経過日数を算出する

経過日数に関する関数を紹介します。
2つの「日付」間の経過日数を算出します。
時間数の項目で説明した通り、「日付・時刻」のデータタイプは1日を「1」として増えていくデータタイプなので、単純に差し引いて数値型に表記すれば経過日数が算出されます。
経過日数算出関数サンプル
(画像をクリックすると、実際にExcelが開きます)
※開始日/終了日の期間で、終了日自身が引き算に漏れるので「1」を加えています。
R1C1参照形式の場合は

 =R4C2-R2C2+1
となります。

営業日でn日後(n日前)の日付を算出します。
土日祭日を除く「営業日」の計算はよく使うものだと思います。「n営業日前は何日ですか?」などに利用できます。祭日と会社固有の休日は「祭日テーブル」に昇順に並べておいて下さい。
営業日でn日後(n日前)の日付を算出します。
(画像をクリックすると、実際にExcelが開きます)
営業日の計算には、WORKDAY関数を使います。WORKDAY関数は「分析ツール」がインストールされている必要があります。ツールメニューの「アドイン」で「分析ツール」にチェックが付いていることを確認して下さい。
カッコ内の引数は、第1引数が「開始日」、第2引数が「経過日数」で前を算出する場合はマイナス日数とします。
R1C1参照形式の場合は

 =WORKDAY(R2C2,R4C2,R2C4:R40C4)
となります。

第3引数が「祭日日付」の配列となります。土曜日、日曜日は元々算出日数の判断から除外されているので、それ以外に「営業日」判断から除外する日付は「祭日日付」の配列に加えておく必要があります。

WORKDAY関数では「分析ツール」がインストールされている必要がある上、祝日等の配列を別途用意しなければなりません。 でも、「分析ツール」がインストールされていないとか、祝日等の配列を別途用意しない状態でも「営業日」の判定を行なう方法はないわけではありません。 これにはVBAを使うのでこのページで細かい方法を解説することはできませんが、関心がある方は「営業日数の計算(ユーザー定義関数)」を用意しましたのでご覧下さい。