宮崎駅寸景1
ヽ(⌒〇⌒)ノ

延岡方面から貨物を引いて宮崎駅に到着したC57155。垂直のステーを持つ門デフが特徴です。

山のように石炭を積んで整備完了の155号機。板型テンダー台車が特徴の2次型。ナンバープレート横にはタブレットキャッチャーが付いています。ランボード横に暖房用の配管がフロントまで延びているのが九州の蒸機の特徴。


機関区で整備が終わり 列から離れるC57155


機関区の仲間を横目に都城へ向け発車ヽ(⌒〇⌒)ノ

そうそう、蒸機の走る幹線主要駅のホームには かならず洗面台があったのです。ヽ(⌒〇⌒)ノお客さんは煤で汚れた顔をここで洗います。(^^;)今じゃ考えられない・・・
寝台車で寝ていて蒸機の音で目がさめるってのも 蒸機ファンにとっては夢のような話しですね。



延岡方面からC11の貨物が到着。妻線の列車かな?(^^;)


C57最終型のC57199


赤ナンバーに白線、赤ロッドのC11200

まだある(^^;)