CAR AUDIO

ヘッドユニットは、carrozzeriaのFH-P009MDを使用。
プレリュードの為にデザインされたのかと思えるほどよく似合います。
インパネ表示部の色とヘッドの液晶の色が見事に一致します。
最初、オートTA&オートEQで調整していましたが全く音が決まらない
ので、「LUCK羽島店」の金文氏に完璧に調整していただきました。

パイオニアの執念が生んだ車載用のRSスピーカーを使用。
初めてこのスピーカーの音を聴いた時の衝撃は凄かったです。
音の粒が目に見える様な不思議な体験でした。
ホームオーディオのスピーカー100万円クラスを凌駕する音質です。
・・・でも、一式揃えて取り付けとなるとRSも結構お金かかるんだよなぁ。
オーディオに凝る事とは、お金の浪費を厭わないことである(><)。
ツイーターは、純正位置に取り付けました。
巨大なTS−T1RSを固定。
純正のスピーカーネットは、裏面がプラスティックで塞がれて
いるので加工を施してあります。
スピーカーネットを装着すると純正と同じ外観に。
盗難防止にも効果的なインストールです。
パイオニアの新作TS-S1RS(ミッドハイ)。
ボーカルを生々しく再生するには、ツイーター位置にこれを使った方がいいかも。
私は、クラシック再生に重点を置くのでT1RSのフロント2Wayでいきます。
3wayにすれば完璧ですが加工したくないし。迷います。

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ミッドレンジスピーカーTS-M1RSも純正位置にインストール。
ご覧のように外観の形状加工は一切していませんが、
ワンオフのバッフルに吸音、デッドニングを施しましたので音質は良好です。
開口部を広げた方がより理想的ですが、
ワイドレンジのツイーターにちょっと頑張ってもらって
外観は純正仕様で統一していただきました。
サブウーハも純正位置にインストール。
TS-W1RSを使用。
シンサレートとカーボンの吸音材を使った
小容量(2L)のエンクロージャー。
ローエンドまで素晴らしい量感で鳴らします
サブウーハーと4WS駆動アンプが干渉しないように角度をつけて固定。
御覧のとおり、かなり厄介。
金文氏に、「ちょっと安くしすぎたよ〜」と言われた作業です。

外部アンプをスペアタイヤ収納位置に設置。
メインアンプは、RS-A50xを使っています。
一部のショップで使われているA50xチューニングバージョンを狙っていたのですが
某オークションで2回とも負けてしまい落札できなかったので(ToT)。
仕方なくノーマル仕様のアンプを使っていますが、これもなかなかの音を出します。
サブウーハー用に、MRV-F400S。純正の蓋をして完全に隠します。
RS-A50xにホームオーディオ用インシュレーターとして
最高の評価受けている備前焼「ヒダスキ」を履かせました。
(2004.1現在、世界初かも?!)。
効果としては、高域の力強さ、全域での鋭い立上がりかな。
特に弦楽器などの音を生々しく再現してくれるのがうれしい。
取付部画像は、「LUCK羽島店」独自のノウハウがあるので
公開出来ません・・・私も、見た事無いし(爆)。
バッテリーは、APULITOのサウンドバッテリーPTN−6802を取り付けました。
これは、今迄プレリュードに試したすべてのパーツの中で効果No.1パーツです。
最初、値段を聞いたときはびっくりしました(桁が一つ違う!!)。
でも、値段以上の効果を確実に体感できるパーツです。
約1kgの軽量化と低重心小型化、大出力になりました。
サウンドバッテリーPTN−6802を装着したとたんに
こちらから何も言わなくても「すっごい音がいいね〜」って
皆が言ってくれるようになったほどの劇的変化です。

PTN-6802は、ノイズ対策や金メッキ処理といった
Hi-Fiオーディオ志向の拘った作りです。

そこまで拘らないという方は、ほぼ同等の性能である680EX2
やや性能的に落ちますが、1200EXなども選択肢としてあります。
念願のDVDチェンジャー(XDV-P9U)をトランク内に取り付けました。
シャルロット・チャーチが車内で「天使の歌声」を響かせます。

正直、DVDチェンジャーの音質は今一歩です。
やっぱ光デジタルでヘッドまでもっていった方がいいのかなぁ〜。