柿田亮(りょう) |
6ヶ月間の初任教養研修を終え、都内城南地区の某警察署地域課に配属になった巡査、22歳。大学時代はラグビー部で活動。何事にも前向き思考、呑気な性格。 |
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曽根巡査部長 |
柿田にとって研修時代の指導教官、正式配属の地域課同班の刑事。 |
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<機動隊の実験入隊訓練時> |
池端学 |
柿田と同じく第四機動隊の実験入隊訓練に参加の同期。池端はSAT(警備部の特殊急襲部隊)を目指し、寮では柿田の隣室で1年年上。 |
山城 |
第四機動隊で近代五種部の部員。柿田に射撃のコツを教える。 |
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<SATの試験入隊訓練時の訓練生> |
藤堂淳也(じゅんや) |
リーダーの素質がありそうな年上の巡査。 |
桐島慎一 |
いつも茫洋として緊張感、やる気感じられない巡査。体力テストは最下位、でも射撃の能力は抜群の巡査。 |
村川繁田(しげた) |
「同期の訓練生がみんなのライバル」と、皆とは加わらない姿勢の巡査。 |
市ノ瀬 |
習志野空挺部隊の陸士長。柿田と同じ年か年下。クラブで柿田と自衛隊と警察の違いを語る。 |