宮崎機関区のC61
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ここ宮崎機関区には 東北の奥羽本線から転籍して来たC61達がおり 最後のハドソン機として注目を浴びていましたヽ(⌒〇⌒)ノ
すでにC612は動態保存機として梅小路蒸気機関車館に旅立っており 数両で延岡〜宮崎間の貨物、旅客列車を担当していました。

C61のサイドビュー。D51からの改造なのですが そのボイラーと多少の部品以外はほとんどが新製となっています。
煙突とドームはD51の面影が残ってますねヽ(⌒〇⌒)ノ

C6128





ヘッドライト横に東北時代のシールドビームの取り付け台が残っています。煙室戸下のシンダ除けも東北機の特徴。
C59やC62に似た丸みを帯びたフロント回りは近代蒸機の貫禄を感じさせますヽ(⌒〇⌒)ノ

第2先輪がC59用の補強リブ付に交換されています。(左写真)

C61最大の特徴の2軸従台車近辺の写真(上)
コンプレッサーの部分のランボードやオイルポンプのカバーが外されているのも特徴。キャブのドア下にストーカーエンジンが見えます。ヽ(⌒〇⌒)ノ

キャブや従台車、テンダー台車はC62と同タイプ。

C6118

日南線のC11148と本線用のC6118の顔合わせヽ(⌒〇⌒)ノ


ホームで出発を待つC61。近くで見るとD51やC57には無い迫力を感じました。ヽ(⌒〇⌒)ノ

次は宮崎駅寸景
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