日豊本線の要
宮崎機関区特集
ヽ(⌒〇⌒)ノ

 南国の観光地の象徴 宮崎駅ヽ(⌒〇⌒)ノしかし 我々鉄道ファンにとっては さまざまな大形蒸機が集まる最後の砦だったのです!

宮崎駅に降り立つと まず圧倒されるのが目の前に繰り広げられる大形蒸機達の共演ヽ(⌒〇⌒)ノ
そう 宮崎機関区は宮崎駅ホームの真横にあり ホームにいるだけでじっくりとこれらの機関車を鑑賞することが出来たのですヽ(⌒〇⌒)ノ居並ぶ機関車はC11、C55、C56、C57、C61、D51、DF50。それも門デフあり、変型デフあり、ナメクジ、戦時型etc・・・


機関区に到着して給炭するC5552と出発準備の済んだC6120


給炭と給水、アッシュ落としの整備を受けるC11148。背後のハンプの石炭車から給炭台に石炭を落とし 機関車にはベルトコンベアで給炭。(^^;)

出発を待つ整備の終わったC57達とC61。左からC57155、C57112、C5552、D51、C6118

宮崎機関区は奥に見える方形機関庫とターンテーブル、ハンプ付きの給炭台、簡単な櫓の給砂塔等の比較的簡素な設備でした。しかし 日豊本線の名に恥じない機関車の種類と受け持つ列車の多さは一級機関区並みですヽ(⌒〇⌒)ノ


矢継ぎ早に帰ってくる蒸機達に文字道理の大回転のターンテーブル(^^;)奥に宮崎駅のホームが見えます。


お召し列車に備え整備がすすむC57117ヽ(⌒〇⌒)ノ

それじゃ次ぎへヽ(⌒〇⌒)ノ