種村久志
妻 和美
長男 悠人(ゆうと)
次男 篤人(あつと)
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種村薬局の三代目、薬剤師。調剤と市販薬の販売。近くに大型店舗が出来、創業以来の危機。秦野西高校出身で、文化祭で「空き缶タペストリー」作りの六人の内の一人。
・和美 薬剤師。
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勢多修(せた・おさむ) |
3年前東京の番組制作会社辞め、秦野に帰り、弁護士を目指し司法試験めざし中。「四十五歳定年制」が持論。バツイチの一人者。 |
伊藤千佳(ちか)
夫 典明(のりあき)
長女 佑香(ゆか)
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公立中学の理科の教師。
・夫 中学の英語の教師。千佳が最初の赴任先の先輩教師。
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山際彗子(やまぎわ・けいこ)<スイ子> |
現役で国立の東都工科大学天文学科に合格、大学院の博士課程を経て国立天文台の研究員に。しかし、辞め、地元に戻り、何かを探し求めている様・・・。 |
梅野和也 |
どうやら実家に帰って引きこもっているよう・・・。
実家は千佳の近く。
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槙恵介(まき・けいすけ) |
文化祭での「空き缶タペストリー」の提唱、推進者。しかし、完成前に抜け、その一年後19歳の夏死んだ。 |
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3年の同級生達
(空き缶タペストリー作りを手助けし、今回の天文台作りに加わって来た)
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・辻仁美(ひとみ) 3年D組
・井出明宏(あきひろ) 3年D組
・小野寺 3年D組
・八田亮介(りょうすけ) 3年D組
・玉井優子 3年A組
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益井園子(ますい・そのこ) |
3年D組に来た教育実習生。皆より4つ年上。
空き缶タペストリー作りの計画をバックアップ。
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広瀬
妻 房江
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山の持ち主。彗子たちが、天文台を作る場所探しの途中、自転車で転び、負傷をした広瀬を助けたことがキッカケで・・・。
・房江 山の上で喫茶店を営んでいたが、今は寂れて廃屋に。
郵便受けにオオルリが巣を作るのを楽しみにしている。
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上田 |
大工。“オオルリ天文台”作りのサポート役。 |