-- 更新履歴 --

ここでは「誤字脱字の修正」「書式表現の訂正」「画像の差し替え(Windows、Officeのバージョン変更等)」といった微細な修正は記載していません。

2009年

2009/06/21 Visual Basic
.NETExcelへの処理が遅いのか。」
Date型の基準値の違いによる時刻の問題」
を追加しました。
どちらもVB2005/2008Excelを取り扱う場合の問題点と解決方法のひとつです。
2009/04/19 「計算式」「氏名間の空白を除去する」を追加しました。
「いまさら」的な内容ですが、いままで登場しなかったSUBSTITUTE関数と、同じ関数の重ね合わせ利用のサンプルになっています。
この他、更新履歴には挙げていませんが、誤字の指摘をいくつかいただいており、これらを修正しています。
2009/03/01 祝日判定のモジュールで、2008928日に修正したものに修正の不備がありました。 内容としては「春分の日」の処理で返す配列に空のテーブル要素をつけ込んでしまうもので、削除すべき記述が残存していたことが原因です。 カレンダー日付入力など、配列の空のテーブル要素をマッチング的に参照する処理では問題は起こりませんが、日付が「空」で終わるような記述をしている処理では3月に祝日がないような判定になってしまいます。
当サイト内では下記のページのソースコードが該当しますので、関係する場合は修正(または再ダウンロード)して下さい。
年間カレンダーの作成(VBA応用)
「カレンダー入力」用フォーム(ダウンロード)
まずは、カレンダー日付入力を移植してみます。
さらにカレンダーの動作記述を改善します。

Visual BasicExcelがプロセスに居座ってしまう!?その2」を追加しました。
以前にExcelがプロセスに居座ってしまう!?」で説明していたことは「中途半端」であって、VBAレベルの記述から大きく離れるようなことを行なわなくても、 一部のCOMオブジェクトだけの解放により EXCEL.EXEのプロセスが残存してしまうということがなくなることが判りました。

「VBA応用」「ユーザーフォームのコントロールを配列にする。」を修正しました。
当サイトをご覧いただいているTwinsPapaさん(HN)から連絡を頂いたのですが、 「ActConrol」のループ処理がCPU使用率をかなり占有してしまっているということで、 短時間のSleepで解決できることまで含めて教えていただきました。 これに沿って修正しています。
TwinsPapaさん、ご連絡ありがとうございました。

2009/02/15 以下の不具合を修正しています。これらの記述(モジュール)をご利用の方は確認して下さい。
VBA応用」Accessなしでデータベースを作成する。」のコードの中に誤りがありました。 テキストフィールドかどうかをシート上のD列で判定しているのですが、これが「adText」という値で比較しており、実際にD列に入っている値が「dbText」であるため桁数がセットされない状態となってしまいました。 今回、これを「dbText」に変更しています。本件では「かみちゃん」さんにご連絡を頂きました。ありがとうございます。
「ダウンロード」「カレンダー入力」用フォームで、ワークシートから呼び出す場合に呼び元のセルが結合セルだと動作しない(実行時エラーになる)ことが判明しました。 このため、これを修正しています。
「ダウンロード」「フォルダ一覧」のファイルサイズの表示が動画ファイルなどの巨大なサイズだと表示できずに実行時エラー(桁あふれ)になってしまうことがあるため、これを修正しています。