「新居関所史料館」 駅から10分ほど歩いて到着。国で唯一、当時の建物が存在する関所です。慶長五年(1600年)浜名湖岸に今切関として設置されたが、津波の被害をうけたため宝永四年(1707年)に現在の場所に移された。 江戸時代に幕府防衛のためつくられた関所のなかでも、東海道と海の関所としてもっとも厳重だった新居関所。当時はたとえ厳しい取り調べを通過しても、浜名湖を渡るのは並大抵のことではなかったらしい。
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資料館前の駐車場だったところを掘って発掘作業をしているようでした。まだ発掘途中なのでよく解りませんが、昔はこの位置まで浜名湖があったようで目印の札が立ててありました。
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数十分でJR二川駅に到着。工事をしているようでプレハブのような駅やな。でも案外人が多いですね。でも電車の本数は少ない。 下記の場所に行ってこの駅に戻ってきたんですが、何らかの故障により5分ほどの遅れが出ていた。ま、直ぐに来るだろうと思って待っていて、電車が来たのが20分ほどしてから。(^◇^;
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「豊橋市二川宿本陣資料館」 東海道五十三次の33番目の宿として栄えた二川宿は本陣、旅籠屋、商家など江戸時代の面影を色濃く楕す。その町並みの中に立つ豊橋市二川宿本陣資料舘では、二川宿と江戸時代の交通に関する資料をわかりやすく展示しています。 JR二川駅から歩いて数十分疲れたぞ。やっと着いたと思ったらこの日はイベントをやっており、昼から大名行列が歩くらしい。ここの広場でも骨董品のフリーマーケットをやっていました。イベントのため入館は無料だったのですが、内部でも色々なことをやっていたので、落ち着いて見ることが出来ず軽く見るだけにしました。
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JR飯田線下地駅です。電車のドアが開くと車掌が降りてきたので、まさか?!と思っていたら無人駅だった。(^◇^; 無人駅で降りたのは初めてだったので感動したのですが、駅の待合室みたいなところはゴミだらけ。悲惨な駅でした。 その後、無人駅だということで嫌な予感が的中してしまったんです・・・
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「瓜郷遺跡」
昭和22年(1947年)に発見された静岡県の登呂遺跡と同じ弥生式低湿地遺跡です。 やはり予感は的中した。こんなん場所解る訳ないじゃん。場所案内する看板も目印も何もない。駅から歩いて30分ほどのところにある。田舎の住宅地の普通の公園みたいなところにポツンと再現された建物があるだけ。周りに誰もいない。せっかくの遺跡なのに観光名所として盛り上げる気も無いようだ。ま、仕方がないわな田舎過ぎるモン。ハッキリ言って来なければ良かった。(爆)
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