4.抗リウマチ薬の服用と脱プレドニン
*脱プレドニンへ
1996年2月〜11月
プレドニンを、調子がよければ、1/2錠にして、リマチルが効いてくるのを待つ。
リマチルは1日3回で服用した。

7月頃より調子のよいときは、プレドニンの服用を止めてようすをみる。
9月頃より1日おきにしたが、体のだるい日が多く、結局1/2錠を1日おきに出来たのは11月だった。

しばらく1日おきにプレドニン1/2錠をのみ、調子がよければもう1日飲まない日をつくった。
そのようにして、年をあけた3月には、1週間に1回くらい1/2錠飲めば調子よく過ごすことが出来るようになった。
*抗リウマチ薬変更
リマチルからブレディニンへ
1997年3月
3月、抗リウマチ剤も、リマチルからブレディニン50に変えた。これも1日3回の服用。
ブレディニン50を飲み始めてから体の調子はかなりよくなり、7月頃には、抗炎症剤のインテバンSRも時々飲まなくても過ごせるようになった。
1997年8月
いつのまにか、プレドニンは全く服用しないで過ごせるようになっていた。

プレドニンを飲まないで過ごしたいと思うようになってから、1年半、どうやら脱プレドニン出来たようだ。
5.アザルフィジンEN服用
2000年8月
ブレディニンを服用して3年間、比較的落ちついた生活だったが、昨年、海外旅行から帰ってから、調子を崩してしまった。

抗リウマチ剤は、3〜4年経つと効果が落ちることがあるとのことでアザルフィジンENを1日2回服用することになった。
胃の調子が悪いので、オメプラール服用。
すぐにブレディニンは止めず、しばらく一緒に服用して様子を見るとのこと。
アザルフィジンを服用してから、しばらくの間、体が浮腫んだり、今まで以上に体がだるかったり、痛みが出てきた。副作用かと思ったが、血液検査で異常がなく、そのまま服用を続けた。

3ヶ月経ってもはっきりした効果は現れないが、しばらくアザルフィジンを服用して効果を待つことになった。ブレディニンもまだ止めないでおく。
痛みのあるときは、インテバンSPを夕方早い目に服用し、ボルタレン坐薬を寝る前に使う事にした。
*抗炎症薬変更
インテバンSP ⇒ ボルタレン25mg
2001年2月
肩、肘、膝、足首の痛みがまだ治まらないので、抗炎症剤を変えることになった。
インテバンSP1日2回を止めて、ボルタレン25mg1日3回服用。
痛みが強いときは、ボルタレン坐薬25mgを併用する。
そして、ずっと続けていた抗リウマチ薬ブレディニンも止めた。