25日(金)
耳鼻科は12時診察開始、
まだ咳が取れないと報告。首の周りを念入りに触診。少し痛いところがある。そして、鼻から管を入れて診察。のどの奥のまだ炎症があるとの事。もしかして、鉄分不足からのどの調子が悪いのかもしれないということで、採血。
朝、採血したばっかりだと話をしたが、大丈夫、検査くらいの血液をとっても心配ないと言われた。朝、左手で取ったので右手を出したが、どうやら血管が出てこない様子。いつも、右手はなぜかうまく採血出来ないのだが、やっぱりそうなのか・・・。
しかたがないので、同じ左手で採血。無事終了。
今日は、前回のムコダインはやめて、アレルギーの薬・アレグラがでた。

3時から、仕事に出たが、6時ごろになるとさすがに、体がだるくなってきた。
あとすこし・・・と思いながら仕事をする!結構つらいものがあるが、休みをとって遊びに行ったのだから、黙々と仕事をこなしていた。話をする元気がない!
26日(土)
事務の人がお休み。これから皮膚科が増えてくるので忙しい。ほとんど座ることなく働いていたら、足がしびれてきた。
裏に回って、すこし足を休めるが、だんだん熱を持ってくるのが分かる。
でも、人がいないのでどうしようもなかった。
案の定、帰ってからどっと疲れが出て寝てしまった。
まだ、熱を持つだけで歩けないほど痛くないのでなんとかなるが、心配だ。

夜、足が痛くて坐薬を使わないと眠れなかった。しばらく必要なかったが・・・
27日(日)
今月になって、リウマトレックスを飲み始めたが、なんだか最近MTXやリウマトレックスの話がよく出てくる。自分のHPでなければ、どんな風に書かれていても、読みすごすことができるが、私の掲示板上に書かれたことには、しっかり目を通しておきたい。

この薬は効き目もいいが、副作用の事が話題になる。
今まで薬で副作用を起こした人は、かなり薬に敏感になっている。
挙句の果て、医師不信になっていることが多い。治療したくて医師の下に通い、
副作用に出会い、医師を信頼できなくなるパターン。
本来は病気を治しに行ったのに、治らなかったり他の病気が出たときのやり場のない怒り・・・分からないではないのだが・・・

私は、医師との信頼関係がうまくいっているので、リウマチになって、本当に相談できる医師に出会ってよかったと思っている。
心配な事を話すと、検査をしたり、その道の専門医を紹介してくれたり・・・、
心配事が少しでも少なくなるようにしてくれる。
本当の医師とはこういう人のことを言うんだ・・・と感じている。

だから、人がなんと言おうと私には治療してくれる医師がいるんだという安心感がある。だから、副作用が出ても、あわてないで相談しようと思っている。
このように私は、いい医師と出会って、言う事はないのだが・・・
28日(月)
今日は診察日。私はこの日が待ち遠しい。リウマチの話が出来るから・・・。
水虫の話、咳の話をする。かなり詳しくこの1ヶ月の経過を報告する。
皮膚科や耳鼻科にかかって飲んだ薬、体の調子は良くなっていること、寝る前使っていた坐薬もほとんど使っていないことなど・・・

咳の事は、まだ副作用として肺に炎症がおきることはないと思うが、これからの為に
CTを撮っておきましょうと言って、すぐに予約を入れてくださった。
1時間ほど待てば、検査が受けられるとの事。結果は、今すぐでなくてもいいでしょうとのことで、次の診察日に聞くことにした。
プレドニンは、減らしていきましょうということで、減らしやすいようにプレドニゾロン1mgが出た。坐薬を使ってもプレドニンを減らす方向でいったほうがいいとのこと。

今日の処方:アザルフィジンEN朝夕2錠・ボルタレン25mg毎食後3錠・
        プレドニゾロン1mg朝2錠・タガメット朝夕4錠
        リウマトレックス週3カプセル(6mg)12時間おき