年度活動報告

今年度の巣箱かけの予定

3月30日(日)晴れ時々曇り 風が強く意外と寒い
▼活動場所:こどもの国
       サクラはまだだが、園内お客さん多く、また、児童センターではシイタケ祭りが行われていたので、お客さんであふれていた。
▼活動者:大野、二川、かるべ、松本(遼)、平山(由喜、寛)
▼活動内容:屋外・・・ジャンボパラシュート
      視聴覚室・・・ウグイス笛(牛乳パックと曲がるストローで)

          フリスビー(牛乳パックに模様を描いて切る)

             染め紙(障子紙に水彩絵の具をしみこませる)
             コリントゲーム
      児童センター前・・・遊具各種(皿回しのお皿が割れました)
▼感想
 二川:雑誌で仕入れた「ウグイス笛」作りをした。呼び込みをしなくてもお客さんが沢山来てくれて充実していた。 
 かるべ:巣箱かけのつもりで来たが、先週で終了していたので、「牛乳パッ
クのフリスビー」作りをした。サッカーゲームに熱中した。 
 松本(遼):大野さんとジャンボパラシュートをした。お客さんが沢山参加
してくれて、これぞ遊びのボランティア、と思った。その後、かるべ君のフリスビー作りに参加した。アイデアがすごいと思った。
 平山(由):染め紙をした。30人くらい参加者があった。1回やるともう1回やりたくなるようで、1人で2枚染めていく子が多かった。でき上がった作品を外に洗濯ばさみで干してもらったので、これが、宣伝になってよかったのだが、持ち帰るのを忘れて帰ってしまった人が多く、ぬれたままでも新聞紙にはさむなどして持ち帰ってもらった方がよかったか。
 平山(寛):コリンとゲームを担当。お母さんのまねをして、お客さんに「こんにちは」と言ったけど、無反応でした。
▼トピック
・かるべ君、松本君、高校合格おめでとう!松本君は大阪の高校に行くそうです。夏休みなどに活動に来てね。
・これまでみなさんにまとわりついて遊んでいただいていた平山寛が、ようやくボランティアになりました。
・サクラはまだなので、大野さんがユキヤナギとヒュウガミズキの前シートを敷いて昼食としゃれこみました。
・お客さんのリピーターがいる。コリントゲームは前に作ったので、今日は、違うのを作る、というお客さんがいました。うれしいね!
▼4月からの活動日について今日来たみんなの意見
できればお客さんの多い日曜日の活動日を増やして欲しい。


3月23日(日) こどもの国 晴れ(風が少し強かった)
活動者:羽場 黒岩 小林 3名
活動内容:巣箱掛け15個(L地区・M地区) ジャンボパラシュ−ト
トピックス:巣箱掛け終了!
感想: ‥‥ 、すいません。ボランティア室のノ−トを見て  ください。
*当日は、天気も良かった事もあり、多数の来場者がありま した。午前中から13時近くまで巣箱を掛けました。最後に 中央広場の売店の裏手から傾斜のきつい所が残っていました。 正直、掛けるところによっては危険だなと思いました。野鳥の 入り易いところを考えるのも大事ですが、人間が怪我をしては しょうがないので来年の巣箱掛けでは検討してもらえたらなと 思いました。  30分程、昼食タイムを過ごして3人でジャン・パラに行きました。 たくさんの子供達が参加してくれました。  我々は16時には引き上げたのですが、園内には沢山、人が 残ってました。これからの季節、楽しくなりそうですね。
以上 文責 小林

3月22日(土) こどもの国「巣箱かけ」 天気:曇りのち雨、寒かった。

2月23日(日) こどもの国 「巣箱かけ・あそび活動」 くもり
活動者:大野 吉田 子供さん2名 小林
活動内容:巣箱かけ 20個
         工作室にて、ロ−プド−ル・雛人形・割り箸鉄砲 、巣箱用針金仕込み
感想
    吉田:(巣箱かけの時の)山登りが大変だった。子供が遊べて良かった。
    大野:巣箱かけの時に、かけ忘れがあり引き返してかけたのが大変だった。
    小林:巣箱かけの準備をした後は、ボラ室と工作室で留守番でした。今日は、親子連れ3組?最後の方は4時過ぎまで熱心に作ってました。梅がきれいでした。あと、園からのサ−ビスの甘酒がおいしかったです。
   *今日は、寒くて天気もすっきりしなかったので来園者もすくなかったです。   (文責:小林)

2月23日(日) 都岡地区センター 「ひな祭り工作」 曇り  活動風景へ

2月22日(土) こどもの国「巣箱かけ」 曇り、寒い

2003年2月15日(土) 少々寒いけれど晴れ
 場所:こどもの国
  活動者:大野、二川、福村
≪トピックス≫
 ・ドングリひな人形登場!   (ドングリはいろいろなバリエーションが考えられそうで楽しい)
 ・卓球が人気、特におばあさんに人気。   (お母さん&おばあちゃんで、遅くまで対戦しておられました。とても微笑ましい光景でした)
≪活動内容≫
 ・工作・・・ひなまつり工作(折り紙&ドングリひな人形)
       ロープドール(メインのひなまつり工作に圧されて人気薄…)
       ひこうき(荷造りテープ?とストローで簡単に作れるもの)
 ・遊具・・・ブロック、積み木、ままごと(以上3点、今年初→日干し)、 卓球、こま、竹馬、ボウリング、けんだま、メンコ、輪投げetc.
       (天気が良かったからか、来園者がとても多く、外の遊具で遊んでいく家族連れも多かったです)
≪反省・感想≫
 ・大野:巣箱かけをやる予定でしたがやりませんでしたスミマセン。 来てくれた人に対して、こちらから話し掛けていく方が良さそう。
 ・二川:土曜日であそぼうが成立して良かった。 土曜にしては親子連れが多く、お父さん・お母さん・こどもが揃って工作する姿が見られて良かった。季節にちなんだ工作をこれからも増やしていきたい。
 ・福村:ひなまつり工作はせず、折り紙「さくら」の見本作り。簡単に作れる花のバリエーションを増やしたい。ひなまつり工作で、巣箱作りの際に余った木片を利用して雛壇を作ったが、その木で箱を作りたがる子がかなり多くて面白かった。さくら作りに専念してしまった為、来てくださった人達との交流を疎かにしてしまいました。特に、同じ部屋にいたにも拘らず、作業している人達に対し 背を向けてしまっていたのは大反省。気軽に来てもらって、気持ち良く遊んでいってもらうためにも、 自分から挨拶することや誠意をもってかかわっていこうとする 姿勢を忘れずにいたいと思います。
≪お知らせ≫
 ★★★巣箱かけピンチ!残りあと100個!!★★★
     あそびの島メンバーの皆様、巣箱かけの日には、是非多くの方々の活動参加をお願い申し上げます。一番大変な場所は、先週楽しくかけてしまいましたので…!
(文責:福村)

こどもの国 活動報告 2003年2月9日(日)晴れ(前日の夜雨)
●メンバー  大野
●トピックス ◆暖かな日で、午前中は児童センターの部屋の窓を今年始めて全開に した。でも午後は寒くなり、締めて暖房を入れた。
●活動場所   ◆児童センターの視聴覚室と外
●活動内容   ◆工作:ホープスター(飛行機)、ブーメラン、折り紙のお雛様、ロープドール、新聞広告のリース、割り箸鉄砲、風車
  ◆遊具:こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、縄跳び、皿回し
●活動報告
  ◆児童センター視聴覚室のテーブル2つをつけて、島を6つ作り、それぞれに6個の椅子をおいて、1つの島に1つのテーマの工作ができるようにした。それと机1つに「風車」工作を用意した。「ブーメラン」、「割り箸鉄砲」、「風車」は、作り方通りに作って遊ぶ工作。「ホープスター(飛行機)」は、工夫次第で飛び方が変わってしまう工作。「ロープドール」、「折り紙のお雛様」、「新聞広告のリース」は工夫して良い作品ができる工作。
  ◆視聴覚室に入って来た人には、人と人との出会いを大切にするように考えて、「こんにちは」と挨拶する。作り方と、道具、材料があらかじめ机においてあり、長年の定番工作のため、特に教えることにこらず、話しかけて、コミュニケーションをとるようにしている。
  ◆特に「家族の楽しみ」が生まれる空間を目指し、家族で遊べる&工作ができる環境をつくることを心がけている。こどもも、お母さんも、お父さんも、お祖父さんもお祖母さんも作っている。だから、お母さんが「こんなところが本当はよい。」「知らなかった。」「牧場もいいけど、みんなで    工作するのもよい。」「いつやっているの。」とかいろいろ言ってくれる。少しずつファンが生まれています。30年以上にわたって良いと思ってくれる、その時代のお母さん方がいるのです。お父さんはあまりしゃべりませんが、そう考えている人もいるはずです。
  ◆完成品が決まっていなく、基本形があり、あとは工夫すればよい作品を作れるように、材料や道具を沢山そろえているのが最近の取り組み。棚に並んでいるのを自由に使える。ただし、怪我の多い、カッターはしまっおいて、リクエストがあった時にだしてきます。「安全」は第一です。
  ◆ホープスター(飛行機)は、なんで飛ぶのだろうと不思議がられ、お父さんに人気がある。何度も飛ばして喜んでしまうお父さんが多い。お父さんもこどもである。そんな姿がみられるのも「こどもの国」らしい良いところである。
  ◆新聞広告のリースも人気があった。特に、紙テープで★を作るのが、お母さん、女の子に気に入られた。簡単で、オブジェのように暖かみがある作品になる。
  ◆いつも来てくれる家族が、今回はお雛様の三段飾りを作ってくれた。三人官女に、五人囃子もいた。まわりの人もすごいと言っていた。いろいろ工夫してみんなもこった、すてきなお雛様を作っていた。見ているとよいアイディアをだすのは、どうやらお父さんのようだ。
  ◆工作をみていた老夫婦に声をかけると、折り紙のお雛様を作ってみることになり、二人で2つ折って、孫への良いおみあげができたと言ってくれた。「こどもの国」に来ていなくてもこのお孫さんは多分、おばあさん、おじいさんといっしょに家で「こどもの国」のお雛様を楽しんでくれた    ことでしょう。いつかみんなで遊びに来てくれるとうれしいですね。
  ◆熟年のおばさま二人が、お雛様を見てこどもの頃は作ったが今はもう忘れたと言いながら、いろいろな工作を見て、工作をしているこどもとお話をしていた。「こどもの国」もいよいよ春、花の季節になったので、多くの大人も訪れる。みなもとは、こども。子ども心に帰る一時である。
  ◆全部で7アイテムがあったので、工作好きな家族はずっといてくれた。閉園の4時30分すぎにやっとみんなできあがって、いろいろな工作を持って帰った。閉園でも焦らずに、帰っていくのを見送るのが家族を大切に思う気持ち。持ち帰った工作で、家でも遊んでくれていることでしょう。「こどもの国」の思い出と共に。                   (文責 大野)

2月8日(土)こどもの国 「巣箱かけ」
活動者:大野 福村 小林
トピックス:■巣箱かけの途中で「赤ゲラ」発見!
      ■ボラによる今年初の巣箱かけ D地区20個
      ■福村・小林は今年初めて、こどもの国に来た
感想:福村‥初めての巣箱かけでした。バランス良くかけるのが 難しい。最初は怖いかと思ったが、それほどでもなかった。 巣箱の向きは、鳥の気持ちを考えてかけていきたい。 寒くなくてよかった。楽しかったです。
大野‥巣箱かけの段取りを間違った。ペンやペンチを持って行く のを忘れた。一番つらいD地区(ミルクプランク奥)に行った。 あそびの島のウインブレが山に合う。今日は巣箱を修理してから かけました。楽しかった。
小林‥今年初めて、こどもの国の活動に参加。巣箱かけは疲れ ました。今日で巣箱かけの感覚が戻ったので頑張っていきたい。 梅がきれいでした(一分、二分咲き?)香りも良かった。ちなみに 私、先週、湯河原に梅を見に行ったときも同じくらいでした。2月 末くらいが見頃かな?
以上(文責:小林)

2003年2月2日(日) こどもの国「巣箱かけ、巣箱おろし」

こどもの国 活動報告 2003年2月1日(土)晴れ
■メンバー  桐ケ窪、大野、二川 3名(男性2名、女性1名)
■自然   ・梅林の梅が少しずつ咲き始めています。池にはカエルの卵がありました。ミツマタも少し咲き始めています。そうネコヤナギも。
■トピックス・今日は巣箱の1日でした。
■活動場所 ・児童センター視聴覚室と外、外周の林
■活動内容 ・土曜日であそうぼう!「小鳥の大家さん(巣箱つくり)」2家族、子ども5名、大人3名の参加で5個つくり木にかけました。       ・午前中は2名でB、C地区の約26個の巣箱をおろして利用 状況を記録しました。
・遊具:こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、縄跳び、竹馬、卓球、ボーリング、輪回し、羽子板など。
■活動報告 午前中は、明日の巣箱教室のための板のカットと、昨年かけた巣箱を約26個はずし ました。児童センターから牧場までの外周を、梯子を積んだリヤカーを引いて、巣箱 をおろして歩きました。帰りはいっぱいの巣箱で、リヤカーはさすがに少し重たかっ たです。とてもいい汗をかきました。 午後に園内放送をかけると、少しずつ家族連れが児童センターまで足を伸ばしてくれ て、センター前の遊具で遊んで賑わっていました。
土曜日であそうぼう!「小鳥の大家さん(巣箱つくり)」 2家族、子ども5名、大人3名の参加で5個作りました。1家族は、梯子と巣箱をもっ て外に出て、途中、カエルの卵を見たり、クリの実を見たり、冬山を眺めたりしなが ら、道なき道を登り、林の木に巣箱をかけにいきました。 見て人間が楽しめる、カラフルな巣箱を作ってみたいと現在、試行錯誤中です。                            (文責 大野)
1月26日(日) こどもの国 「巣箱かけ」  活動風景へ
<活動の報告>
日時:1月26日(日)12時30分〜3時
内容:こどもの国の入園者対象の「巣箱つくり巣箱かけ」
参加者:12個の巣箱(申し込み者全員)
巣箱をかけた場所:湖右手の尾根、H地区
活動者:吉弘、二川、恵藤、高木、黒岩、松本晶、松本英の7名
<出来事>itsCOM(旧東急ケーブルテレビ)が取材に来た 1/10放送の「いっつ365」のフォローアップ取材?
<感想・反省>
*恵藤さん〜今日で2回目の活動参加。 親子の触れ合いの場を感じた。 父親ががんばっていた。
*二川さん〜巣箱かけは初めての体験。 毎年のように参加している家族連れがいて驚いた。 町の中にも小鳥がいると聞いたが普段気づかないこと。 山の中は思っていたより気分が良い。
*高木さん〜「シジュウカラ」の紙芝居を始めて読んだ。 子どもたちが素直に反応してくれたので安心した。 山に巣箱をかけに行くとき、子どもたちが巣箱を大事そうに抱えているのが印象的 だった。
*晶君〜久しぶりにこどもの国へ来た。 昔よりボランティアのメンバーが多く驚いた。
*松本英〜今日は参加者が少ないのでトラブルがあったが、一応対応できました。 毎年山の樹木が少なくなっていくようで残念だ。 前日からの引継ぎが悪く、前日かけたI地区で準備してしまった。 現地へ行って前日かけたことに気づき、H地区に変更した。 この間参加者を30分程度待たせてしまった。 参加者の皆様には大変申し訳ありませんでした。 巣箱等の準備は良くやってくれていましたが、場所の指示が明確にほしかった。
<その他> こどもの国からボランティア室のエアコンの使用を止めるように言われました。 それでは石油ストーブなどほかに暖房の手段があるのかとの問いに、無いとのことで した。 寒いのは我慢して欲しいと。 みなさん、暖房が無いことを覚悟して参加して下さい。 以上 (文責:松本英)

1月25日(土) 都岡地区センター「キッチンで楽しもう4」 活動写真へ
*日時:1月25日(土)10時〜1時30分
*活動:集合 9時、解散 2時30分
*活動者:小林、二川、山口、松本英+地区センターから指導員1名
*参加者:20名、構成 1年 6名、2年 2名、3年 6名、4年 2名、5年 4名 (男子 5名、女子 15名)
*内容:うどんをつくろう デザートにプリンを用意してくれた。 (作り方別紙)
<子どもたちの感想>
・ 小麦粉を手で練ったり、足で踏むのがたいへん。
・出来たうどんが硬い、歯ごたえが良い。
・うどん作りの工程がすべて理解できた。
・おつゆがおいしい。
<ボランティアの感想>
*小林さん〜今日は時間を気にしない方針だったが、かなり時間がかかった。 男子の班を受け持ったが、時間が空くと走り回る子が出た。 小さい子には調理台が高いので椅子にのって作業したらうまくいった。
*二川さん〜初めて料理教室に参加した。 子どもたちの意欲が非常に高いので驚いた。 うどんをつくって食べると言う目的が明確なためか。 パン作りの経験のある子が居た。 低学年の2人を一つのグループにしてしまい、厳しかった。 高学年のいるグループと差がでてしまった。 3人組のグループも仕事の分担でけっこう難しかった。 途中からおなかすいたと言う子がいた。
*山口さん〜1年〜5年まで各一人の班であった。 料理に慣れた3年生の子が良く指示をだして動いてくれて、助かった。 この子の方が自分より良く知っていた。 3人にいっぺんに話しかけられて、同時に相手に出来ないので困った。 子どもの話しかけに対応するのにかなりの時間をとられてしまった。 足踏みであきてしまった子もいた。 味見をしたいと言う子が多かった。
*松本英〜松本洋が出られなくなり、本当は餃子をやりたかったが、簡単なうどんづ くりにした。 中力粉がないので、強力粉と薄力粉を50%づつ使った。 予想通り、計量に時間がかかった。 前のレシピでは、おつゆがからかったので砂糖をプラスしたらちょうど良くなった。 塩水を小麦粉に加える工程で、時間をかけすぎたのかなかなか一つにまとまらずに苦 労したグループが二つあり。 しかしなんとか一つにまとめて足踏みすると硬めだがうまくいったのでほっとした。 のばしは子どもにとってはかなり力が必要で厳しい作業だがよく協力してやってい た。 塩水を少し多めにして、もうすこし生地をやわらかくしたほうがよかったかも、今後 検討要。 包丁切りは低学年にとっては包丁が大きくてやりにくいので今後工夫が必要。 出来た班から順次食べてもらった。最初の班が食べ始めたのは1時。 子どもたちに食べながら感想を言って貰った。 以上 (文責:松本英)

新規、今宿地区センターでの活動
 
 12月14日(土)今宿地区センター・クリスマスこども大会・あそびのワークショップ

こどもの国 活動報告 2003年1月12日(日)晴れ
■メンバー  大野、黒岩 2人(男性2人)
■トピックス ・どんど焼きの日でたくさんの家族連れがこどもの国へ遊びにきた。
       ・工作室の羊の人形作りが大人気で、できない子ども達のいたので、隣の視聴覚室で工作をすることにした。
■活動場所  ・児童センター視聴覚室と外
■活動内容  ・工作:厚紙のコマ、ロープドール、風車、ブーメラン、割り箸鉄砲、ホープスター(飛行機)、折り紙飛行機
       ・遊具:こま、メンコ、けん玉、ヨーヨー、縄跳び、竹馬、卓球、ボーリング、小さな遊具
■活動報告 なにしろ大勢の人でにぎわった。風車が30個ほど出たので、100人ぐらいかも。 以前に平山さんがもってきたホープスター(飛行機)は、紙で大小2つの輪をつくり、 ストローの先につけただけの簡単な飛行機であるが、室内でよく飛ぶ。飛ばさないと なんだかわからない工作物であるが、とんだ姿をみて作る人が多かった。輪の大きさ やつける位置によっていろいろな飛び方をするので、工夫する人もいて、いろいろ話 して楽しかった。お手軽で奥が深い工作である。
ロープドールには、お母さんと女の子が集まってじっくりと作っていった。最近はど ちらかというと大人が熱中している様子。それもまたほほえましい。いろいな端切れ でドレスアップするのが、女性の心を引きつけるのかもしれない。
最近よく遊びに来てくれる家族が、今年も来てくれて、いろいろと作っていった。今 回はロープドールに夢中になり、なかでもお父さんがすてきなお正月らしい和服の人 形をつくっていた。前回、12月にクリスマスリースとツリーを作って、家でも工夫 して工作をして楽しかったと話してくれた。こんど作品を飾ってほしいというので、 よいかも。
ボラも学んで、バージョンアップした工作を沢山の人に提供したいです。 ボラが思いつく→児童センターでこどもと遊ぶ→こどもが家で工夫する→児童センター のボラに教えに来てくれる→ボラがなるほどと思う→児童センターで別のこどもと遊 ぶ→・・・・・・・とつながっていくとおもしろいかも。児童センターがこどもや家 族の居場所になれば、まさに児童センター(真ん中)になるかも。ボラはそんなセン ターの仕掛け人?それともぬし?管理人?ただの遊び好き?「また来たね」と迎え入 れる顔かもね。

今後の予定
1月の予定
 18日(土) ●巣箱教室の準備(こどもの国)
 19日(日) ●ボラがかけた巣箱はずし(こどもの国)
 25日(土) ●料理教室「うどん、そば、餃子など」(都岡地区センター)
        ●ジュニアレンジャーの巣箱作りと巣箱かけ(こどもの国)
 26日(日) ●シジュウカラの巣箱教室(一般募集)(こどもの国)

)          (文責 大野)

12月23日(月)祝日 こどもの国 「年末恒例 ミニ門松作り」

12月22日(日)都岡地区センター・料理教室・クリスマスケーキ 画像へ

<今宿地区センター・クリスマス子ども大会〜遊びのワークショップ> 報告 画像へ
クリスマス子ども大会〜人形劇、ブラスバンド演奏、変身コーナー、ビーズで遊ぼ う、ゆびあみでマフラーを作ろう、「初めてさん」のケーキ作りなどのイベントを1 日行うイベントで、その一つをあそびの島が引き受けました。幼児、家族ずれも多く 地区センターは一日華やかな雰囲気に包まれていました。
・日時:12月14日(土)12時30分〜15時、11時集合、16時解散。
・参加者:80名程度、幼児〜小学低学年が中心、親子の参加が多かった。
・ボランティア活動者:6名
・内容/作った数/担当ボラ:
■ブームラン〜80ケ/松本
■ぐにゃぐにゃ凧〜60ケ/吉田、牛山
■風車〜80ケ/吉弘、片瀬
■燕ヒコーキ〜多数/福村 ・会場:体育室。4ケ所に机を配置した。
・感想・反省:
<吉弘さん>参加者数が予定より少なくて楽であった。お天気が良くてなにより。手 ごろな規模であった。地区センターのスタッフが2名入ってくれ、子どもたちの整理 等やっていただき、助かった。
<片瀬さん>楽しませていただきました。子どもと言葉を交わして接することが出来 たことが楽しかった。
<吉田さん>普段老人を相手に活動しているが、今日は子どもを相手にできて楽し かった。参加者数が思っていたより少なかった。
<牛山さん>小学生が思っていたより不器用なので驚いた。凧糸が結べない、セロ テープが切れないなど簡単なことが出来ない。スタッフが安全管理していただき助 かった。ぐにゃぐにゃ凧は意外とよく揚がるので驚いた。ブーメランは飛ばしながら いろいろと工夫している子が多かった。高く飛ばそうとしている子が多かった。
<福村さん>子どもたちが基本的なことが出来ないのでショックを受けた。参加者の 人数少ない割にはいそがしかった。作り方について子どもたちから多くの質問が出 た。ほとんど全て一つ一つ教えないと折れない子が多かった。そこで、ついついいち いち教ることになってしまった。広告紙の紙質にこだわる子がけっこういた。一人で 何個も作った子がいた。子ども同士で作り方を教えあうことも見受けられた。弟のた めに作る子もいた。
<松本>出し物が「クリスマス子ども大会」の内容として相応しくないように思って いたが、子どもは楽しんでくれた。作ったもので遊ぶ、飛ばし方等を教える時間がな かった。最大200名一度に来たらどうなるか心配したが、参加人数も半分以下でばら ばらと来たので落ち着いて対応出来た。 活動者を必要人数集めることが出来ずに、吉弘さんにはご苦労をかけました。結果的 には土曜日の活動はあそびの島にとっては少し荷が重いと。    松本英一記

こどもの国 活動報告 2002年12月8日(日)曇り時々雨
■メンバー  吉弘、大野、黒岩、中川路、山口  5人(女性3人、男性2人)
■トピックス ・雨がちなのに5人のボラが来た。来園者はほとんどいなかった。
      ・巣箱はずしの2回目、カブスカウトの30個をはずしました。
■活動場所  ・吊り橋から自然研修センターまでの雑木林
      ・児童センター・ボラ室
■活動内容  ・巣箱‥G、F地区の30個おろす
      ・工作の試作‥クリスマスリース
■活動報告
 天気が悪いのに曇り時々雨の中、5人ものボラが集まった。多少の雨でもカブスカウトの巣箱はずしがあったので、集まったのだ。お陰様でアット
 ホームな活動となりました。
 巣箱はずし  今年2回目の活動でした。ボラ5人とボーイスカウト、カブスカウト、ビーバーと隊長30名近くで2地区、計30個の巣箱をとりました。
 これで通算60個とり、残り140個です。雑木林の木からはもう葉がなくなり、見通しがよくなり、巣箱は見つけやすかったです。10:20頃からまずお話
 (ボラがシジュウカラやヤマガラ、スズメの巣の説明、巣箱はずしの手順の説明)をし、その後、スカウトが梯子やリヤカーをもって、山へ出かけました。おろした巣箱の利 用状況はスカウトに調査してもらいました。最後に集計結果の発表と今日の活動の感想をスカウトから発表してもらいました。
   シジュウカラの巣 3個   作りかけ  5個
   ヤマガラの巣   5個   ねぐら利用 8個
   使われなかった  9個

 クリスマスリース  午後は児童センターまで来る来園者がほとんどいなかったので、クリスマスリースの試作をみんなでしました。広告のリースに、紙テープをまんべんなく巻き付けることで、更に質が向上しました。作品は児童センターの窓につけました。
クリスマス飾りつけ  窓際のモールに続いて、リースや大きな靴下などを窓にかざりました。遠くからでも楽しそうな雰囲気になりました。 (文責 大野)

11月30日(土)都岡地区センター・工作教室・クリスマス工作概要

<クリスマス飾りを作ろう〜ペットボトルのクリスマス>
1.日 時 : 11月30日(土) 10:00〜12:30
2.対 象 : 小学生 30名程度
3.内 容 : 北国のクリスマスの風景、クリスマスツリー、サンタクロースなどク
リスマスをイメージしたものを紙粘土やボール紙、折り紙などで作り、ペットボトル
の中に組み付ける。
<報告>
<クリスマス飾りを作ろう〜ペットボトルのクリスマス>活動風景写真へ
・日時:11月30日(土)10時〜1時(30分延長)
・参加者:27名(30名申し込み)
・学年構成:6才 3名、7才 7名、8才 6名、9才 5名、10才 4名、11才 2名 ・男女構成:男子 7名、女子 20名
・ボランティア活動者:5名
・内容: ■クリスマスのお話〜クリスマスとは何ですか ■折り紙のクリスマスツリー(広告紙で作った) ■ペットボトルのクリスマス〜ペットボトルの中にクリスマスの風景を作る (作品は写真参照)
・感想・反省:
<小林さん> おとなしい子が多く、お互いに教えあっていた 一人うまくいかない子がいた。限られた時間の中でそうした子を指導するのはむずか しい。
<福村さん> マイペースな子が多かった。自分のすることに集中していた。 最後までやりぬく執念のある子がいて驚いた。 作りながらも話しかけて来る子が多かった。楽しんでいたと思う。
<二川さん> 初めて地区センターでの活動に参加した。 こどもの国の活動との違いは、作るものが決まっており、材料や工具が用意されてい た。 一班に一人のボランティアで対応したのは良かった。少人数制は非常に良い。 作品のデザインを真似をする子も出てきたが、それはそれでよいのではないか。 子どものめんどうを個別に対応し出すと限界が分からなくなる、どこまで支援するか 見定める必要がある。
<洋一さん> ボランティアが多く参加してもらえて良かった。 折り紙のクリスマスツリーはけっこう時間がかかったが良かった。 粘土を使った工作もおもしろい。
<松本> 材料および工具の準備で、田口さんにお願いする内容がうまく伝わってなく、反省。 紙粘土の量、ポスターカラーの確認、ボール紙等。 雪のイメージを作る綿、金銀の紐、色画用紙は以前に買ったものを使ってもらった。 色付けは細筆を使うこと、ポスターカラーの使い方をもっと細かく指導すべきであっ た。 綿をうまく使ってクリスマスの雰囲気を良く出していた。 欲張って複雑な作品にトライしてまとまらずに苦労している男子がいた。 しかし最後には面白い作品が出来て本人もほっとしていた。 紙粘土の指導のしかたはもう少し研究する必要あり。    松本英一記

2002年11月24日(日)こどもの国  活動風景画像へ
<活動報告>曇り少々雨
メンバー  平山家族3人、大野、黒岩  5人
トピックス ・曇りなのに5人のボラが来た。子ども達も意外と多く来た。
       ・巣箱はずしの初日で、30個はずし展示しました。
       ・音楽と飾り付けで楽しい部屋ができつつあります。

活動場所  児童センターの視聴覚室、児童センター周辺の雑木林
活動内容  工作‥万華鏡、ストロー飛行機、風車、どんぐりどうぶつ
         遊具‥コマ、メンコ、けん玉、ヨーヨー、
卓球、おもちゃいろいろ
         巣箱‥30個おろす
活動報告 天気が悪いのに  曇り空の中、誰か来るだろうと考えて5人のボラが来た。みなどうしてきてるのすごい、でもよかったといいあいした。天気が悪くてもなぜか、来園者も児童センターまで足を伸ばしてくれてました。子どもは寒くても元気です。午後には園内放送で工作ができるアナウンスをしたので、目的をもって来てくれる家族がありました。十数家族が楽しんでいきました。最近は工作の見本を展示してあるので、大人の人は一通り見ていかれて、すごいと言っている人もいます。今日は桐さんが作った針金カマキリがそれでした。
紙飛行機色々  平山さんが新たなおもしろい飛行機ネタを持参しました。折り紙を丸めただけのロケットのような飛行機です。おもしろい飛び方をします。それと、ストローと紙のわっかの飛行機もいろいろ工夫ができて楽しそうです。
万華鏡     凝った作りの万華鏡は、作るのが簡単では
ないですが、できあがって覗いたときは感動ものとか。ビー玉がレンズになって、3枚の反射板で見る世界が輝きます。
ドングリ動物  朝からなぜか天気が悪いわりに、児童セン
ター周辺に家族ずれが来たので声をかけてはじめました。ちらほらと3時すぎまで誰かは作っていました。今回の作品もすごく、だんだんと高度な作品ができあがってきます。たぶん今までの作品がだんだんと増え、それを見本としてよりよい作品ができているのではないかと思います。今回は「馬に乗った少年」をつくった小学生がいましたがよいできでしたので、ジオラマ写真を撮ってみました。ドングリ動物は自由な発想で作れるのがよく、ボラの手がほとんどかかりません。あえて言えば、ドングリ拾いが大変なぐらいで、来年はドングリを持ってきてくれればいつでも作れるようにしたいとPRを考えています。すでに道具はいつもありますので
筧基金ラジカセ ホームページの掲示板を見て平山さんが楽しい曲をテープにダビングして持ってきました。実はCDラジカセでCDからテープへのダビングの必要はなかったのですが、おつかれさまでした。おかげでとてもよい楽しい雰囲気になりました。テープはボラ室にありますので自由に使ってよさそうです。どんな曲かは聞いてみてのお楽しみです。
クリスマス飾りつけ さっそく窓際をモール?で飾り、
ミニツリーを窓際の棚におき、まわりにトナカイを置いてみましたが、全体にちいさくいまひとつの様子です。もうひと工夫がほしいところ。ちなみに窓際をかざると楽しい雰囲気になります。 
巣箱はずし  今年はじめての活動でした。3人で3地区、
計30個とりました。雑木林も紅葉して、とてもきれいでした。急坂を登ったときは大変でしたが、展望台からの眺めはよかったです。モミジがとことどころで、赤や黄色に染まっているのがきれいでした。おろした巣箱はさっそく中を調べて、ボラ室前に展示しました。例年は巣があるよい巣箱だけをおきましたが、ことしはとってきた巣箱全部をおいています。そうすることで、なにもない巣箱もあることを知ってもらうと共に、巣がきる割合にも関心をもってもらえればと考えています。この巣箱は12月1日の巣箱おろし教室の説明見本となります。   シジュウカラの巣 5個   作りかけ  9個   ヤマガラの巣   4個   ねぐら利用 5個   使われなかった  7個                   (文責 大野)

こどもの国 活動報告 2002年11月16日(土) 晴れ、寒い日 画像「どんぐり動物」
メンバー  大野、福村
トピックス  赤、黄と秋の紅葉がきれいです。「すこやか遊びフェスティバル」の初日で、カブトムシの幼虫プレゼント先着50名に沢山の家族が児童センター前に列んでいました。今日は、少し寒い日でした。
活動場所  児童センターの視聴覚室
活動内容 工作‥落ち葉の切り絵、どんぐりどうぶつなど 遊具‥コマ、メンコ、けん玉、ヨーヨー、ボーリング、卓球、竹馬、輪回し、輪投げ、皿回し、ダンボール玉入、キャタピラ、ブロック、おもちゃなど
活動報告  土曜日で遊ぼう!第3回キッズ・ワークショップ「落ち葉の切り絵」
  サクラ、ケヤキ、トチ、トオカエデなどの赤、黄色、茶色の落ち葉を切って、ハガキ状の板にボンドではって絵を作りました。親子や大人だけの家族連れ10組ぐらいが参加して、お母さんも、お父さんも作りました。大人がじっくりとすてきな作品を作っていました。例えば大人の作品は「トンボが飛んでいる秋里」、「クリスマスツリー」, 「あんパンマン」、「ヨットとクジラ」など。子どもの作品は、「ミフィーちゃん」、「キティーちゃん」など可愛いものでした。「落ち葉の冠」  工作も用意しましたが、こちらはだれも作りませんでした。でも楽しいのですよ。   前回の「ドングリ動物」も行い、両方挑戦する家族もいました。 ドングリを沢山つかって、ネズミ?やイモムシをつくる人もいました。外は寒く暖房を入れた部屋が暖いため、ゆっくり時間をかけて制作していく家族が多かったです。筧基金で購入したラジカセを利用して、クリスマスソングを小さい音で流してみました。知っている曲が流れると口ずさんでいる子どももいて、よい雰囲気になります。ここちよい音楽を求めて選曲をいろいろ試したくなります。今回もゆっくりと作品を作る人が多かったので、閉園の4時30分まで活動をしました。片づけをあっという間にすませ、お茶を飲みながら反省会をして、「こどもの国線」に間に合うように5時すぎに児童センターをでると、辺りはもう夜でした。

お願い  12月の土曜日で遊ぼう! キッズ・ワークショップは、クリスマス 工作のため部屋を飾りつけたいと考えています。家でいらなくなったクリスマス飾りがある人はもってきてください。                           (文責 大野)

11月10日(日) こどもの国 

こどもの国 活動報告 2002年11月2日(土) 晴れ

メンバー
  大野、福村、(黒岩)
トピックス ・紅葉がだんだんときれいになってきました。秋のこどもの国は手軽な旅気分を味わえます。
 ・黒岩さんが今日から自然研修センターでの3日間の研修のため、午後に来てお菓子の差し入れをしてくれました。うれしいね!
 ・三連休初日でたくさんの親子連れがこどもの国にはきていますが、児童センターまで足をのばす人は少なかったです。それで広報を見て遊びに来てくれた人は、ゆったりと遊んでいきました。
活動場所 児童センターの視聴覚室
活動内容
 工作‥どんぐりどうぶつ、割り箸鉄砲など
 
遊具‥コマ、メンコ、ボーリング、卓球、竹馬、輪回し、輪投げ、皿回しなど
活動報告 ・土曜日で遊ぼう!第2回キッズ・ワークショップ「ドングリ動物園」  コナラ、クヌギ、スダジイのドングリと細い竹を使って、シカやサイ、 トリなどの動物を自由に作りました。親子10組ぐらいが参加して、お母さんも、お父さんも作りました。
・足が太い動物や、足がやたらと長い動物、バランスが悪く、はじめは
頭と考えていたところがしっほになってユニークな動物になってしまったりと、楽しい動物たちができました。
・気さくなお母さんが多く、楽しい雰囲気でした。
・板にドングリや草、木の実などでジオラマを作る親子もいました。
なにかの物語になりそうで、見ていても楽しそうでした。
・ドングリごま、やじろべいも作りました。

・割り箸鉄砲が女の子にも人気でした。今日は小学校高学年の子どもが
多かったです。
・ゆっくりと作品を作る人が多かったので、閉園の4時30分まで活動
をしました。5時すぎに児童センターをでると、辺りは暗くなりもう寒かったです。                           (文責 大野)

10月27日(日) こどもの国 「秋の工作など」 秋晴れ 活動写真
<活動報告>
○活動者:大野、松本y、唐沢、唐沢まもる、黒岩、松枝、高木、二川、山口、中川路、新人

○今日のトピックス:
・久しぶりにこどもの国に来た活動者多い。新人も増え、今日は11人!
・いい天気でした。

○感想
・ジャンボバルーン充実してきた。大野さんのやり方に学ぶものがある。マニュアルも参考にして、レパートリーを増やしていきたい。黒岩
・桐が窪さんの自然工作を引き継いでいきたい意向で、今日は「ススキのミミズク」。ススキを取りに行くのは大変だが、こどもの国の自然と触れ合えて面白い。ただ、こどもの国の自然が深いので、蛇には注意。ススキが乾燥すると二倍以上に増えるのには驚き。今日は研修・準備をかねた。大人の女性3人と子供にプレゼント3体。次回もっと人がいるところへ行き、より積極的に行きたい。松本y
・午前、園内散歩。午後、唐沢さんの紙芝居見学。風車、ジャンボバルーン。山口、中川路
・次週「土曜日を遊ぼう」のどんぐり動物作りの準備。大野
・風車の下ごしらえが追いついていないので、もっと準備を充実しなければ。松枝。
・風車の研修を新人にする。園内を行き交う人々が作った風車を持っていると嬉しい。
・「落ち葉の切り絵」を開発!二川
・割り箸でっぽう。繁盛してます。唐沢まもる
・紙芝居、プール前の売店前で2回公演。アンパンマンの声だけがオリジナリティーに欠けるので、深めて行きたい。唐沢。
10月19日(土) こどもの国「土曜日を遊ぼう」 曇り
<活動報告>
○活動者: 
 大野、二川、苅部、黒岩、三浦夫妻

○今日のトピックス:
 ・ レクリエーションスクールを修了(黒岩)!
   色々な工作ネタを持ち帰る
   ※牛乳パックのフリスビー、紙コップけん玉、ミッキーマウスの
     折り紙 等々
 ・ 大野さん、二川さん、苅部くんで近場のサンワへお買い物
   サンワの安さに感動!!
 ・ 工作の新境地を開拓!! → “ジオラマ”の作製

○個々の感想
 −苅部: ・ 牛乳パックのフリスビーを覚えたので、これから子供達に
         教えていきたい(自分もハマりそう)
       ・ AMは皆でサンワへ買い物に行った

 −大野: ・ 土曜で遊ぼう「キッズワークショップ」の第1回目を実施!!
         ⇒折り紙ビリリ・・・模造紙に折り紙などを自由気ままに張り付け

       ・ 折り紙ビリリは小さい子には受けるのでは
       ・ お客様は少なかったのが残念
       ・ 簡単にできる「ジオラマ」を今後やっていきたい
       ・ 来週は「どんぐり工作ジオラマ製作」を予定!こうご期待!

 −二川: ・ 折り紙をずっとやっていた(←没頭してた)
       ・ 子供にもどった気分
       ・ 折り紙は安く、手軽に、色んなものができるので、どんどん幅を
         広げていきたい(折り紙ワールドの開拓へ!)
 
 −黒岩: ・ 1ヶ月ぶりの登場!
       ・ 新たに牛乳パックのフリスビー、紙コップのけん玉の工作を追加
         →作り方のボードを用意しましたので、これから皆で活用して下
さい!
       ・ 室内で出来る輪投げ(ジオラマ風)を作製

    こどもの国 活動報告 2002年10月13日(日) 晴れ
      メンバー :桐窪、大野、小澤、小林、二川、山口、中川路、苅部
            (8名、男4名、女4名)
            (60代1名、30代1名、20代3名、10代3名)
      トピックス:・3連休の中日のため、多くの来園者があった。
      活動場所 :児童センター、自由広場など
      活動内容 :■内周道路:巡視‥午前中園内をまわり、来園者からの問い合わせに答えました。
         ■児童センター:工作‥風車、ロープドール、コマ、ブーメラン、割り箸鉄砲、シュロバッタ、ススキのミミズク、折り紙飛行機など。
       遊具‥コマ、メンコ、ボーリング、剣玉、卓球、缶ぽっくり、竹馬、プラレール、ブロック、積み木、段ボールの車の貸し出しと遊びの指導など。
            ■自由広場:集団遊び‥ジャンボパラシュート
      活動報告 :●内周道路
吊り橋、自然研修センター、ミルクプラント、牧場、75mトンネル、せせらぎ広場を巡視して、来園者からの問い合わせに答える(2件)。意外と園内地図を持っていない家族が多く、感謝された。
         ●児童センター

 ・久しぶりに机をコの字型に配置して、ボラが1テーマに1人つき工作を教える方法で、子ども、親ともにいろいろな話ができました。

 ・子ども達は、いろいろな工作の内、自分ができそうなものにチャレンジしていました。

 ・新人さん2人は、子どもと遊ぶのが大好き。遊びを教えるのではなく、一緒に遊んでしました。そんなのもよいかも。久々に新分野開拓かも。ボラは、個人の能力、可能性を生かせるところがおもしろいのかもね。

         ●自由広場
新人参加2回目の研修として、ジャンボパラシュートであそびました。1回目は、流れのお手本を見てもらい、2,3回目を実際に指導してもらいました。連休のため人出が多く、各回30名近くの親子が呼びかけに答えて集まってくれて、楽しく遊びました。でも、はじめて大勢の人前で声を出すのは勇気がいるもの。ドキドキものでした.
      検討事項 :・土曜日で遊ぼう!10月19日の企画は、今のところ模造紙に、折り紙を切り絵して貼っていき、みんなで大きな絵を描くのはどうかと考えています。アイデア募集中。

 

          キッズ・ワークショップ「おりがみ びりり(仮題)」・・・

          ボラが指導者となって切り紙の方法を教えて、参加した子どもがいろいろなアイデアをだしながら、1つの大きな作品を作っていく。

          造形遊びに興味がある人は、きてね。

 

    

                               (文責 大野)

2002年10月5日(土) こどもの国 天気:晴れ

*参加メンバー…大野、二川、福村

*今日のトピックス
  ・ジャンボパラシュートを計6回やったため、疲れました。(推定200人参加?)
  ・二川さん、講習会最終日。
  ・10月なのに、暑い日でした。そのため、蝉が鳴いておりました。ついでに蚊もたくさんおりました。
  ・催しがあったので、家族連れが多かったです。
  ・栗収穫。

*活動内容
  工作はやらず、自由広場にてジャンボパラシュート6回。
  (大野さんは、6回中4回担当しました)  
  パラシュートだけを放っておいても、こどもは自分達で自由に遊んでいました。
  こどもだけでなく、大人も皆一緒に楽しんでいました。

*感想
  ・秋の自然工作をやろうとしたが、ドングリが多く見つからず断念。
   クヌギや椿の実は多く見つかったので、機会があればやりたい。 
  ・こども達と一緒に楽しめた。次第にこどものパワーに圧倒された。
   身近にあるものや単純なものでも、充分楽しめることがわかった。
  ・パラシュート1枚でこれほど楽しめるとは思わなかった。
   天気も良く、とてもいい運動になった。
   人前に出ることに慣れてゆきたい(こどもの動きや興味をちゃんと見ながら…)。
   
*今後やりたいと思っていること
  ・キッズワークショップ(10月19日実施を目標、アイデアを練りましょ
う…)      <文責:福村>  

9月22日(日) こどもの国 天気 くもり 
参加者:大野 吉弘 黒岩 山口(新人) 中川路(新人) 小林
トピックス:新人さんが来た!
活動内容:ジャンボバル−ン 視聴覚室にて工作(ロ−プド−ル
ブ−メラン 独楽 コリントゲ−ム) 各種修繕など
感想:
 ・近くに子供がいないので、今日の活動は新鮮な感じだった。
 ・視聴覚室での工作の場合、お客さんに自由にやってもらうスタイルなのでボラの手が空くことがある。
 ・ジャンボバル−ンを2回(各回30人くらい)行った。
 ・工作は延べ60〜70人くらい参加。高校生くらいの男の子がビ−玉をたくさん取って行こうとした。など…。
 
天候がすぐれず、少し寒かったですが、こどもの国の企画で
秋刀魚の炭火焼きをやってたので人出は好調でした。
9月22日(日) 都岡地区センター「風力車をつくろう!」 くもり 
 午前10:00〜12:30
* こどもの国 活動報告 2002年9月21日(土) 晴れ曇り

メンバー :大野
トピックス:・三連休の初日とあって、道路も混んでいたし、沢山の入
          園者があった。涼しくなってきたので、児童センターの
          前を夏に比べて多くの人が通るようになった。
         ・皿回しを他の遊具と別においておくと、大人も子どもも
          トライして熱中していたが、なかなか難しいよう。でも
          体と頭を使って楽しいそうにみな遊んでいった。新名物
活動場所 :児童センター
活動内容 :工作‥ロープドール、紙のブーメラン、紙のコマ、
            コリントゲーム、虫の折り紙飛行機、割り箸鉄砲、
            ストロー笛など
      遊具‥コマ、メンコ、ボーリング、卓球、竹馬、輪回し、
            段ボール玉入れ、キャタピラ、輪投げ、皿回しなど
活動報告 :・椅子、机の配置セット、工作セットに約1時間ちょっと、
          遊具の倉庫からの出しを含めて1時間半かかったので、
          活動は午後から。
         ・12時30分から3時までの2時間半で、子ども30名、
          大人20名ぐらいが工作をしていった。
         ・ボラが1名なのでそれぞれ説明板や見本を見ながら作っ
          てもらった。最近はあまり1対1の指導をしなくなった
          のでちと寂しいかも。帰りの充実感が今ひとつかも。
          でも自由ひまなときがあるので、子どもや大人に話しか
          け、笑いをとることしばし。いろいろな方法があるね。
         ・工作一番人気はコリントゲーム。釘打ちや穴開けにみな
          夢中であった。そろそろ材料を切り出さなくては!
         ・遊具の貸し出しは、なかなか子どもが帰らなかったので、
          閉園時間4時30分となった。涼しくなった分、気に入
          った家族はゆっくりと遊んでいった。


   実りの秋、食欲の秋、あそびの秋。紙芝居や草の上でジャンボパラシュ
   ートをこどもと一緒にあそんでくれる人を募集中!!(・△・)!!
   こどもの笑顔がいっぱいなシーンを作れるっていいな。そんなボラ活動。
                           (文責 大野)

土曜日の活動者
8月17日(第3土曜日)
こどもの国 2002年8月17日(土)曇り&晴れ
メンバー:大野、福村 (30代1名、20代1名)
トピックス:・お盆のため、メンバーはそろわず。しかし新人の福村さんが来ました。
       よろしくお願いします。
      ・2人で園内を散策し、白鳥湖、2つの真っ暗なトンネル、牧場のソフ
       ト、フリーマーケットを見てまわりました。
活動場所:児童センター
活動内容:割ばし鉄砲、ストロー笛、ブーメラン、ロープドール、風車、コマの工作
     めんこ、からコマの遊び
活動報告: ・それほど暑くない日だったので、児童センター周辺まで散策しにくる
       家族がいつもより多かった。4月に遊びにきた家族がまた来て工作を
       してじっくり遊んでいった。作ることが好きな女の子で、まずこども
       の国へ来たら児童センターへ来るとのこと。うれしいですね。最近は
       常連の家族が少しずつ現れだしています。全部で5家族ぐらいが遊ん
       でいった。
      ・角めん(仮面ライダー)をやっと入手できたので、遊んでみると小学
       生に戻った気分で楽しかった。お母さんと女の子の家族とはじめは遊
       んでみたが、その後はお母さんと女の子でじっくりと遊んでいた。素
       朴な遊びであるが、いろいろなこと(ルールや順番、技)をこどもが
       学ぶ機会になっている。
      ・暑かったので反省会は外にテーブルと椅子をだし、セミの声を聞きな
       がら行ったが、涼しい反面、蚊にだいぶさされてしまった。夏の思い
       出。                               (文責:大野)
8月3日(土) こどもの国「夏の工作広場」
<報告>
晴れ
■活動者: 大野、黒岩、二川(※新人さん)
■トピックス: 新人さんが来た!
■活動場所: せせらぎ広場
■活動内容:
大野: ストロー笛を担当
     事前に仕込み(140位)をしていったので、かなり楽だった
     今日は50コ程出た
     音が出る工作にはかなり人が集まる・・
二川: 今日初めて参加
     風車を担当、約50程出た。
     子供、親御さんと直接接しながら工作が出来て、楽しめた
     次回11(日)も参加した。
黒岩: 久々の活動
     新聞紙ロケットを担当
     “的当て”に子供達が夢中になっていた・・ 



○6月の活動スケジュール案
  6月のこどもの国での活動(7回)
   6月 8日(土)「土曜日であそぼう」新聞紙ロケット作り
   6月 9日(日)工作と野外あそび
   6月15日(土)「土曜日であそぼう」新聞紙ロケット作り
   6月22日(土)「土曜日であそぼう」新聞紙ロケット作り
   6月23日(日)工作と野外あそび
   6月29日(土)「土曜日であそぼう」新聞紙ロケット作り

こどもの国 土曜日で遊ぼう 6月の担当者予定
6月1日 大野・黒岩・吉弘
6月8日 小沢(  )(  )
6月15日高木(  )(  )
6月22日大野(  )(  )
6月29日高木(  )(  )

空欄は、活動者募集です。可能な日を掲示板に書き込んで、みんなに知らせてください。→掲示板


5月25日(土)こどもの国:野外あそび、工作など

こどもの国 活動報告 2002年5月11日(土) 天気:曇り
ボラ:桐ヶ窪、吉弘、大野、小澤 4名
   60代1名、40代1名、30代1名、20代1名
朝雨が降っている地域もあり活動があやぶまれましたが、曇りの予報なので活動をすることになりました。こどもの国へ行ってみると、だんだんと晴れ間が見えてきたかなという天気で、「こどもの日」の混雑が嘘のような静かな日でした。新緑が曇りの日差しの中きれいでした。
●土曜日で遊ぼう 5月プログラム「ロープドール作り」
●午前中は、仕込み・準備でロープを切り、併せて「こどもの日」に時間がなく積み上げてあった遊び道具を整理しました。風車工作の仕込みも十分になりました。午後の活動では、親子1家族のみ参加しました。ロープドール、コリントゲームや竹のお箸作り、母の日の折り紙カーネーションカード作りなどをしました。

児童センター前に遊具(輪回し、竹馬、コマ、ミカン箱のトラック、卓球台、シートの上にいっぱいのブロックなど)を展開し、自由に遊んでもらいました。
●巣箱活動として、古くなった巣箱の解体を午前中に行いました。現在全体の1割程度です。今後も時間のある時に行います。(文責:大野)

※「土曜日で遊ぼう!」の5月18日、25日のメンバーが少ない!活動者急募!

こどもの国 活動報告 2002年5月3日(金・祝日) 天気:晴れ

ボラ:桐ヶ窪、羽場、吉弘、金子、唐澤親子、大野、黒岩、高木 9名
   60代2名、40代3名、30代1名、20代2名、10代1名

● 中央広場でこどもの国行事「風と遊ぶ工作」を朝11時頃から3時半まで緑のテントの下や芝生の上
で展開し、ボラ6名で子ども達と遊びました。シートの上でした活動したボラは、肌が真っ赤に日焼け
しました。いつものゴールデンウィークの出来事です。メニューは次の7アイテムです。
1. 折り紙の風車(約180個)     (高木さん)
2. ボール紙のブーメラン(約60個)  (黒岩さん)
3. 折り紙の鯉のぼり(約30個)    (大野さん)
4. 折り紙の飛行機(自由工作)
5. シュロのバッタ           (桐ヶ窪さん)
6. 割り箸のゴム鉄砲(約50個)    (まもる君)
7. ストローのブーブー笛(約100個) (金子さん)

●中央広場は風の通り道で朝から風が強く、大きな10匹近い鯉のぼりは優雅
 に泳いでいましたが、工作には不向きな日でした。ジャンボパラシュートを
 持っていきましたが、なかなかできず、風が弱くなった夕方、中央広場の
 上の自由広場で1回だけ行い30?40名の親子が参加して楽しみました。
 (黒岩さん、高木さん)

●中央広場奥の売店横で昔なつかしい紙芝居をしました。「黄金バット」の紙
 芝居に感銘した?おじさんからジュースの差し入れがあり感動(唐澤さん)

● 児童センター前に遊具(輪回し、竹馬、コマ、ミカン箱のトラック、卓球台、シートの上にいっぱいの積
み木など)を展開し、ボラ2名で子どもの遊びをサポートし、自由に遊んでもらいました。 (羽場さん、
吉弘さん)

○企画ミニ会議
 「土曜日であそぼう」の月刊予定とボラ募集
   5月:ロープドール(とコリントゲーム:男の子用)
   6月:新聞紙ロケット
   7月:竹の水鉄砲
   8月:竹の水鉄砲
  とりあえず5月の11日、18日、25日にお暇な方は連絡をください。

★ 5月5日(日)は、こどもの日で大勢の親子がきます。一年を通して一番混み合う日です。中央広場で
「風と遊ぶ工作」、児童センター前で遊具遊び等をする予定です。お暇なかたは、是非、お弁当をも
って来てください。このところご無沙汰の方も是非きてください。
                            (文責:大野)

 4月28日(日):野外あそび、工作など ※都岡地区センターの活動もあります

4月20日(土) 曇り時々晴れ
参加者:羽場、大野、高木、小林 4名
今日のトピックス
 土曜日で遊ぼう3回目(コリントゲ−ム)
活動内容
 コリントゲ−ム、カ−ネ−ション、こいのぼり作り、風車など
午前中は、来園者も疎らで、ボランティア側も準備はしていた
けれど、のんびりム−ド…。 しかし12時過ぎくらいからコリント
ゲ−ムに人が集まり始め、ついで風車も忙しくなっていました。
 最終的には、コリントゲ−ムが30くらい?(ノ−トをコピ−して
いないのでアバウトになってしまって、ごめんなさい)風車が
20くらいでした。 こどもの国の園内も新緑の季節というか
非常に気持ち良く一日を過ごせました。
 今日、私が目を引いたのは羽場さんがGI帽子(新聞紙で作成)
に風車を付けて、子供に被せていたのがおもしろかったです。
 最後に、反省会で話題に出たのですが5月以降の「土曜日で
あそぼう!」で何をやるか?皆で考えましょうということでした。
 

こどもの国 活動報告 2002年4月14日(日) 天気:晴れ(八重桜満開)
ボラ:桐ヶ窪、金子、大野、三浦家族、小澤、松枝、蛭川、石丸、苅部 10名 
   60代1名・40代1名、30代3名、20代4名、10代1名
●今年度初めての新人が登場。九州出身の蛭川さん、石丸さん、よろしくお願いします
朝10時すぎ、児童センター前に遊具(輪回し、竹馬、コマ、段ボールの玉投げ、キャタピラ、ミカン箱のトラック、卓球台、シートの上にいっぱいの積み木、巨大な万華鏡など)を展開し、自由に遊んでもらいました。
今年2回目の鯉のぼりを立てました。
朝のミーティングでメンバーの自己紹介をした後、園内の遊び施設の紹介をかねてみんなで散策をしました。時間が1時間しかなかったので、近道をして道なき急斜面を登り小山を越え白鳥湖へ向かいました。八重桜の白やピンクがいたるところできれいです。湖畔を歩き、太鼓橋を渡ってドラム缶いかだ乗り場にいきましたが、子どもが遊んでいて4つともいっぱいで遊べず少しがっかり。内周道路に出て歩き途中75mの真っ暗なトンネルをぬけて、菜の花の前で記念撮影をしました。目指すは牧場のソフトクリーム。暑かったのでとてもおいしかったです。牧場でのテレビ撮影現場をのぞいて、サイクリング乗り場を見つつ、林の中の砂利道をぬけ、吊り橋を渡り、児童センターへもどりました。暑かったので少しくたびれました。
お昼は八重桜の下でお花見パート2。毎年、八重桜のお花見はぽかぽか陽気でつい昼寝をしたくなります。2週間前のお花見は少し寒かったですが、だんだんと暖かくなってくるのですね。
午後は、1時から活動開始。児童センターでは、コリントゲーム作り、折り紙の鯉のぼり飾り作り、ストロー笛作り、風車作り、シュロのバッタつくりなどを5名で指導。中央広場、自由広場の草の上では、ジャンボパラシュートを4回、5名でリード、10?20名の子どもと大人が参加して、みんな楽しそうでした。1回目大野さん、2回目三浦妻さん、3回目松枝さん、4回目蛭川さん(デビュー)がリード役をしました。人集めは三浦夫さんの通る声が威力を発揮しました。三浦妻さん(旧姓河本さん)のリードはさすが元幼稚園の先生だけあってうまいの一言。

●しまってあった開園当時の電気自動車がぴかぴかになっておいてあったので、どうしたのだろうかと思っていたら、NHKの「プロジェクトX」でスタジオに登場していました。この真っ赤な車を作った人がフェアレディーZのデザインを作った人だそうです。今見てもよい車で、ほれぼれします。そう思うとこどもの国には人知れずすごいものがあるかもしれません。例えば、石造りの遊具は世界的彫刻家イサム・ノグチの作品だそうです。開園から36年、いつ接しても素晴らしい造形美で、心がわくわくしてしまいます。今も昔とかわらず子どもの歓声がそこにはあります。こどもの国は、多くの人の手によって作られ、発展し続けています。それが何もない自然の中の子どもの遊び場の1つのありかた、大いなる可能性だと考えます。後生に何を伝えられるか、そしていつも最良の遊び環境を未来を担うこどもに提供できるか、こどもの国に関わる人、全てが考えてほしい夢です。開園(1965年)から始まったボランティア活動も今年で37年周年を迎えます。いままで多くのボラがこどもや家族に楽しい時を提供し続けています。これからも新メンバーを迎え、楽しく活動を続けていきたいですね。
4月13日(土):土曜で遊ぼう「コリントゲームづくり」

<行楽> 白テンを抱く貴婦人を鑑賞 (2002年4月7日(日)) 天気(曇り後晴れ)
参加者 :桐ヶ窪、吉弘、金子、平山家族(3人)、大野、小澤、小林、黒岩 10名
トピックス :・4月7日(日)読売新聞(朝刊)一面にカラー写真で、「こどもの国」土曜日

      で遊ぼうのコリントゲーム作りが紹介されました。すごい。高木さん、黒岩

      さんが大きく写っています。平山さん夫は肩だけ少し写っていました。この

      話でだいぶ盛り上がりました。

行楽内容:・鰯料理に舌鼓→横浜美術館「白テンを抱く貴婦人」を鑑賞→記念撮影→

      デッキでお茶→ジャックモールでウィンドショッピング→横浜駅まで散歩

      →魚料理でごくろうさん会→県民活動サポートセンターを見学→家路へ

12時半に桜木町駅集合、昼食は鰯料理に舌鼓を打ち、いざ横浜美術館へ向かいました。途中参加の平山家族と入口で2時半に合流し、展覧会最終日でちょっぴり混んでいた館内に入り、自由行動。それぞれ思い思いに鑑賞し、4時には美術館前で記念撮影。ちょっと疲れたので、デッキで大観覧車を眺めつつ春風にふかれお茶をして、その後三々五々解散。残った人は、ジャックモールでウィンドショッピングしつつ横浜駅まで夕日の中、散歩。更に残った人は、魚料理と泡でごくろうさん会、最後にまじめに神奈川県の県民活動サポートセンターを見学して、8時半ごろ家路につきました。美食よ美(と研修)がほどよくミックスされた今年度第1回目の行楽でした。
追伸 次回の活動は、「土曜日で遊ぼう」が4月13日(土)、いつもの活動が14日(日)です。14日は八重桜の下でお花見パートUができるとよいなと思います。

4月 6日(土):土曜で遊ぼう「コリントゲームづくり」

●研修の検討 :日程の都合があわなく延期になりました。再度検討します。

土曜日活動 :「土曜で遊ぼう」4/6,13,20の3回

         プログラム「コリントゲームづくり」

         担当はボラ3名です。頑張ってください。

●お願い   :ゴールデンウィークは、4月28日(日)、5月3日(金祝)、

        5日(日祝)の3回、活動をします。多くの子ども、家族ず

        れが遊びにきます。是非、沢山のボラにきてもらって「こど

        もの日」を盛り上げたいものです。昨年は、児童センターで

        活動をしましたが、本当に多くの子ども達がきました。

        5月のこどもの国は気持ちがよいです。車で来られる方は、

        渋滞が予想されますので、早めに来ることをお勧めします。

●行楽案内  :4月7日(日)横浜美術館と昼食

        集合:12時30分桜木町駅(東横線改札口「ドトールコ

           ーヒー」前)

        参加希望の方:吉弘さんまで連絡してください。

               ※先着10名までです。以上