|
余談: エッセイの中に、遠藤周作とのやりとりがちょくちょく出ている。遠藤周作さんって結構面白い人のようだけど、これだけ取り上げられると事前に了解を取っているのだろうかと思いたくなる。知らぬ間に発表されたりしてもなせぬ仲かも知れないが・・・。 今読んでいる、佐藤愛子著の「血脈」に出てくる子供との事を考えるとニヤニヤしてしまう。「血脈」はこの次当たりに取り上げる予定。 |
|
背景画は、佐藤愛子のふるさとであり、自分の心の故郷でもある象徴的な西宮の甲子園球場の姿。夏は高校野球を見に、よく行ったものだ。今は改装工事のため、ツタが無くなっているとか。 |