Welcome to MadDic6(F) support page! (sorry, under construction...)
ようこそ!こちらは『ままかな辞書(MadDic6F)』のサポートページです。〈作り 途中... ^^;;;〉
【『ままかな辞書(MadDic6F)』とは?】
詳しい開発経緯と能書きについては 次ページ にて。(^0^;;;
一言で言えば、例えば、「こmぷてr」と打って
「コンピューター」と表示させる(変換する)ようなものです。(^_^;;;
(※ちなみに、「F」は 普及版という意味で、
一般的なローマ字入力の取り決めに準拠したものという意味ですが、
狭義には ことえり4のデフォルト設定を指します)
(※ヒボン式の ローマ字かな定義に準拠するものは「V」になります)
(※ハイパーローマ字入力用の ままかな辞書は ハイパーローマ字入力のページ をご覧ください)
このように、基本的には、英語など由来のカタカナ語は
わざわざ「konpyuーtaー」などと打つよりも、
英語(原語)の綴りをそのまま打ったほうが
入力が楽になります。
ただし、綴りがあまりにも短いものなど、
時として既存の日本語とバッティング(カチ合う)ことがあります。
(下記「参考」参照)
また、綴りが思い浮かばない場合もあるかもしれませんが、
そのような場合、多少のゆれ≠許容できるような読み≠
追加している場合もありますが、
基本的には今のところ、オマケ程度の範囲にとどめています。
ダウンロードは こちら↓から(HP限定・試用版):
(Yosemite以降用&Windows風・普及版:2023年 5月23日版:zip形式アーカイブ 1.0MB)
(ことえり2.3用・普及版:2010年 8月15日版:sit形式アーカ イブ 723.9KB)
(ことえり4用・普及版:2010年 8月15日版:zip形式アーカイブ 1.0MB)
(ATOK14〈Mac版〉用・普及版:2010年 8月24日版:sit 形式 アーカイブ 88574KB)
(ATOK17〈Mac版〉用・普及版:2010年 8月24日版:zip 形式アーカイブ 1.1MB)
(MS-IME2000用・普及版:2010年11月 3日版:lzh 形式アーカイブ 1.8MB)
(MS-IME2003用・普及版:2009年 8月15日版: zip 形式アーカイブ 3.6MB)
(MS-IME201x用・普及版:2020年 5月20日版: zip 形式アーカイブ 3.9MB)(* 普及版とは、通常の ことえりの ローマ字かな定義に基づいて、
英字を かなに置き換えたものです。
なお、MS-IME版は、MS-IMEの ローマ字かな定義に基づいているつもりですが、
細かい部分では 間違っているかもしれません(汗))
【参考(笑)】〈作り途中です...^^;;;〉
1.既存の日本語と当たるもの
(※MS-IMEや最近のMacの日本語入力ソフトでは「L行」は「ぁ行」になります)
(※最近のMacの新型日本語入力ソフトでは「c行」は 仮名に変換されません)
例:あぁ/アクサ(Axa) あうと/オート(auto) あげ/エイジ(age)
2.変換後のカタカナ語と綴りをそのまま仮名にしたものとに齟齬がある もの
あせ/エース(ace) あれ/アー/アール/エール(are/ale)
いこん/アイコン(icon) いせ/アイス(ice) いろん/アイロン(iron)
うせ/ユース/ユーズ(use) おね/ワン(one)
かけ/ケーキ(cake) かげ/ケージ(cage) かせ/ケース(case)
かて/ケイト(Cate/Kate) かれ/ケア(care)
きて/カイト(kite) ぎん/ジン(gin)
くえ/キュー(cue) ぐん/ガン(gun)
こけ/コーク(coke) こしね/コサイン(cosine)
こで/コード(code) これ/コア/コール(core/cole)
さげ/セージ(sage) さおとめ/サントメ(São Tomé) さめ/セイム(same)
して/サイト(site) しで/サイド(side) しね/サイン(sine)
しゃけ/シェイク(shake) しゃれ/シェア(share)
しれん/サイレン(siren) しろ/サイロ(silo)
すいて/スイート(suite) すん/サン(sun) それ/ソール(sole)
たけ/テイク(take) だて/デイト(date)
ちえ/タイ(tie) ちゃん/シアン(cyan) ちりこ/キリコ(Chirico)
ちれ/タイヤ/タイル/チリ(tire/tile/Chile)
つね/チューン(tune) つば/チューバ(tuba)
でれて/デリート(delete) とい/トワ/トヮ(toi:fr)
とえ/トー(toe) とけん/トークン(token) とね/トーン(tone)
なめ/ネーム(name)
にせ/ナイス/ニース(nice/Nice) にれ/ナイル(Nile)
のせ/ノーズ(nose)
ぱいん/ペイン(pain) はけん/ハーケン(Haken)
ひで/ハイド(hide) ひれ/ハイヤー(hire)
ふぃれ/ファイル/ファイヤー(file/fire)
ふせ/ヒューズ/フューズ(fuse) ぶたね/ブタン(butane)
ふまん/ヒューマン(human) ぷれ/ピュア(pure)
ぺあ/ピー(pea)
ほめ/ホーム(home) ほれ/ホール(hole) ぼね/ボーン(bone)
まいん/メイン(main) まけ/メイク(make) まちね/マシン(machine)
まて/メイト(mate) まで/メイド(made) まりね/マリン(marine)
みけ/マイク(Mike) みれ/マイル(mile)
むせ/ミューズ(Muse) むれ/ミュール(mule)
もうせ/マウス(mouse) もで/モード(mode) もれ/モア(more)
やれ/イェール(Yale) よう/ユー(you) よけ/ヨーク(yoke)
らいん/レイン(rain) らて/レート/レイト(rate/late)
られ/レア(rare) りえ/ライ/リー(lie/Lie) りおん/ライオン(lion)
りで/ライド(ride) りね/ライン(line)
ろしん/ロジン(rosin)
例:ハワイ=hawaii/はわいい パリ=paris/ぱりs
ペキン=peking/ぺきんg
アン=Anne/あんえ サラ=sarah/さらh
ウェア=wear/うぇあr ベア=bear/べあr
ファミリア=familiar/ふぁみりあr モネ=monet/もねt
ドゥー=do/ど ゴー=go/ご ノー=no/の トゥー=to/と
セイコー=seiko/せいこ バンジョー=banjo/ばんじょ
ジッポー=zippo/じっぽ マンゴー=mango/まんご
モットー=motto/もっと ペルー=peru/ぺる
ソファー=sofa/そふぁ フィジー=fiji/ふぃじ
ヨーヨー=yo-yo/よーよ
【使用上の注意《Mac版》】何度も書いていますが、
ローマ字とかなの対応の法則性=変換の定義は、
ことえりのものに“準拠”しています。(^_^;
これは、ことえりのものが、
1.一番 英語(≒アルファベット語)の 音に近い、
2.かなに置き換えられる部分が多い、
3.Macユーザーなら誰でも使える(市販IMでも対応可)
ということで、そうしました。
このため、例えば、ATOKなどで MadDic6辞書をご使用になられる場合には、
カスタマイザーで ローマ字設定を ことえりのものにしてからお使いいただくと、
より多くの読みが カタカナ語に変換可能になると思います。
(※実際には、普段お使いの設定を複製し、
そこに、ことえりのローマ字設定を読み込んだものを作成して使うと
よいのではないかと思われます)
それから、英字の綴りを かなに置き換える際に、
手作業ではなく、テキストエディターの置換機能を使っていますので、
どうしても機械的な変換になってしまいます。
このため、字切りの認識や例外処理ができないので、
本来の法則性とは異なるものに変換されてしまう場合が あり得ます。
このため、特に、子音をムリヤリかなに置き換えてい る部分で は、
生成後に手作業でチェックをしていますが、
かなりの語彙数になりますので、
チェック漏れや、未チェックというものもあるかと思います。
それらに関しては、今後、修正していくことになりますので、
これまた、悪しからず、ご了承ください。(^.^;;;
もっとも、本来の ままかな辞書は、
単純に かなに置き換えられるものだけが対象になるので、
MadDic6仕様、すなわち、音引きバスターとか、その他の拡張仕様は、
本当なら、きちんと かなにはならないので、そもそも対象外=オマケ的なものなので、
法則の通りになっていなくても、怒らないでくださいね。(^_^;;;
逆に言うと、元々の英字の綴りが間違えている可能性 もあるの で、(爆)
そのせいで、法則の通りではないという場合も考えられるのですが。(^o^;;;
そのようなものに起因する“読み”のミスは、
当方の責めに帰するものではありませんので、
ご了承くださいまし。m(_ _)m
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