『クララの翼』関係者 |
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堂場奈々子
夫 修一
娘 久美香
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老舗仏具店を営む。鼻崎町で生まれ育つ。1丁目の代表。
・修一 八海水産勤務。
・久美香 小学1年生、7歳。昨年交通事故で車椅子生活。
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相場光稀(みつき)
夫 明仁(あきひと)
娘 彩也子(さやこ)
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雑貨及びリサイクル店<プティ・アンジェラ>を営む。八海水産に勤める夫の転勤に伴って5年前に鼻崎町に住む。4丁目の代表。
・彩也子 小学4年生。キッズモデルのように容姿端麗。久美香の親友。
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星川すみれ |
陶芸家、祭りの全体代表。鼻崎町の美しい景観に見せられ家を建てた美大時代の恋人・宮原健吾に誘われて、2年前に移住してきた。「クララの翼」を立ち上げる。
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宮原健吾 |
雑貨店<はな工房>のオーナー。すみれのパートナー。東京の美術大学時代すみれと同期。八海水産辞めNPO法人立ち上げ、すみれに誘い。5丁目の代表。
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<岬タウン>に移住の住人達
芸術村と呼ばれる様に
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第一号 ベンジャミン(オーストラリア出身の写真家)とミレイ(写真家)
第二号 宮原健吾 星川すみれと住む。
第三号 村田ジュン、妻菊乃(調理師免許所有)五丁目の<はなカフェ>
第四号 小谷るり子(自称詩人)、夫ミツル(ガラス細工)
第五号 富田チヨ(人形作家)と夫三郎
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SICA |
モデル |
里香、真紀 |
<プティ・アンジェラ>の店番。 |
小梅 |
星川すみれと美大時代陶芸家の同期生。近頃ファッション雑誌やテレビで頻繁に見かける。すみれにとって女優デビューならいいのに、肩書きは“陶芸家”に棘の存在。 |