佐久間美帆
弟 達志
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国立病院機構東高原病院の臨床真理士、29歳。この春大学院を卒業し資格を取ったばかり。
・達志 精神病を患っていて駅のプラットフォームから飛び込み自殺。
これを機に美帆、心理学を専攻、司の目に達志の目を見る。
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高城 |
ベテランの精神科医、50歳。美帆の上司。 |
内田主任 |
看護士主任。この道30年のベテラン。厳しさ定評。美帆に辛くあたる。
安藤施設長の遠い親戚。
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湯原遙 |
看護師2年勤務、美帆より5歳年下。楽天的でどこか強さを感じさせる性格。 |
安藤守雄 |
知的障害者入所更正施設至誠学園の施設長。 |
藤木司 |
今から4ヶ月前至誠学園の施設で事件を起こし、指定入院機関である東高原病院に入院、佐久間美帆が担当となる。心を開かない状態が続く。彩とは仲が良かった。 |
水野彩 |
精神疾患の一種“適応障害”を患っていた。リストカットを繰り返していた。 |
栗原 |
ハイテク犯罪対策室の警察官。美帆の高校時代の同級生。 |
梶山健一 |
消防署勤務の救急救命士。彩を病院に搬送途中、司に乱暴される。 |
西澤利明 |
障害者就労援助せんたーの支援人材派遣部長。施設から企業に障害者を紹介。 |