Athlon TB 1Ghz編


ロット番号
A1000AMT3B
AJFA0050BPMW
94553570900

動作環境
M/B ASUS A7V133 KT133A U-DMA100
VGA ELSA GLADIAC GeForce2GTS 32MB DDR
HDD IBM DTLA-307020x2 U-DMA100/7200rpmRAID0
メモリ ノーブランド PC-150 128MB CL3
冷却 空冷 ALPHA PEP66U

Pentium!!!からAthlonへ乗り換えました。以前から使ってみたかった事もありますがなんといっても価格が安くPentium!!!800の価格で1GHZ買えるのが魅力です。(2001.2月現在)
 Athlonのオーバークロックでは倍率変更が特徴です。L1端子を接続する事で倍率変更が可能になります。
 とりあえず鉛筆でつなぎましたが9から10.5倍までしか変更できず失敗でした。コンダクティブペンがどこにも見当たらないのでホームセンターのカー用品コーナーで熱線補修材を買ってきて接続しました。
L1端子

FSB変更編
FSB×10

CPU
BIOS

WIN

HDBENCH

3DMK 2000
116Mhz 1160Mhz

117Mhz 1170Mhz

×
118Mhz 1180Mhz

×

×

×

倍率変更編
FSB×倍率

CPU
BIOS

WIN

HDBENCH

3DMK 2000
100Mhz×11 1100Mhz

100Mhz×11.5 1150Mhz

100Mhz×12 1200Mhz

×

×

×

FSB/倍率変更編
FSB×倍率

CPU
BIOS

WIN

HDBENCH

3DMK 2000
126Mhz×9.5 1197Mhz

130Mhz×9 1170Mhz

133Mhz×8.5 1130Mhz

140Mhz×8.5 1190Mhz

×
145Mhz×8 1160Mhz

×
151Mhz×7.5 1132MHZ

152Mhz×7.5 1140MHZ

×

×

×

最高クロック
最高FSB
AthlonTB1G1.97

今回のCPUは1.2GHz未満が限界のようでどうしても1.2Gを超える事はできませんでした。各種ベンチマークではFSB302(151DDR)時が1番良い状態でした。
次はFSB266版の予定。
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