京王線 最終更新日:2013年9月29日

京王電鉄の引退車両

京王5000系
5000系

製造初年 1963年
投入年〜引退年 1963年〜1996年
車両の材質 普通鋼
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 2・3・4・6両編成
撮影場所
撮影日 1982年ごろ

鉄道友の会ローレル賞を受賞。

京王2000系
2000系

製造初年 1957年?
投入年〜引退年 1957年〜1983年?
車両の材質 普通鋼
車長 17m?
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 2・4両編成?
撮影場所
撮影日 1982年ごろ

むかし京王は緑色だった。
引退後、一部は伊予鉄道で800系として使用されたが、2編成4両が銚子電鉄に売却される。

京王6000系
6000系

製造初年 1972年
投入年〜引退年 1972年〜2011年3月
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア(一部5ドア)
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御
編成長 2・4・5・6・8両編成
車両数 (304両製造) 
撮影場所 都営新宿線船堀駅
撮影日 2004年9月25日

都営新宿線乗り入れ対応車(2009年6月に新宿線から撤退した)
ラインの色が8000系に合わせて変更された。(登場時はエンジ色の細い帯)

  動画(発車シーン) ※都営新宿線乗り入れ時

京王6000系

6000系の5ドア車(20番台)

1991年に20両(5両編成4本)が製造された。
現在は動物園線で4両編成1本が使用されている。
側面には動物のイラストステッカーが貼ってある。

(2007年8月8日 高幡不動駅)

京王6000系元5ドア車

6000系の元5ドア車

4ドアに改造された。(5連+5連)
1編成存在した。
改造の際、一部の窓をそのまま生かしたため、ドア間隔が揃っていない。
2009年9月に廃車

(2005年10月1日 明大前駅)

京王3000系更新車
3000系更新車

製造初年 1962年
投入年〜引退年 1962年〜2011年12月
車両の材質 オールステンレス(前面の7色部分は普通鋼)
(コルゲート)
車長 18.5m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 界磁チョッパ制御
編成長 5両編成
車両数 (145両製造) 
撮影場所 明大前駅
撮影日 2003年2月14日

日本で2番目のオールステンレス車両(最初は東急7000系)
正面窓がパノラマに改造された。
側面のラインはデビュー当時にはなかった。
愛称は「ステンプラカー」(ステンレス+プラスチック)。
改造前の前面7色部分はFRP(強化プラスチック)だった。
鉄道友の会ローレル賞を受賞。
写真はアイボリーホワイト(今はなき分散クーラー車)
未更新車の一部は引退後、北陸鉄道、上毛電気鉄道、松本電気鉄道、岳南鉄道に譲渡され、活躍している。
更新車は伊予鉄道に譲渡される。(銚子電鉄への譲渡はなくなった)

  動画(発車シーン)

更新前の京王3000系

更新前の3000系

(1986年撮影)

京王3000系 Bトレインショーティー

  
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京王電鉄

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