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ようこそ!こちらは『ハイパーローマ字入力 for らいおん』のサポートページです。〈作り途中



【『ハイパーローマ字入力』とは 】

普通のローマ字入力では、子音だけの“読み”は、
かなに変換されることなく、英字のまま残ってしまうだけです。

それを、母音を打たなくても、特定の かなに変換されるようにしたものが
「ハイパーローマ字入力」です。

これは、何が良いかというと、
英語の綴りをそのまま打っただけで、
日本語のカタカナ語として通用するものになる場合がある
ということです。

例えば...
・アフリカ/africa ・アルプス/alps ・アルファ/alpha 
・ベスト/best ・ボストン/boston ・ボイコット/boycott 
・コンパクト/compact ・コスト/cost ・コメディアン/comedian
・ドリンク/drink 
・エレクトロニクス/electronics 
・フィルム/film フロリダ/florida 
・ゴルフ/golf ・グッチ/gucci 
・ハンドヘルド/handheld ハンドリング/handling ハンズ/hands* 
 ハイドン/haydn ハンニバル/hannibal ハンムラビ/hammurabi 
 ヒント/hint ヒルトン/hilton ヒッティング/hitting ヒルベルト/hilbert 
 ヘルプ/help ヘクトパスカル/hectopascal ヘモグロビン/hemoglobin 
 ヘルニア/hernia ヘルシンキ/helsinki ヘラクレス/herakles ヘラルド/herald 
 ホテル/hotel ホステル/hostel ホスピタル/hospital ホッピング/hopping 
 ホスト/host ホメオスタシス/homeostasis ホリゾンタル/horizontal 
 ホルン/horn ホルスト/holst ホプキンス/hopkins ホログラフ/horograph* 
 ホルムズ/hormuz(〜海峡)
・インスタント/instant 
・ジョイフル/joyful 
・キングコング/kingkong ・クレムリン/kremlin ・コルサコフ/korsakov 
・ラベル/label ラスヴェガス/lasvegas ラトヴィア/latvia 
 ラブラドル/labrador ラプラタ/laplata ランゲルハンス/langerhans 
 ランド/land ランディング/landing 
 ラスト/last ラピスラズリ/lapislazuli ラフカディオ/lafcadio 
 リスト/list リプトン/lipton リスボン/lisbon リフト/lift リフティング/lifting 
 ルンペン/lumpen 
 レフト/left レイテ/leyte 
・マクロ/macro ・メトロ/metro ・ミルク/milk 
・ナトリウム/natrium ・ニナリッチ/ninaricci 
・オーム/ohm オルガン/organ 
・ペプシ/pepsi プラン/plan プリント/print プロ/pro 
・カンタス/qantas クイズ/quiz クエンティン/quentin クムラン/qumran 
・ランク/rank ランキングranking 
 ラグラン/raglan ラディウス/radius ラファエル/raphael ラヴェル/ravel 
 ラヴェンナ/ravenna ラスタファリアン/rastafarian ラルフ/ralph* 
 ラワルピンディ/rawalpindi 
 リスク/risk リルケ/rilke リタルダンド/ritardando 
 ルワンダ/rwanda 
 レプリカ/replica レクイエム/requiem 
・スクリプト/script シフト/shift シグナル/signal ソフト/soft 
 スタンド/stand ステレオ/stereo スワヒリ/swahili
・タバスコ/tabasco タブロイド/tabloid タレント/talent タスク/task 
 テフロン/teflon テンポ/tempo テスト/test テトラ/tetra テトリス/tetris 
 ティンパニ/timpani ティラミス/tiramisu トルストイ/tolstoy トッピング/topping 
 トランプ/tramp トラウマ/trauma 
 トレンド/trend トリオ/trio ツンドラ/tundra 
・ウルトラ/ultra ウムラウト/umlaut ウズベキスタン/uzbekistan うにくろ/uniqlo 
・ヴィクトリア/victoria ヴェルディ/verdi ヴォルガ/volga ヴェスプッチ/vespucci 
 ヴァレンティノ/valentino ヴィヴァルディ/vivaldi ヴィスコンティ/visconti
・ウェスト/west ウィンク/wink ウィング/wing ウィンドウ/window 
 ウィスコンシン/wisconsin ウィルソン/wilson ウィルヘルム/wilhelm 
・ヤクルト/yakult ヤルタ/yalta イッテルビウム/ytterbium イットリウム/yttrium 
・ゼブラ/zebra ザッピング/zapping ザンビア/zambia 
 ザグレブ/zagreb ザメンホフ/zamenhof ズブロウカ/zubrowka 
などなど...
(* ただし、らいおん版では、最後が子音で終わる単語は、原則として語尾に「;」が必要)


【 HRNとヒボン式(苦笑)との関係 】

まず先に、改めておことわりしておかなければならない点は、
HRNがサポートするローマ字は、現在市場で標準となっている
「いわゆるお役所で決められたもの+メーカーで決めたもの」
ではありません。(^_^;

これはなぜかというと、私のHP(のオマケページ)でも書いている通り、
お役所で決められた現在主流となっているローマ字入力方式には、
たくさんの不備があるからです。(=_=#;;;

つまり、HRNそのものが、
ローマ字入力の打鍵効率の向上をめざしたものでありますから、
入力時に支障をきたすことが予想されるものは、
基本的に排除、ないし、あらかじめ対応しておくことが
賢い人間のやり方なのではないかと思うからです。(^_^)

逆に言うと、順番としては、
まず、ローマ字の読みの効率化/整備が先であって、
HRNそのものは、そのオマケというか、
自然と行き着く先にあるものと考えています。(^_^;

また、多くの?というか、どれだけいるのか わかりませんが、
英語に不慣れな人、不得意な人にとっては、
子音だけで かなになるというのは、
もしかしたら理解し難いものなのかもしれないと思うので、
そういう点でも、HRNは、ローマ字入力初心者向けではなく、
ある程度、ローマ字入力の経験をしていて、
それなりに英語に関しても知識があり、
かつ、ローマ字ないしQWERTY配列のおかしな点に
疑問をいだいている方を対象にしていると思っていただいて
いいのではないかと思います。(^_^;

ダウンロードは こちら から。
( 2014年 2月16日版:zip形式アーカイブ 13.9KB〈定義ファイルのみ〉)
 (※Mac OS X 10.7.x Lion の ことえり4用です〈ことえり4.3〉)
 (※10.8以降での動作確認はしていませんが、同じような構造であれば、たぶん使えると思います)

使い方はKKPXや従来のHRNと同様です。(^_^;
フォルダーの中には3つファイルが入っていますが、
「TransliterationOverrideData.plist」のほうは、
最新のKKP(⇒ ことえり強化ファイルズ)と同じもので、
ローマ字入力時に、optionキーを押しながら文字キーを押すと、
モードを切り替えずに全角英字が入力できる!というものなので、
必要ないという方は、入れ替えなくてかまいません。
(※本バージョンからは「;」の扱い(設定)を変えたので、
  「TransliterationBaseData.plist」のほうは必ず入れ換えてください)
(※・・・)

入れ換える場所は、らいおんの場合は、
「〜/System/Library/Input Methods/Kotoeri.app/Contents/Resources」の
中にある同じ名前のものと入れ換えます。
(※「Kotoeri.app」を開く時には コンテキストメニューから開きます)
(※入れ換える前には、バックアップをとることをお忘れなく!!!)

また、システムファイルを入れ換える際には、
管理者権限(=パスワード)が必要となりますので ご注意ください。
(※入れ替えの前には、万一の場合に備えてバックアップを忘れぬよう!!!)

システムファイルの入れ換え後は、再起動してください。
入れ換え直後は、設定の読み込みのために、
一瞬、システムが重くなることがありますが、
これは最初だけのことなので、心配する必要は ありません。
(※[A]を打って「あ」が出なければ問題ですが...)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 らいおん版のHRNにおける制限&長所 】

言うまでもなく、らいおん版HRNは、
Mac OS X 10.7.x(今は Macは 付けないみたいですが...^^;;;)
の ことえりの上で動作します。

なので、当然、その制約を受けます。
(※私のことえりに対する理解不足も含みます...^^;;;)

ゆえに、現在のバージョンは、
必ずしも私が理想と考えている通りのものではないことを
まず最初にご理解いただきたいと思います。(^_^;;;

具体的に言うと、まずその大きな“制約”の1つは、
“1つの読みのかたまり”で 一度に出せる/扱える文字数は
2文字に限られている――ということです。

基本的には、それに対処するために、
“読み”を小分けにして処理を次の“設定”に受け渡し、
結果として一見3文字に見えるような処理をしています。
(例えば、「swi」が「すうぃ」になるようなもの)

が、どうしても、その受け渡しの際に、
うまく分割できない場合が生じてきます。
(例えば、語尾の「〜ty/〜てぃー」「〜fy/〜ふぁい」など)

このようなものに関しては、
制約の許す範囲で“かな”を当てているので、
どうしても、理想のものと同じにはなりませんが、
後で配布するHRN用の辞書を使って変換して
正しい言葉に直すという手間がかかってしまいます。(^.^;;;
「〜ty/〜てぃー」に関しては「;」を使って擬似的に 対応すること が可能ですが)

反対に、らいおん版の ことえりでは、
制約ばかりではなく、むしろ、自由度が高まっており、
その利点を活用して、
同じ子音の組み合わせの仲間とは違うものにすることが
簡単にできるようになっています。(^_^;

例えば、「GY〜」は 通常は「ぎゃ行」に対応していますが、
語尾の「〜gy」に関しては、「;」を使うことによって、
「〜じー」とすることができるようにしています。(^.^;;;

これは、英語の知識のない人からすると、
一見おかしな設定ですが、
英語でこのような綴りで終わる単語は
ほぼ100%「じー」となることから
そのようにしています。(^_^;
(異論はあるかもしれませんが)

ただし、もちろん、「〜gyi」と打った場合には
「〜ぎぃ」になりますから、この場合には、
HRN用の辞書で 正しいものに変換することになります。(^_^;

この他にも、英語の綴りのパターンと
日本語でのカタカナ語としての表記を比べて、
必ずしも“ローマ字”としての対応をしていないものも
あります。(^_^;
(※このへんは、今後の議論によっても対応は変わる可能性がありますが)

それから、特に らいおん版の ことえりの制約とは限らないのですが、
語中にある「子音+y」の場合の処理を特殊なものというか、
制約の範囲内で 正当性のあるものに変えています。(^_^;

とはいえ、元々英語の発音では、綴りのパターンとは
いつも同じものにはならないことがあります。
(全体としてみれば理解できる場合が多いのですが)

例えば、「子音+i+子音+母音」の時の「i」は
「い」ではなく「あい」になることが多いですが、
これを通常のローマ字入力で再現することは困難です。

また、「母音+r」は、母音の読みに関係なく
「ア段の音」になる場合が多かったりしますが、
これも通常のローマ字入力で再現することは困難です。

なので、「子音+y」についても、
それが語尾にきた場合と語中にきた場合とで、
なにも完全に同じにしなくてもいいのではないか?
――というか、そもそもことえりの制約で同じにはできないため、
そのようなものに関しては「子音+i」と同じものが
出るような設定にしています。(^.^;;;

とは言っても、それで正しいものになる場合も多く、
例えば、「system」は その通りの かなに変換されます。(^-^)

なので、意外とそれでもいい(そのほうが正しい)
のかもしれません。(^o^;;;

…ということで、
らいおん版HRN用辞書です↓(^.^;;;

ハイパーローマ字入力用MadDic6辞書:
らいおん用(2014年 2月16日版:zip形式アーカイブ 894.5KB)
(※Mac OS X 10.7.x Lion の ことえり4用です〈ことえり4.3〉

なお、今のところ、HRN2自体の設定に
未確定の部分があるため、
専用のものをコンパイルし直して作ったものではありません。

今までにあるものに追加&修正したものなので、
部分的に完全には対応し切れていないものがあるかもしれないので、
その点、ご了解の上でご使用ください。(^.^;;;

なるべく早急にHRN2の仕様を固め、
専用の辞書を作る予定でいます。(^.^;;;

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 さらに細かい解説 】

《ことえりのローマ字設定と修正点(phase III)》

k = か  き  く  け  こ     …ママ
ky= きゃ きぃ きゅ きぇ きょ    …ママ(※単独では「き」、「ky;」で「きー」)
kh⇒ くぁ くぃ くぅ くぇ くぉ    …らいおん版では新設(※単独では個別対応)
kw≒ くゎ くぃ くぅ くぇ くぉ    …一部修正〈ことえり仕様〉
kv≡ くわ くび きゅ くべ くぼ    …新設(※モスクワに対応など)

q ⇒ か  き  く  け  こ     …全面改訂
qw= くゎ くぃ くぅ くぇ くぉ    …ママ〈ことえり仕様〉
qy= きゃ きぃ きゅ きぇ きょ    …新設

g = が  ぎ  ぐ  げ  ご   …ママ
gy= ぎゃ ぎぃ ぎゅ ぎぇ ぎょ    …ママ(※単独では個別対応、「gy;」では「じー」)
gh⇒ ぐぁ ぐぃ ぐぅ ぐぇ ぐぉ    …らいおん版では新設(※単独&語末では「ぐふ」)
gw≒ ぐゎ ぐぃ ぐぅ ぐぇ ぐぉ    …一部修正〈ことえり仕様〉

s = さ  し  す  せ  そ   …ママ
sy= しゃ しぃ しゅ しぇ しょ    …ママ(※「sy;」で「しー」)
sh= しゃ し  しゅ しぇ しょ    …ママ(※単独&語末では「しゅ」、「shy」は「しぃー」)
sw⇒ すゎ すぃ すぅ すぇ すぉ    …ハイパー機能による
sx≒ すぁ すぃ すぅ すぇ すぉ    …未搭載

z ≒ ざ    ず  ぜ  ぞ     …一部修正〈基本仕様〉(※単独では個別対応、語末では「ず」)
zy= じゃ じぃ じゅ じぇ じょ    …ママ(※単独では「じ」、「zy;」では「じー」)
zh⇒ ちゃ ちぃ ちゅ ちぇ ちょ    …新設〈ピンイン対応〉(※「zh;」では「じ」)
zx≡ つぁ つぃ ずぅ つぇ つぉ    …新設

j = じゃ じ  じゅ じぇ じょ    …ママ(※単独では「じ」)
jy⇒ ぢゃ ぢぃ ぢゅ ぢぇ ぢょ    …全面改訂(※「jy;」で「ぢー」)
jx≒    じぃ             …一部搭載

c ≒ か    く  せ  こ     …らいおん版では新設(※単独では「く」〈kの前では促音化〉)
ch= ちゃ ち  ちゅ ちぇ ちょ    …ママ(※単独では個別対応、「ch;」では「ち」)
cy⇒ しあ しい しう しえ しお    …全面改訂(※単独では「し」、「cy;」で「しー」)
cz= つぁ つぃ ちゅ ちぇ ちょ    …新設(※スラブ語対応)(※「cz;」では「ち」)
cx=       ちゅ          …新設(どこ語?)(※「cx;」では「くす」)

t ≒ た  てぃ つ  て  と     …一部修正〈基本仕様〉(※単独では「と」)
ty⇒ てゃ てぃ てゅ てぇ てょ    …全面改訂(※単独では個別対応、「ty;」で「てぃー」)
th⇒ すぁ すぃ   すぇ すぉ    …全面改訂(※単独&語末では「す」)
ts= つぁ つぃ つ  つぇ つぉ    …ママ(※単独&語末では「つ」)
tw≒ とわ つい とぅ つえ つー    …一部修正〈ことえり仕様〉
tx⇒ とぁ とぃ とぅ とぇ とぉ    …未搭載
tz= つぁ つぃ ずー つぇ つぉ    …新設(※ドイツ語等に対応。※単独&語末では「つ」)

d ≒ だ  でぃ づ  で  ど     …一部修正〈基本仕様〉(※単独では「ど」)
dy⇒ じゃ でぃ でゅ だい でょ    …全面改訂(※単独では個別対応、「dy;」では「でぃー」)
dh⇒ だー じー どふ どへ どほ    …全面改訂(※「dh;」では「ど」〈リヤド特約〉)
ds≡ どさ どし どす どせ どそ    …新設(※「ds;」に「ず」を設定するため)
dw≒ どわ どぃ どぅ どぇ どぉ    …一部修正〈ことえり仕様〉
dx≒ どぁ どぃ どぅ どぇ どぉ    …未搭載

n = な  に  ぬ  ね  の     …ママ
ny= にゃ にぃ にゅ にぇ にょ    …ママ(※単独では「に」、「ny;」では「にー」)
nv≡ にゃ にぃ にゅ にぇ にょ    …未搭載
nn≠ ん                 …廃止(※「nn」は「ん+な行」)
n’= ん                 …ママ
n;≡ ん                 …新設

h = は  ひ  ふ  へ  ほ     …ママ(※単独では「ー」、「h;」で「ーー」〈バグ回避〉)
hy= ひゃ ひぃ ひゅ ひぇ ひょ    …ママ(※単独では個別対応、「hy;」では「はい」)

b = ば  び  ぶ  べ  ぼ     …ママ
by= びゃ びぃ びゅ びぇ びょ    …ママ(※単独では個別対応、「by;」では「びー」)
bh≡ ばー びー ぶー べー ぼー    …新設(※語中ではオンビキは母音に変化)

p = ぱ  ぴ  ぷ  ぺ  ぽ     …ママ
py= ぴゃ ぴぃ ぴゅ ぴぇ ぴょ    …ママ(※単独では「ぴ」、「py;」では「ぴー」)
ph≡ ふぁ ふぃ ふゅ ふぇ ふぉ    …新設(※「ph;」で「ふ」、「phy」では「ふぃ」)

f = ふぁ ふぃ ふ  ふぇ ふぉ    …ママ
fy= ふゃ ふぃ ふゅ ふぇ ふょ    …一部修正(※「fy;」で「ふぁい」)

v = ヴァ ヴィ ヴ  ヴェ ヴォ    …ママ(※単独では個別対応、語末では「ふ」)
vy= ヴャ ヴィ ヴュ ヴェ ヴョ    …ママ(※単独では「ヴィ」、「vy;」では「ヴィー」)

m = ま  み  む  め  も     …ママ
my= みゃ みぃ みゅ みぇ みょ    …ママ(※「my;」で「みー」)
mm⇒ んま んみ んむ んめ んも    …改訂(※従来は「促音+マ行」)
mb≡ んば んび んぶ んべ んぼ    …新設
mp≡ んぱ んぴ んぷ んぺ んぽ    …新設

y = や  い  ゆ  いぇ よ     …ママ(※単独&語末では「い」)
yy⇒ いゃ いぃ いゅ いぇ いょ    …改訂(※従来は「促音+ヤ行」)

r = ら  り  る  れ  ろ     …ママ
ry= りゃ りぃ りゅ りぇ りょ    …ママ(※単独では「り」、「ry;」では「りー」)
rh≡ るは るひ るふ るへ るほ    …新設(※「rhy」では「りい」)

l = ら  り  る  れ  ろ     …ママ
ly= りゃ りぃ りゅ りぇ りょ    …ママ(※単独では「り」、「ly;」では「りー」)
lh≡ るは るひ るふ るへ るほ    …新設

w ≒ わ  うぃ   うぇ を     …一部修正(※単独&語末では「う」)
wh≒ ほわ うい う  ほえ うお    …全面改訂(※「why」で「ほわい」)
ww⇒ うぃ うぅ うぇ うぉ    …全面改訂(※従来は「促音+ワ行」)(※kw行などと同)
wy⇒ うや うい うゆ うえ うよ    …全面改訂(※単独では個別対応、語末では「うぃ」)

x = くさ くし くす くせ くそ    …全面改訂(※単独&語末では「くす」)
xy=                …全面改訂(※単独では「きし」、「xy;」では「くしー」)

hx= ぁ  ぃ  ぅ  ぇ  ぉ     …全面改訂(新規設定)
yx= ゃ    ゅ    ょ     …全面改訂(新規設定)
tx=       っ           …全面改訂(新規設定)(※「tsx」でも「っ」)
wx= ゎ    ぅ    うぉ    …全面改訂(新規設定)
kx= ヵ  きぃ くぅ ヶ  くぉ    …全面改訂(新規設定)

(* ただし、ハイパー機能により、特に対応していなくても変換されるものがある)

(※本作での設定は、ことえり4版〈汎用版〉とは 若干(かなり? ^^;;;) 異なります)



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