三浦半島、徒然なるままに
ようこそ、あなたは 人目の 大切な訪問者です。
2022-12-25
2023−01−25
2023-01-25追記 過去分の表示でブラウザ等による表示不具合があり、修正をしました。 一端終了宣言 今回これまで毎月更新を続けてきた定期更新は、今回でいったん終了とします。 これからは今まで読んだ作品をゆっくりもう一度味わいたいと思います。 さしあたり、島崎藤村の「夜明け前」が思い浮かび、さらに宮本輝作品、夏目漱石作品、 佐藤愛子の「血脈」、そして高村薫作品など次々に思い出されます。 たまたま図書館で宮本輝の「灯台からの響き」を手にして、読書録の“余談”を見たら、 「千冊を読み込んだら、今度は感動した作品を読み返すことを目標にしようと思う」とあった。 今月には千冊超えとなっていて、それで次の目標に移ることにしました。 今まで見てくださった方には感謝感謝です。 機会があったら、不定期でもまた続けていこうかと思います。 2022-12-25記 |
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今月は、伊与原新著「梟のシエスタ」、藤岡陽子著「空にピース」、 瀬尾まいこ著「夜明けのすべて」、松家仁之(まさし)著「火山のふもとで」、 恩田陸著「麦の海に沈む果実」の5作品を取り上げた。 |
〔編集後記〕 今回新しい作家との出会は松家仁之(まさし)。 デビュー作ということだが、読んでみて、自然とその時の風景が 目の前に現れるさまに感動してしまった。 作家とはこんな風な描写が出来ないとだめなんだなあと。 恩田陸作品、何か独特の世界だなあ。 |
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