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新規作成:06年3月11日
更新:06年4月25日

TAMIYA TA03F-pro

1996年頃、発売されたタミヤ初のベルトドライブ4WDツーリングカーです。
私自身が、ラジコンを始めた2000年当時は、末期のモデルでした。
TA03Fpro → TA03F → TA03R → TA03RS → TA03FS と、色々なバリエーションが有りました。
※実際には、カーボンシャーシの限定モデルも有りました。

このTA03Fproは、ドリフト用に中古で購入した物。
ほぼフルオプション仕様を中古で購入。

アンプは、KO KSC1200F・サーボはFUTABA S9450・レシーバーはGWS製を付けています。
サーボは、中古で購入した時に付いていたもので、アンプは手持ちの物。購入時には、KOのVFS2000という、2002年当時に人気が有ったものが付いていましたが、取り合えず、手持ちの物を付けました。

何時も車に積みっぱなしにして、駐車場でドリフトを練習してます。



前バラメンテ後のTA03Fproです。写真では普通のタイヤが付いてますが、現在はドリフト用タイヤです。
 
TA03は、ノーマルでキャンバーを調整する事が出来ません。
しかし、このシャーシが現役の頃でも、ガタが大きくなるのを嫌い、ノーマルが定番でした。
という事で、私もノーマルですが、キャンバーを計ると1度になっており、フルストロークさせると3度近くになるみたいです。
ドリフト用のヨコモゼロワンRを装着

キャンバーはノーマルですが、テーパー状に減ってます。
キャンバーはノーマルなのですが、タイヤは右上の様に、テーパー状に減っています。
ガタが多いシャーシが起因なのかもしれないが、問題ない方向なので、良しとします。
ヨコモ製のホイールは、非常にカッコ良いのだが、走らせていると塗装部分がペリペリ剥れてくる。
ぶつけてもいないのに、ホイール自体の歪みに塗料(メッキ?)が追従していないみたいですね。
2度と買わないと思う^^;
 

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