こんな感じです。「フォルダの参照」から始まって、指定したフォルダ配下にある全ファイルの一覧をサブフォルダの階層を表示しながら作成する便利ツールです。
(この画像をクリックすると、ダウンロードができます。)
テンプレートから起動した時だけ、動作指定のダイアログが表示されます。
このダイアログで、一覧を作成するルートフォルダと動作方法を指定します。「処理開始」をクリックすると実際の一覧がワークシートに作成されます。
「起動オプション」利用すれば簡易的なランチャーとしても利用できます。
「フォルダのみの一覧を作成する」にチェックを付けた場合は、ファイル名無しの一覧が作成されます。
※別名で保存した場合はこのダイアログは表示されなくなります。探索させた一覧表示内容を保存させる場合は別名で保存させて下さい。
新たなフォルダ探索を行なう場合はダウンロードさせたオリジナルのテンプレートを起動させて下さい。
この画像は、「ファイル名にハイパーリンクを付加させる。」を指定した例です。
画像やオーディオファイルをリンク起動できるので、「ランチャー」的な用途にも利用できます。
ハイパーリンク付加指定の場合、フォルダのみの一覧ではエクスプローラが開きますが、Windows側の警告が表示されてOKしてから起動するようになります。
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