• あけましておめでとうございます。
    左は、2003年の我が家の年賀状のデザインです。毎年ギリギリになってしまい、今年も大晦日になってしまいました。お許しを!。でも、新年のパズルにトライしてみてください。答えは一つではないですが、今年は一応賞品も用意しました。正解者が多い時は先着をまたはエレガントな解を優先します。解答を求めますので、ふるってご参加を!
  • 雑雑雑記もこの秋はとうとうアップロードをサボってしまいました。今日は新年の2日で、このお正月休みでは唯一の休息日となってしまいました。
    そんなに働きたくも、また働いてもないとは思いますが、公私というか仕事や家やその他諸々あってここのところ休んだ気分になっていないのも事実です。
  • 2002年はどんな年だったかと言えば、「いつ来るかいつ来るかと恐れていたことに終にお尻に火がついてしまった年」というところでしょうか。逃げるわけにも行かないので、一応頑張って行こうと思っています。え、何のことを言っているのか分からないって?まあ私的なことですので・・・・、私の人生における最大の課題ということで、まあ色々あるってことですね。
  • さて、この一年いろいろありましたが、少し振り返って見ます。ありきたりかもしれませんが・・・・。
  • 【ワールドカップ】 やっぱりまずはワールドカップですね。この雑雑雑記にも、感想を書きましたが、若かりし頃のサッカー人としては、まさに夢というより幻想に等しかったワールドカップの日本開催でした。またベスト16に残ったので、本当の意味で、ワールドカップに出場できたものと評価してます。(昔は16カ国しか本大会に参加できなかったし、今回は開催国枠での出場なので)。こんなに盛り上がり、また嬉しかったことはなかったですね〜。
    それにしても、4,5日前のテレビの「朝まで討論」でワールドカップ特集をしてましたが、その低レベルの討論には呆れかえってしまいました。特に最初のトルシエ批判合戦はあまりの酷さにビックリでした。醜いとはあのような様をいうのでしょう。参加者全員でトルシエの全てを批判してました。挙句の果てには、韓国のように執念を燃やせなかったことさえトルシエ一人のせいにしてました。
  • 【拉致事件】 次は、「拉致事件」でしょうか。8月末からの急展開には本当にビックリしましたし、多くの方がなくなられたとの報告にはかなりの衝撃を受けました。この問題については、正直なところもう無理なのではないかとも思っていたので、まだ解決したとはいえないが、ここまで進展したのは信じられないことだ。「日本のお役所は信用できない」というのは身の回りのことでも多々あるわけだが、これほどの事件でさえも何もしようとする気がなかった訳で、話にも何にもならない状況だった。中には北朝鮮を支援している連中がいる(いた)わけで、こうした国賊は二度と表舞台には立って欲しくない。速やかに消え去るべきである。そんなでひどいのは論外にしても、とにかく政治家といわれる人々の低レベルぶりをみれば何をかいわんやであるが、そうした人々を選んでいるのもある一面では我々の責任ともいえるわけで、そうした意味では根は深い。「やりたがり屋には注意しろ!」というのが、長いこと生きてきた中での私の考えであるが、そうした意味では政治家は典型的である。日本人の中では、立候補では良い人材が出てこず、いやいや・・・と身を引いている人を説得して任につかせるのが良い結果を生む。・・・・と、政治家批判になってしまったが、とにかく、政治家や俗にいう識者と言われる人などから、過去拉致事件に対しての具体的な方策については、ついぞ聞いたことがない。今もてはやされている石原某とかも、食料支援などなど様々な対応に批判はすれども、じゃあどうしたらよいの?という問いにはついぞ明確に答えたことはない。
  • (私自身は、拉致事件は外交の最優先課題にするべきであり、解決させるためには、北朝鮮体制をいかに早く崩壊させるかにかかっている、と言うのが持論である。そのためには、先ず日本国として外交的最優先課題であるとの声明と政府の中に拉致事件解決の選任グループを作ること。及び、全ての外交ルートを通じて世界各国に働きかけて北朝鮮に圧力をかけること。各国への経済援助の代償として必ず北朝鮮拉致事件への対応をもとめること。・・・と言うような感覚で捕らえていた。---いったいいつになったら崩壊させられるか?関係者が生きているうちにそこまでもっていけるのだろうか?という思いであった。そうした意味では、今回アメリカが強行路線に入ってくれたおかげで僅かな進展があったわけで、日本としては、まずは対北朝鮮貿易などいつでも止められるような法的準備が必要である。私はあらゆる犠牲を支払ってでも、この拉致事件を解決する必要があるとおもう。そうした思いになりきれないのが日本の病の深さの現れであると思わざるを得ない。自分の子供がさらわれて平気でいるどころか犯人にへつらおうとしていたのが今までの日本国である。)
  • とにかく、拉致事件の盛り上がりを継続させて、一日も早く進展させて少しでも被害者の方々のためになって欲しいものだ(マスコミよ!そのくらいは世に貢献しろ!といいたい)
  • ベルギー旅行】 社会情勢はいろいろあれども、我が家においては夏休みを利用したベルギー旅行が一大イベントでした。ゆうこんとの海外旅行は、10年以上もまえにカナダにスキーに行って以来で、思い切って行ってよかったと本当に思ったものでした。二人とも満喫できました。今回はパズルの会でベルギーが主目的でしたが、最後の二日はパリにもよりました。パリでは財布を取られてしまうというひどい目にあいましたが、フランスのパリと言えどもこの程度のレベルの街なのかと思い知ったわけです。とはいえ、パズルの会は楽しかったし、そのために創作したパズル"NewKites & Bricks"のできにも満足だし、色々な人と出会ったし、美味しいものもたべたし、ビールも沢山飲んだし、サモトラケのニケも見たしと有意義な旅行でした。
  • 旧交温まる】 個人的なこととしては、今年が特別と言うわけでもありませんが、昨年ごろから高校時代の仲間との同窓会で、長年取りたてて付き合いのなかった仲間と旧交が復活してきました。高校時代の仲間は超ひさしぶりでもヤアヤアと話ができるところが良いですね。一番違うと思うのは当時は酒の席ではなかったことで、議論の深みも今ひとつだったかもしれませんが、話していると色々とよみがえってきて、話は尽きないとはまさにこのことですね。もう一つはやはり高校時代の関係ですが、サッカー部OB会(星陵蹴球団といいます)の復活です。OB会には従来は特に参加してなかったのですが、当時のサッカー部の仲間はまた別格のものがあります。いまでも当然皆サッカーを愛していて、当たり前でもあり、また感心したりもしてと言うところです。こうしたうれしいことができるのも、一つはそれなりの年齢になったと言うことに加えて、インターネットの貢献も大きいと思うのでした。
  • 赤いジャガイモとイタリアンパセリ】 畑では、赤いジャガイモ:アンデスレッドが大収穫でした。味も良いし、収穫量も多いしとても気に入ってしまいました。今年もできれば、アンデスレッドは作りたいと思っています。イタリアンパセリは一昨年植えていたのが、花が咲いて種がこぼれて、昨年は春から秋にかけてイタリアンパセリの大山盛でした。パスタが緑色で隠れるほど使ったり山のように食べました。コリンキーという新しいカボチャもできました。
  • (…と、まあなんだかぐちゃぐちゃになってしまったけど、あとで手直しすることにしてアップロードしちゃいましょう)