水島悠奈(主人公)
父 保彦
母 純子
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横浜の私立の女子校2年生。 父親の残したスケジュール帳を調べ死亡原因を調べに平富町を訪れ、事件に巻き込まれる。
父親は12年前ロッジの火災で亡くなる、30歳。 その時悠奈5歳。S大学勤務。
母親は学生向けの海外留学を斡旋する会社に勤める。
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津田先生 |
悠奈の学校に非常勤の数学の講師で。 2ヶ月ほどで突然姿を消す。荷物の送り先が平富町岡本。 本当は日本古来の宗教や神道に興味を持ち独学で勉強している。 |
津田美里 |
ロッジの火災でなくなったもう一人の女性。 21歳、M大学3年生。 |
前原千穂
妹 聖美(きよみ)
・タカ
・レン
・マキ
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平富市岡本で大人の店「エフ」で知り合う。
聖美は悠奈と同じ高2、悠奈がひとりで岡本に来た時に知り合い、「エフ」に連れて行く。
「エフ」に三人組(タカ、レン、マキ)がいて、その後も関わってくる。 タカは先生の筈だが、講師の時と違う知らない人のよう。
・レンは滝巳に恩がある。
・マキは大公路誠太郎(大旦那)のパシリをやっている。
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大公路誠太郎
(大旦那) |
大公路家の当主、75歳。 |
東山滝巳(たきみ)
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誠太郎さんの懐刀。 大公路家からの信任が厚い。 |
志摩 |
大公路家に仕えている女性。 悠奈は大事な人と蜂に襲われた時も身を投げ出して助ける。 |
大公路家の従僕 |
大公路家に使える恐ぁい男たち(佃、浅草、深川)。 千穂と悠奈でロッジを訪れた時、黒い車で悠奈を拉致する。 |