ロゴ  AppleScript (Mac OS 9 以前)

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●タダで付いてくるのに、使わないのは損です。

 しかも、他のOSのユーザから“サルの様に同じ作業を繰り返している”と言われるのはシャクではありませんか?

 #Mac歴は1993.9 からと無駄 に長い割に、便利らしいと分かっていて、半年前(2000.1)までロクに使った事も無い人間が言うのもおかしいですが…

 

Tips:スクリプト編集プログラムの設定(参考)

設定ウインドウ

  1. 『スクリプト編集プログラム』を起動し、メニューバーの編集メニュー:書式…を選ぶと、上の様な書式を設定するウインドウが開きます。
  2. フォントを変更したい項目をクリックして、メニューバーのフォントメニューから使用したいフォントを選びます。 注記:上の画像の2行目の“演算子および句読点(+&,)”は、Courierを選択する事を推奨します。 実際にCourierを選ぶと、この文字は文字化けを起こしますが、問題は有りません。
  3. スタイルを変更したい項目をクリックして、メニューバーのスタイルメニューから使いたいスタイル(ボールド、イタリックなど)を選びます。
  4. 色を変更したい項目をクリックして、メニューバーのスタイルメニュー:カラー…を選びます。アップルのカラーピッカーが現われるので、使いたい色を選択して下さい。
  5. 全ての設定を終え、“OK”ボタンを押すと、設定が保存されます。 この設定を見易くする事で、スクリプトの間違いが見付け易くなります。

 

【参考文献】
・『AppleScriptで ゼンマイびゅんびゅん!!』 ASCII 掌田つやの 著
ISBN4-7561-1068-1 ¥1359E  付録FD:サンプルスクリプト 他
※ MacOS8.1で日本語表現形式と英語表現形式を切り替えられる、スクリプト編集プログラムを使っている人向け。

・『AppleScriptリファレンス』 ソフトバンク
こばやし ゆたか・AppleScript制作委員会 著 ISBN4-7973-1011-1 ¥3800E
※ MacOS8.6のAppleScript1.3.7に対応した日本語で読めるAppleScriptのリファレンス。 サンプルスクリプトも豊富で、コントロールパネル:Web共有を使ったAppleScriptのCGIの解説も。 今、手に入るAppleScript関連の書籍の中で一番重要な本です。

・『ほ〜むメイド AppleScript』 文・イラスト 大串敏史 (http://homepage1.nifty.com/ton.b/)
MacPower 1999.8 〜 2000.9 連載
※ この連載が書籍になれば、iな人達にもAppleScriptが使える様になると思う。

・『れでぃメイド AppleScript』 文・イラスト 大串敏史 (http://homepage1.nifty.com/ton.b/)
MacPower 2000.10 〜 連載中
※ MacOS XでもAppleScriptがサポートされるらしいので、連載が続くようです。 ハイパーカードのサポートも色々とウワサされているので、AppleScriputを始める良い時期になってきています。

・『新AppleScriptで ゼンマイびゅんびゅん!!』 アスキー出版局 掌田つやの 著
ISBN4-7561-3478-5 ¥1600E  付録CD-ROM:サンプルスクリプト 他
※ 最初の書籍のMacOS9対応改定版。 これで、iMac以降のユーザの中からも、AppleScriptを使うひとが増えると思う。

 

 
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