工場

戦時型D51
2004年8月12日
ヽ(⌒〇⌒)ノ

夏休み中に一気に進めましたヽ(⌒〇⌒)ノ

公式側にエコーの空気作用管を取付け。
本当はD51の場合 ハンドレールと洗口栓の間を通るタイプが多いのですが 珊瑚のD51はこの洗口栓の位置が低いため作用管はハンドレールの下を通しました(^^;)それに合わせてキャブに繋がる部分を緑の形状から写真の様に改造しました。この後 逆転ネジカバーをここに取付けます。

ランボード横のカバーは外した状態にしているためエアータンクの取付け台座の一端が見えるようになります(赤矢印)って訳で ボイラーを切り欠いて金具を表現ヽ(⌒〇⌒)ノ 

エアータンクは裏にネジ穴を設けてネジ止めとしましたヽ(⌒〇⌒)ノ

エコーの空気作用管は前にも継手がついてる値段が高いやつにしたのだヽ(⌒〇⌒)ノ高級品なのだ!

砂撒き管へ行く2本はドームを貫通するタイプにしましたヽ(⌒〇⌒)ノこのほうが楽ちんなのだ!
元栓への分岐はまだ未設置(^^;)

エアコンプレッサーの排気管はランボードとボイラーの間の隙間に設置ヽ(⌒〇⌒)ノランボード上の植え込みボルトと相まって実感的なのだ!!

ボイラーステップはエコー製。6ケ必要なので2セット買う必要になるのだ(^^;)2ケあまり・・・

油ポンプ箱はキットのパーツがかなりオーバースケールなのでお宝パーツのニワ製と交換(^^;)その上のチェックバルブはマイクロキャスト製のロスト。

ボイラーにはブロワー管取り付け。
ブロワー管は珊瑚製の布巻き管。
引き抜きの洋白線に筋を入れた逸品なのだヽ(⌒〇⌒)ノ


主発電機とATS発電機もニワ製と交換。
珊瑚の発電機はかなり型が古くスケールと共に印象が実物と異なります。是非 出来のよい新しい物に更新にして欲しいところです(^^;)

給水ポンプはキット付属のものですが こいつは形、作り込み具合、鋳込み共非常に良く出来てます!ヽ(⌒〇⌒)ノすばらし〜

キャブは垂直水平をよく確かめながらハンダで固定しましたヽ(⌒〇⌒)ノ

で屋根板をうっかり踏んづけてしまいペッタンコにしてしまいました(>0<)/ひ〜〜。必至に指とペンチで曲げ直してなんとか御覧の通り元通りに(^^;)あ〜疲れた〜〜。


いや〜〜だんだんD51らしくなってきたヽ(⌒〇⌒)ノ

次はエアコンプレッサーが付くヽ(`⌒´メ)ノ
それとも
戻る?ヽ(⌒〇⌒)ノ