安西結衣子(20歳)
(私)
姉 万佑子
母親 春花
父親 忠彦
(猫 “カサブランカ”)
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大学生、喫茶店<金のリボン>でアルバイト。2度目の帰郷、13年前の姉万佑子の失踪事件を思い出す。当時小学1年生。
・万佑子 小学3年生の8月5日神社から一人で家に帰る途中で姿を消す。2年後発見されるも・・・。
現在自宅から県内の大学に通う。
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母方の祖父母
妹 冬美おばさん
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祖母のノートに記されていた。本当の万佑子なのかと。
でも最後にはそのことを含めて戻ってきた姉のことをかばっている様子がうかがえる。
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柿原風香 |
当時同じ小学6年生、図書委員。万佑子をスーパー<ホライズン>で白い車の後部座席に坐っているのを目撃したと。 |
山本奈津美
(通称 なっちゃん)
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当時同じ小学6年生。万佑子の目撃情報を提供。県営住宅の先へ、白い車、万佑子口をガムテープで。“バラしたら殺すぞ”と言われ・・。 風香ちゃんは信用しちゃダメと私に。 |
池上さん |
斜め向かいのおばさん、看護士。 |
沙紀ちゃん |
喫茶店<金のリボン>の結衣子のバイト仲間。 |
広永 |
県営住宅に住む住人で息子は引き籠もり中。
母がやっと犯人を見つけたと私に猫のカゴを渡し、万佑子を捜させに行き、私は怖い目に遭いそうに。
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岸田弘恵
娘 遥(ハルカ)
弘恵の姉 奈美子
(弘恵と2つ違い)
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ハルカは姉の友達。私が2度目の帰郷で新幹線の駅前で姉と一緒にいるところを見かける。
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